とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

韓国離れが進む中国と日本に擦り寄る韓国

「最近、韓国の化粧品なんて使う人いるの?」 中国市場で売上急減のKビューティー…いったい何が-Chosun online 朝鮮日報

中国で愛国消費ブーム(国潮=グオチャオ)が巻き起こっている中、「Kビューティー」が力を発揮できずにいる。今年1-3月期に中国人がオンライン免税店を通じ購入した韓国製化粧品の総購入額は昨年同期に比べて3分の1程度まで下がっていることが分かった。

 いつもの「K」なんちゃらは、聞いていて恥ずかしい。「なんとか女子」とか「なんとかガール」とかと同じレベルだ。なんでも、Kをつければいいってもんじゃない。しかも、力が発揮できないのは中国の愛国消費ブームだからという。悪いのは、いつもの他人のせいというやつだ。

 問題は、このような中国の消費トレンドにより韓国製化粧品など消費財の売上状況がますます厳しくなっていることだ。韓国の化粧品大手メーカー「AMORE PACIFIC(アモーレパシフィック)」の場合、一時中国での売上が海外売上の60%を占めるほど比重が高かったが、最近は高級基礎化粧品「雪花秀(ソルファス)」などを除いて事実上、中国市場をあきらめるムードが漂っている。「HERA(ヘラ)」や「ETUDE(エチュード)」などのブランドは中国の店舗をすべてなくした。

 すでに、ほとんどのメーカーは撤退するくらいに韓国のコスメは売れていない。

 愛国消費ブームで中国人が韓国製化粧品など韓国消費財のオンライン直接購入を大幅に減らしている一方で、韓国人にとっては中国のオンライン販売サイト「AliExpress(アリ・エクスプレス)」など中国製品を簡単に安く、直接手に入れられる方法が増えているため、中国製品の購入が増加している。

 このため、eマーケットプレイスにおける韓国と中国の輸出・輸入パターンは完全にひっくり返った。昨年1-3月期は中国へのオンライン直接販売の売上額が4026億ウォン(約407億円)、中国からのオンライン直接購入額が3285億ウォン(約332億円)で、売上額の方が多かった。

 しかし、今年1-3月期は中国へのオンライン直接販売による売上額が1527億ウォン(約154億円)で前年同期比62.1%も減少し、中国からのオンライン直接購入額は6550億ウォン(約662億円)で昨年同期比2倍前後まで増えた。

 この数字を見て、中国の愛国消費ブームで韓国製品の売上が落ちたという結論にはならないだろう。そういう理屈なら、単純に韓国製品の売上が落ちるだけになる。しかし、韓国が中国からオンラインで購入している金額が、昨年の332億円から662億円に増えている。単純に、中国製品のほうが良くなったからだ。韓国製品を使ってみたら、そんなに良くなかったということだろう。

 この記事を見て、中国の愛国消費が韓国の売上をダメにしたなんて思うのだろうか?そもそも、ノーなんとかって言って、国を挙げて不買運動している国が他国の話なんてできるのか?アホらしい。

中国、韓国の万博誘致を裏で妨害か…一部開発途上国が韓国支持を撤回-Chosun online 朝鮮日報

韓国政府のある高官は先日ある中南米の国から「申し訳ない」と言われたという。この国の政府高官はその前に韓国を訪問して釜山などを視察した際、2030年の国際博覧会(万博)釜山誘致に前向きな考えを示していた。それが突然「支持が難しくなった」として国としての立場が変わったことを伝えてきたのだ。この国は誘致のライバル国であるサウジアラビア支持に回った理由について「経済の依存度が高い第三国から説得されたため、やむを得なかった」という趣旨の説明を上記の韓国政府高官に伝えたという。韓国政府はこの「第三国」が中国であることをすでに把握している。またある韓国企業関係者も先日この国を訪問した際、釜山誘致賛成の意向を固めてもらおうとしたが、突然の態度の変化に困り果ててしまったという。

 中国は、それくらいやってくるだろう。日本の甘さが際立ってくる。ちょっと、擦り寄れば、すぐに関係改善ムードと一斉に騒ぎ出す日本のメディア。外交というのは、自国の利益のためにやるものだ。中国からすれば、中国に対して利点がない関係を継続する必要はない。日本もそうあるべきだ。韓国なんて放置して、もっと関係を深める必要がある国や地域はあるだろう。なんで、国を挙げて反日している国に金も資源もあげて、技術も提供しているのか?アホか。

サムスン電子、横浜に先端半導体開発拠点…世界的な半導体企業を相次いで誘致する日本-Chosun online 朝鮮日報

サムスン電子が3000億ウォン(約304億円)を投資し、日本の横浜市に先端半導体開発拠点を開設する。先端半導体試作品の生産ラインを構築する予定で、年内に建設を開始し、2025年の稼働を目指す。同社が強みを持つ半導体生産能力に日本の半導体素材・部品・設備・後工程の能力を結び付ける狙いだ。台湾積体電路製造(TSMC)の半導体生産ラインに続き、サムスン電子半導体拠点も誘致したことで、日本政府の半導体産業復興努力が実を結んでいるとの分析が聞かれる。

 韓国で首都圏に、半導体の大規模なクラスター(集積地)を建設という記事が最近ありましたが、日本に作るというのは不思議です。サムスンとしては、韓国国内にいくら作っても意味がないということでしょう。日本に作って、とにかく技術を盗むしかない。それが本音でしょう。韓国の人達も、サムスンが日本に開発拠点を作れば技術が盗まれると騒ぐ時なんですが。頑張れ!

