海外旅行で ”コスパ”最高は「日本」…最悪は「フランス」=韓国
日本に旅行する韓国人は増えているのだが、日本旅行に対する評価も高いようだ。
韓国人たちは、海外旅行地のうちコスパが最も悪い国として「フランス・米国」をあげた。一方、「日本・タイ」をコスパが最もいい海外旅行地としてあげた。
韓国の旅行リサーチ専門機関“コンシューマーインサイト”は、韓国内の旅行者が最も訪れる27の海外旅行地のうち、一日あたりの支出費用と満足度による「コスパ」を調査した結果を20日に発表した。
「低費用・高満足」のコスパ優秀旅行地1位は、日本・タイと集計された。日本とタイは、コスパ指数(プラス14)が27か国のうち最も高かった。つづいてオーストラリア・インドネシア・ベトナム・スペインなどの順であった。
「高費用・低満足」旅行地は、2024年にパリ五輪が開催されるフランス(マイナス16)が1位となった。つづいて米国(マイナス13)・ハワイ(マイナス12)・英国(マイナス9)などの順であった。
高くても行くに値する「高費用・高満足」旅行地としては、スイス・イタリア・ニュージーランドなどがあがった。
コスパなので、円安で日本旅行が安くいけるということだろう。それから、韓国では物価高が続いていて、外食の料金も上がっている。日本の場合は、安い外食がまだまだ多くある。しかも、味もいい。
韓国のように、辛いだけでバリエーションがない料理ではなく、色々な料理が楽しめる。東京のミシュランガイドの星付きの店が世界で一番多いように、世界的に見てお美食の都市、国だ。
アメリカは、利上げによって全体的に価格が上がっている。それでも、景気がよくインフレを警戒して、これから利下げではなく利上げする可能性もある。そうなると、また物価が上がる。
中国経済の低迷で、世界的に経済が不安定になっている。海外旅行に行けるのも、この時期だけかも知れない。日本は、円安なので、国内旅行がいいけど。
尹大統領支持36%・不支持59%
尹大統領支持36%・不支持59%、無党派層の下落目立つ 新年世論調査-Chosun online 朝鮮日報
朝鮮日報とTV朝鮮がKスタットリサーチに依頼して実施した新年の世論調査で、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の支持率は30%台だった。尹大統領の国政運営について「よくやっている」と回答した人は36%で、「間違っている」は59%、分からない・無回答は5%だった。
尹大統領の支持率は、年齢別に見ると20代が23%、30代が26%、40代が22%、50代が33%、60代が47%、70代以上が68%だった。地域別では大邱・慶尚北道が65%で最も高く、釜山・蔚山・慶尚南道が42%、大田・忠清道が39%の順だった。首都圏ではソウルが37%、仁川・京畿道が30%で、江原道・済州道が35%、光州・湖南(全羅道)地域は12%だった。年齢別では70代以上だけ肯定評価が68%で否定評価(27%)を上回った。一方、20代から40代は肯定評価が20%台で、50代は33%、60代は47%と過半数に届かなかった。前回の大統領選挙で尹大統領に投票したという回答者の中では、尹大統領に対する肯定評価が72%、否定評価が26%だった。
2023年の同じ世論調査と比較すると、尹大統領の支持率は40%から4ポイント下落し、否定評価は52%から59%へと7ポイント上昇した。回答者の政治的傾向別でみると、無党派層(33%→27%)で下落幅が最も大きかった。保守層(70%→65%)と進歩層(18%→13%)でも下落した。
別の新年世論調査でも尹大統領の支持率は軒並み30%台だった。中央日報・韓国ギャラップが12月28-29日に実施した調査では、尹大統領の職務遂行に対する肯定評価は37%、否定評価は60%だった。韓国日報・韓国リサーチが12月26-27日に実施した調査では、肯定評価が35%、否定評価が58%だった。東亜日報とリサーチ・アンド・リサーチが12月26-28日に首都圏で実施した調査では、肯定評価がソウルで35.8%、京畿で31.2%、仁川で37.2%だった。
京郷新聞・エンブレインパブリックが12月29-30日に実施した調査では、肯定評価が29%だった。否定評価は49%、「どちらでもない」は18%、分からない・無回答は4%だった。
世論調査の数値というのも、正直信用できないのだが、それでも韓国の場合は政権与党に良いような数字になるはずが、毎度支持率が低い尹大統領。この支持率では、4月の総選挙では大敗するだろう。もう、反日まで秒読みだ。
今回の石川県の地震の際にも、気象庁が竹島に津波警報を出したとかで、韓国は非難している。尹政権は、親日なんかではない。親日を装って、経済的支援を要求するだけだ。韓国企業も、ここぞとばかりに経済的な協力の発言をしている。韓国と組んで、なんのメリットがあるのか?韓国世論も、日本の地震と航空機事故を喜んだり、馬鹿にしている。これでも、韓流ごり押しをするのか?
