とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

最近のアニメが残酷な件

 アニメは、面白いのがあったら見るというくらいなんですが、「神様になった日」を見て、最初はどう世界が終わるんだろう?という感じで今後のストーリーがどうなるか?と期待して見ていました。

 中盤までは、そこにいたるまでに平和な日々が続いて、仲間との絆も深まって、さあどう終わらせるのか?

 そこに出てきたのが、「ひな」という少女が生まれつきの難病で歩くこともできず普通の生活ができなかったこと。祖父が開発した量子コンピュータの小型チップを少女に埋め込み普通の生活というより、それ以上の生活ができるようになったという設定。

 そのチップを狙った組織によって、「ひな」は拉致されチップを取られ、元の難病の状態になる。いや、なんか受け付けない終わらせかた。ハッピーエンドでなくてもいいのだけど、世界の終わりはどうなった?

 そもそも、量子コンピュータがチップになるほど小型になったとしても、計算などはできても「運動に関することは改善できない」と思うのだが。

 細かい事を言ってしまうと、アニメの設定のほとんどが説明つかないだろうとは思うし、その技術が欲しいのであればチップを手に入れるより、設計図や製作した機械などを手に入れるほうがいいと思うのだけど。

 「進撃の巨人」も、残酷なシーンが多かったけど、ストーリーとしては無茶苦茶ながら筋は通っていた。

 なんとも言えない気分のまま、最終回を見た後に、なんとも言えない気分となった。どう消化したらいいものか…これだと、シーズン2なんて無理だしね。