とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

韓国が急に態度を変えても相手にしない方がいい

www.news24.jp

 新しい駐日大使の発言では、慰安婦問題で新たな基金を作ろうという発言なのだが、そもそも両国で合意した内容を勝手に無効だと言って、財団も解散して基金も宙ぶらりんにしたのは、そっちですわ。

 日本側は、何もしていなくて勝手に解散して、次は両国で新たに基金を作りましょうってね。どうやねん。

www.chosunonline.com

こんな仮定をしてみよう。ベトナム国民が、韓国軍の虐殺被害者だとしてベトナム国内の裁判所に韓国を相手取って賠償を請求した。ベトナムの裁判所は一方的に韓国を法廷に立たせ、原告勝訴を言い渡し、韓国政府の財産を差し押さえた。韓国はこの判決を受け入れることができるか。虐殺行為が正当だと主張しているわけではない。一国が他国を裁くことはできないという主権平等の原理を言っているのだ。

 国際慣習法は、国の権力行為について、他国の裁判管轄権から免除(国家免除)されると規定する。主権平等を保ち、国家間紛争を防ごうという仕掛けだ。ポーランド、フランスなどが自国民敗訴の判決を下したのも、虐殺、拉致、強制労働を容認したからではない。自分の権利を保障してもらうために他人の権利を保障するというものだ。

 こう聞く人がいるだろう。「ならば国家責任は消えるのか」と。正義は司法の占有物ではない。司法が駄目なら外交が、外交が駄目なら民間もできる。世界の戦後和解のやり方だ。韓国だけがこれを無視する。

 ベトナム戦争では、米国側で韓国軍は参加し、そこで現地の人に酷い事をしている。でも、韓国政府は認めていない。これこそ、人権問題として訴えられる事案だろう。
 ベトナムの司法で韓国が有罪になればどうするのか?韓国こそ、主権免除を主張するだろう。結局、被害を受けたと主張する国で、その国の司法で裁判を行えば勝つのは当たり前。そんなものに意味はない。

 それが可能になるなら、日本国内でも韓国政府を訴えて勝ちまくればいい。そんな事は、やっても意味がないし、裁判するだけ無駄なのでやるわけない。

bunshun.jp

 文大統領は18日の会見で、日本政府に賠償を命じた元慰安婦訴訟の韓国・ソウル中央地裁の判決に対して、「正直、困惑している」として、「原告が同意できる解決策を探すため、韓日間の協議を重ねる」と表明した。判決はその後、23日午前零時に日本政府が控訴しなかったことで確定している。

 さらに、日本企業の資産の現金化が焦点となっている元徴用工訴訟についても、「(日本企業の)資産売却は望ましくない。外交的な解決策を探すことが優先だ」と語った。これまでの「司法の判決に政府は関与できない」という突き放した姿勢から態度を一転させたのだ。

 いきなり態度を変えた文大統領。三権分立を主張し、司法の判断に関して関与できないというばかりだった。三権分立だから、司法の下に政府があるわけじゃない。三権分立が正しく機能できるなら、司法が間違った判断をしていると考えるなら、法律を変えればいい。政権与党というのは、それができる。

「文大統領の変化は、昨年9月に安倍首相が退陣して、新たに菅政権が発足したことが影響しています。韓国では『日韓関係の悪化は、極右反韓の安倍のせいだ』というロジックが使われてきたので、関係を改善するには良いタイミングだった。その上で、文大統領の最大の目標である南北関係の改善のため、『日本を利用できる』と考えた。米朝首脳会談を実現したトランプ大統領が退き、北との関係は膠着状態。そこで文大統領が目論むのが、米朝を近づけた2018年の平昌冬季五輪の成功体験を下敷きに、東京五輪を舞台にした“金正恩引き出し”という、新たな対北外交策なのです」

 トランプ政権が終わり、バイデン政権では北朝鮮との融和も見えてこない。北朝鮮との関係も全く発展していない。日本とは、相変わらず関係悪化したまま(これは自業自得)そこで、まず東京オリンピックを利用して、全てを一度に解決させようという考えなのだろう。

 日本に対しての関係改善などを本気で望んでいるわけではなく、あくまで対北朝鮮の融和政策の1つとしてしか考えていないのだろう。そう考えると今までの姿勢と変化はしていない。

 結局、日本側の姿勢は全く変化してなく、韓国だけが勝手に態度を変化させているだけだ。彼らの動きで、対応を変化させても意味がないという証拠でもある。

「文大統領の年頭会見を伝えた韓国MBCテレビのニュース番組では、アンカーが『文在寅大統領が慰安婦問題を含めて、こじれた韓日関係を外交的に解決する提案をした。日本に向けて先に手を差し出したのです』と紹介した。あくまでポジティブに報じるメディアもあります」(ソウル駐在のジャーナリスト)

 いつも、上から目線な韓国。勝手に拗らせておいて、問題を大きくしておいて、自分の方針がどうにもならなくなると、先に日本に手を差し伸べたって?どういう神経をしているのだろうか?

 本当に酷い国だ。関わってないけない。

grapee.jp

東日本大震災が発生した頃、台湾はおよそ250億円の寄付に加えて、災害救援物資の提供と緊急救援チームを派遣するなど、日本を支援してくれました。

また、台湾の蔡英文(さい・えいぶん)総統は、日本で災害が起こった時や天皇陛下が譲位された時、新型コロナウイルス感染症が感染拡大した時など、幾度となく『友人』である日本に向けたメッセージを送っています。

 なぜ、ここまで違うのだろう?不思議だ。台湾は、中国で共産党が勢力を拡大した際に、主に教養や知識がある人が迫害を受け、台湾に逃げている。なので、同じ民族だ。中国本土は、共産主義で、台湾は自由主義。これは、朝鮮半島と同じで、北朝鮮共産主義、韓国は、自由主義(?)。台湾から見れば、有事には日本は後方から支援してくれる、もしくは支援が期待できる国。これも、朝鮮半島と同じなんだが。

 それを考えると、同じようになるはずなのだが…民族の違いなのか?なんなのか?北朝鮮と韓国は、朝鮮戦争で戦っているし、休戦状態で戦争中なのだが。戦争中の相手ばかり友好的な態度で、本来は後方支援が期待できる国と敵対関係にするって、どう考えても理解ができない。

 本当に嫌いな相手であっても、国として仲良くしておかなければならないのであったら、親の仇であっても笑顔で握手するのが政治家なんだと思うのだが。

 それすらも拒むくらいの相手が日本なのだとしたら、もう関係改善どころか、敵対国になるのも仕方ないだろう。それも、相手側が望んでいるなら仕方ない。それも、外交だから。