紅白歌合戦でも、韓流アイドルが8組も出ている。これが、日本の公共放送なのか?視聴率は、過去最低だった。これは、そのままだ。なんで、年末に韓国アイドルを見なきゃいけないのか?みんな、そう思っている。
韓国も、反日でノージャパンなら、日本の年末の恒例行事に出るなと言いたい。
4月までに、韓国は反日に転換する。もう、これは間違いない。その時点で騒いでも遅い。
韓国 金閣寺と比較するが、再建設で原形と違う?!
【コラム】韓国の矗石楼と日本の金閣寺 | Joongang Ilbo | 中央日報
日本、その中でも歴史都市と呼ばれる京都を初めて訪問した外国人観光客なら必ず行く必須コースがある。世界文化遺産に登録された金閣寺だ。
最近密陽(ミリャン)の嶺南楼(ヨンナムル)が国宝に再指定されたという知らせを聞いた時、何の関連もなさそうにみえるこの「金閣寺」と晋州(チンジュ)の矗石楼(チョクソンヌ)が重なって思い出された。各種資料を探してみるとこの2つの建築物が同時に思い起こされた理由があった。ほぼ同時期に焼失して再建されたが一方(金閣寺)は「金の器」のように大事に扱われているが、国宝だった矗石楼は冷遇されている点だ。
手荒に要約すれば1397年に建築された金閣寺は1950年に放火によりほとんどが焼失した。当時この寺が放火されたというニュースは日本社会に衝撃を投げかけた。火を付けた見習い僧侶が「世間を騒がせたかった」と犯行動機を明らかにしてだ。注目すべき点はその後の復元過程だ。骨組みだけ残った金閣寺は5年後に1次復元されたが、急いで復元したため所々金箔がはがれ「金閣」ではなく「黒閣」と揶揄されたりもした。しかしその後の2次・3次復元工事を経て1999年に現在の金閣寺として再誕生した。焼失から50年目になる年だ。
これに対し平壌(ピョンヤン)の浮碧楼(プビョンヌ)、嶺南楼とともに朝鮮時代3大名楼と指折り数えられた晋州の矗石楼は韓国戦争(朝鮮戦争)当時の爆撃で全焼した後に再建された。だがまだ失われた価値を取り戻せずにいる。1960年に再建された当時だけでも当時の李承晩(イ・スンマン)大統領が訪問するほど全国的な注目を集めたが、1956年に国宝から解除されてからまだその地位を回復できずにいる。
1983年に文化財指定審議が行われたが、文化財の中で最も下位等級に当たる慶尚南道文化財資料第8号にとどまった。その後2004年と2014年の2回、国宝還元大市民運動が展開されたが大きな成果を出せず、2020年に慶尚南道有形文化財第666号に指定されたのがすべてだ。さまざまな理由があるが「建築年代が短く再建築で原形と変わった」ということがこうした扱いを受ける最も大きい理由という。
だが金閣寺が燃えてからこれを再建するために日本社会がどんな努力を傾けたのか少しだけ調べれば矗石楼が国宝に復活しなかった最大の理由がどこにあるのか見つけるのは難しいことではない。
矗石楼は全焼し完璧な原形で保存されたものではないが、矗石楼は高麗の高宗(コジョン)時代である1241年に創建されてから事実上1000年近く奇跡的に生き残った韓国楼閣建築の象徴だ。また、晋州大捷と論介(ノンゲ)、金時敏(キム・シミン)将軍などで代弁される矗石楼の歴史性と象徴性は火災にも消えることのない不変の価値だ。それだけでも晋州矗石楼を国宝に昇格しようという声に耳を傾けなければならない理由は十分だ。
金閣寺と比較する時点で、ばかばかしい。日本の場合は、補修でも再建築でも元の通りに建設することを第一にする。資料などを集めて、当時の形を再現できるようにする。補修する場合でも、出来るだけ元の部材を残すような形で、補修する。
どんな文化財でも、元の通り再現できない韓国とは違う。なんとか門を再現したときも、日本製の接着剤を使っていたとかで問題になっていた。
「韓国」の建築・建設は、日本の技術ナシには立ち行かないというこれだけの例(4ページ目) | デイリー新潮
韓国国宝第一号の南大門こと崇礼門は2008年、放火により石造の城門を除く大部分が焼け落ちた。復元に際しては、1950年に放火で焼失し、復元された金閣寺を参照した。
韓国文化財庁は、1950年に李朝時代に建てられた原型の再現に重点を置いた。
作業員は民族衣装を着用して、電動工具は使用せず伝統的な技術で行うと発表したが、韓国には伝統的な彩色の丹青と膠(にかわ)や漆などの接着剤を作る技術がなく、日本製を使用した。
修復完成から半年後に、丹青の剥がれや瓦のひび、木材の亀裂などが多数確認された。
徐々に木に染み込む伝統顔料は、塗った直後の発色はおとなしい。
価格が天然原料の10分の1ほどの化学顔料を上から塗ったため、天然の膠や顔料は重さに耐えきれなかった。日本から買ったは良いが、その使用法を知らなかったのだ。
また、本来予定されていた韓国産の金剛松ではなく価格が100分の1程度の安価なロシア産木材を使っていたことも判明した。ロッテが忠清南道扶余郡に17年の歳月をかけて造成した歴史テーマパークの「百済文化団地」は、百済の建築技法が反映されていると言われる日本の寺などを回って可能な限り忠実に再現した。韓国には史料も技術もなく、日本だけが頼りだった。
1985年に竣工したソウル・汝矣島のランドマークタワー「63ビル」も日本の技術で建てられた。
韓国の建設技術者はマキタの電動工具を愛用し、また、伝統建築から韓国の建設技術を誇示する建築物まで、日本の技術に依存している。
これが韓国の現実。伝統的な彩色の丹青と膠(にかわ)や漆などもない。さらに、韓国の建設技術者はマキタの電動工具を愛用している。なんでもかんでも、日本の技術や製品がないと何もできない国。伝統的な”にかわ”や漆がないというのも、そもそも存在していないからだ。朝鮮半島では、染料もほとんどなかった。作れなかった。作らずに、中国から輸入していたからだ。日本が併合し、インフラや教育、社会システムなどを変えて、そこから発展することができた。
それが、今では日本が悪いことをしたことになっている。自分達でできるなら、漆程度なら作れているだろう。日本より、何でも優れているなんて洗脳しているようだが、それを信じていると、成長もしないだろう。だって、韓国が世界で一番優れているなら、もう努力する必要がないから。
話は、戻って金閣寺は歴史的にも価値がある文化財だ。ところが、韓国のなんとか寺には、歴史的な価値はない。李氏朝鮮時代は、儒教を国教として、それ以外は認めていない。仏教も、基本的には認めていない。だから、寺が少ない。長い李氏朝鮮時代には、全く顧みられなかった仏教や寺に歴史的な価値があるわけがない。
日本の地震で喜ぶ 中韓
中国のアナウンサー「日本の地震は報い」発言で停職処分…「資質不足」VS「自然な反応」 | Joongang Ilbo | 中央日報
日本で発生した地震で大きな被害が出たいうニュースに中国のアナウンサーが炎上した。
中国メディアが3日に伝えたところによると、中国海南ラジオテレビは自社の肖程皓アナウンサーが個人のソーシャルメディアで不適切な発言をしたとして停職処分にした。
肖アナウンサーは前日にSNSアカウントで「報いがきたのか? M7.4の地震が日本を強打!」という内容で投稿した。日本で地震が発生したことを「報い」という表現を使い痛快だという反応を見せたものだ。これに対し海南ラジオテレビは肖アナウンサーを停職処分とし、彼の発言に対する調査を開始した。
ある中国メディアは「ポピュリズムに応じてアクセス数を優先する専門メディア従事者の基本認知水準が不足し人本主義的資質が不足しているということは衝撃的」と報道した。
だが中国のあるソーシャルメディアユーザーは「戦争は終わったが歴史を忘れることはできない。人々は多くの災難の中にいる敵を見ると安堵を感じ甚だしくは幸せに思うが、これは人間本性の自然な表現」と反論したりもした。
一方、共同通信は中国のSNSに能登半島の地震と羽田空港での火災を喜ぶような書き込みがあると紹介し「対日感情の悪化が背景にあるとみられる」と報道した。
他国の天災で喜ぶような国は、中韓しかないだろう。本当に不快だ。韓国については、東日本の震災の件でも承知の通り。東日本の震災も、民主党という韓国大好き政権だった。今の岸田政権も、韓国大好き政権だ。関わってはいけない。
中国も酷いものだ。中国という国も、経済的に大きくなったら、態度も大きくなり、周辺国家には威圧的な態度をとるようになった。本当に、残念だ。
人の災害を喜ぶような人間とは、仲良くなれないし、信頼もできない。さようなら、中韓。
韓国人 日本旅行で盗撮
新年に日本家族旅行中に盗撮 韓国人の男を逮捕 | Joongang Ilbo | 中央日報
家族と日本旅行中だった40代の韓国人の男が女性を盗撮した疑いで現地の警察に逮捕された。
神戸新聞によると、兵庫県警は韓国国籍の46歳の男を性的姿態撮影処罰法違反の疑いで1日に逮捕したと明らかにした。男は容疑を認めているという。
男は1日午後2時10分ごろ、神戸市中央区の商業施設で、上りのエスカレーターに乗っている女性のスカートの中にスマートフォンを入れて撮影した。
警察によると、男は数日前に家族旅行で日本を訪問した。犯行当時、エスカレーターで男の後ろにいた女性が犯行場面を目撃し、取り押さえたという。男性のスマートフォンからは盗撮データが見つかった。
本当にどうしようもない。家族旅行中になにをしているんだ。まったく。
韓国 最大野党・共に民主党の李在明代表が刺されるが
【社説】衝撃的な韓国野党代表襲撃…暴力は民主主義の敵だ | Joongang Ilbo | 中央日報
韓国最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が昨日午前、釜山(プサン)加徳島(カドクド)新空港建設予定地を訪問中、60代の男に刃物で切りつけられた。現場で倒れた李代表は釜山大病院で応急処置を受けた後、ヘリコプターでソウル大病院に搬送された。民主党役員によると、李代表は流血し、さらなる大量出血が憂慮される状況だったという。警察は現場で検挙した犯人に殺人未遂容疑を適用し、捜査を進めることにした。第22代国会議員総選挙まで残り100日を切った時点で起きた残念な事件だ。
法治国家で暴力はいかなる場合にも容認されない犯罪だ。しかも有力な政党代表に向けた暴力は民主主義を深刻に脅かす行為だ。選挙は「民主主義の花」と呼ばれる。民主国家で最も重要なのは投票による有権者の選択であるからだ。選挙の過程で各政党の指導部と候補はさまざまな方法で有権者に票を求めて訴えることができる。特定の政党や候補を支持したり反対するのは有権者なら誰にでも自由に保障された権利だ。とはいえ、暴力まで許されることはない。暴力は有権者の選択を歪め、政治の発展を妨げる障害でしかない。いくら敏感で重大な事案であっても暴力で解決できることは何もない。
韓国の政治史で有力政治家に対する暴力が根絶されないのは遺憾だ。2022年には当時の宋永吉(ソン・ヨンギル)民主党代表が大統領選挙の遊説中、あるユーチューバーにハンマーで襲撃された。2018年には当時の金聖泰(キム・ソンテ)自由韓国党院内代表が国会で断食座り込みをしていたところ、支持者と言いながら近づいてきた男にあごを殴られた。さらに遡ると2006年の地方選挙では当時の朴槿恵(パク・クネ)ハンナラ党代表が男にカッターで顔を切りつけられた。政治的な立場や意見が違うからといって相手に暴力を行使する個人や集団があれば、誰であっても厳重な処罰を受けなければいけない。
現実的に政治家と有権者の接触が活発になるほど、有力政治家の身辺安全に対する懸念も強まる状況だ。それでも政治家に現場で支持者を含む有権者に会うなと言うことはできない。まず、警察は徹底的な捜査で今回の事件の顛末を明らかにしなければいけない。また、現場警護人員を強化して万が一の事態に徹底的に備える必要がある。現在、警察は公式選挙運動期間中に限り、主要候補らを近接警護する担当チームを運営している。この場合、似た暴力事件の再発を防ぐのは難しい。特に組織的な背後もなく個人が単独で実行する犯罪なら、なおさら危険だ。選挙運動期間ではなくても、有力政治家の身辺の安全に空白が生じて政治的な混乱が起きないよう、警察の積極的な対策が求められる。
共に民主党と言えば日本嫌いの政党だ。その代表が、刺された。反日の代表のような人物だが、暴力で解決しようとするのはダメだ。ただ、記事では「法治国家で暴力はいかなる場合にも容認されない犯罪だ」と書いているのだが、韓国で英雄の1人になっている人物は、日本の総理大臣を暗殺した人ですよね?
こんな事をしているから辻褄が合わなくなる。この場合は、OKで、この場合は、NGなんて言うから統一性がなくなる。
どんな状況であれ、暴力で人の口をふさいだりするのはダメと言わなければならない。ただ、韓国の場合は、それを言ってしまうと散々持ち上げていた人物が犯罪者になってしまう。
もう、全てにおいて辻褄が合わなくなっている。
韓国 ヒョンデ自動車の11月販売台数がやばい
ヒョンデ自動車のCONAのCMを見るのだが、見るたびにダサいと感じる。見れば見るほど感じる。この作り方って、何十年前?
テレビでも、CMながしまくりYoutubeでもサムソンのCMが多い。いや、もう腹いっぱいだ。
そのヒョンデ自動車の11月の販売台数がなんと
37
?
?
37万台?
いえいえ、37台です!
37台です!!!
凄いですね。37台も売れています。誰が買うのでしょうか?
2023年の累計販売台数は、422台です。売れたほうですね。あれだけCMを流して422台かー。2022年は、469台だったので、12月にどれだけ売れるか?
ランキングを見ていたらBYDが166台も売っています。しかも、2023年累計で1,237台も売れています。いや、びっくり。
調べてみると、日本向けのサイトもあって、正規ディーラーも結構存在している。アフタサポートもあるようで、なかなか本気です。
2023年11月の販売台数で見てみると、ロータス 32台 ジャガー 46台 アストンマーチン 48台 ランボルギーニ 61台
同じくらいの販売台数では、ヨーロッパの高級車メーカーがずらりと。
それと別で、王道のメーカーは、BNW 2286台 VW 2953台 ベンツ 4391台。ベンツは、やっぱり凄い。
国内メーカーでは、トヨタ 68,905台 ホンダ 20,014台 日産 13,796台 スバル 8780台 マツダ 8674台(普通乗用車だけ)
中国のBYDが本気なのは驚きました。ディーラー網を作っているので、お金かけてます。
しかし、ヒョンデは、日本で車を売るとしても、日本で車を買ったことがあるのだろうか?日本人がどう買っているのか?知っているのか?と思ってしまう。
オンラインだけで、車買う人なんて皆無でしょう。日本で車を買う場合は、ディーラーを色々と回って、同じクラスの車種で見積もりをとって、メーカー間で競わせる。決算月や、マイナーチェンジやモデルチェンジが予定されていると価格下がるので、そういうのも狙う。それを交渉して、価格を下げてもらったり、ディーラーオプションをつけてもらったり、メンテナンスをサービスしてもらうとか、そういう交渉を担当の人と行う。
担当の人が気に入らない、合わなければ、そのディーラーはやめる。というのも、車を購入した後にも、1年間の無料メンテナンスなどがついている場合があるので、1年間はお世話になる場合が多い。その時に、担当の人が合わないとつらい。高い買い物だけに、誰から買うか?これも、非常に重要。
結局、車を買うのではなく、誰に金を払いたいのか?これも、古いと言われればそれまで。ただ、交渉もなにもなしに車をオンラインで購入して終わりというのは、自分にはできない。カタログスペックだけで購入できるのは、少額の家電くらいだろう。
車のカタログスペックは、そもそも信用してはいけないし。
その点、BYDは、理解している。ちゃんと、正規ディーラー網を整備している。やはり、この差は大きい。実際に、販売台数に結果が出ている。それでも、それだけのディーラー網を維持するだけの販売数を今後も継続できるか?はわからない。
ヒョンデの場合は、最初からオンライン限定なので、いつでも逃げれる状態。すぐにでも撤退が可能だ。逃げ腰のメーカーから買った車を乗り続けるのは難しいだろう。メーカー撤退した後のメンテナンスをどうするのか?日本人は、ちゃんとわかっている。前に、ヒョンデが日本に販売し始めて、撤退した時も、何もしないで撤退したそうだし。一度やることは、二度やる。特に韓国人。今回も、撤退して、何も保証も継続したメンテナンスもないだろう。
その時に、購入した車は壊れたらおしまい。そもそも、メンテナンスしない車に乗るのも怖いけど。