 日本経済新聞は「韓国トップ企業の拠点進出で日韓半導体産業の連携強化に一段と弾みがつく」とした上で、サムスン電子が「日本政府の補助金も活用する方向で調整している」とし、数百人規模の新規雇用が見込まれると報じた。投資規模と前例からみて、サムスン電子が受け取る補助金は100億円以上になる見通しだ。

 ここでも日本からの補助金を頼りにしている。なんで、補助金まで出して、技術を提供するのか?意味不明だ。日本には、来ないで欲しい。

サムスン電子の日本の試作品生産ラインはメモリー半導体ではなく、ファウンドリー(受託生産)に焦点を合わせたものだという。日本企業の間でメモリーよりもファウンドリー需要が多いことを考慮した格好だ。

 サムスン電子は「日本政府と協議中であることは事実だが、決定した事項はない」とした。

 メモリー半導体は、どこでも作れるものだから、今更、投資して作るものではない。それがわかっているから、日本ではメモリー以外の開発をするのだ。しかも、決定した事項はないと言っている。これも、飛ばし記事だね。

 日本は国内企業の育成を通じ、半導体の自主生産能力の強化にも乗り出している。日本を代表する企業が参加し、昨年11月に設立した会社ラピダスを通じ、27年にサムスン電子TSMCをリードする先端半導体を生産するのが目標だ。浦項工科大学(ポステク)産業経営工学科の鄭宇成(チョン・ウソン)教授は「日本が短期間で韓国と台湾に追いつくのは難しいだろうが、過去から蓄積された能力は決して無視できないレベルだ。中国の脅威にさらされる台湾に代わり、世界の半導体ハブになることが日本の目標だ」と話した。

 大学の教授なのに、この程度しか見れていないのが、いつもの韓国。どうでもいいメモリー半導体は、アメリカは他国で作らせて、重要な部分については自国で生産している。だから、日本でも作らせない。そこが、変わってきたから日本でも自国生産に向けて動いている。今後も、アメリカの動き次第だろう。素材、部品、生産設備など、一番重要な部分については、日本は高いシェアを持って、抑えている。これがあれば、製品を作る事は、いつでも可能だ。

 それ以外にも、新しい半導体の開発など素材を含めて、研究開発は継続している。1年後とか2年後の話ではない。

なぜたびたび崩落するのか…韓国・麗水の小学校で体育館の天井が崩落し13人負傷 | Joongang Ilbo | 中央日報

小学校の体育館の内部構造物が崩落し、下にいた教師と児童13人が負傷した。
12日正午過ぎ、全羅南道麗水市文水洞(チョンラナムド・ヨスシ・ムンスドン)の小学校の体育館で天井内部の構造物の一部が床に崩落した。
この事故で教師1人と児童ら合わせて13人が軽傷を負い病院に搬送された。

事故は舞台上の天井内部の壁材の一部が一気に崩落して発生したと推定される。

当時舞台では教師と3年生の児童らが公演の練習をしていたが、このうち一部が上から落ちてきた壁材の下敷きとなり負傷した。

【写真】鉄筋入れず崩壊した韓国新築マンション駐車場 | Joongang Ilbo | 中央日報

 はい、これが韓国クオリティ。こういう事が日常的に起こっているのに、韓国は高い技術力があると本気で思うのだろうか。

【岸田首相・洪錫ヒョン会長特別対談】岸田首相「尹大統領」に20回以上言及…「韓国の地方都市に行きたい」 | Joongang Ilbo | 中央日報

日本の岸田文雄首相と洪錫ヒョン(火ヘンに玄 : ホン・ソクヒョン)中央ホールディングス会長の特別対談は11日午後に東京・永田町にある首相公邸で45分にわたり行われた。公邸は首相の執務空間である首相官邸のすぐそばにある首相の居住スペースだ。

 なんか、毎日のように韓国から人が来てるな。

岸田首相は普段韓国に対して持っていた思いも率直に明らかにした。「最近日本で韓国ドラマなど文化コンテンツが人気を呼んでいるが、視聴した韓国ドラマはあるか」という質問に、「最近は時間が取れず韓国ドラマだけでなく日本のドラマを含めドラマを見る機会はないが、私の家内(裕子夫人)はお気に入りの韓国ドラマがいくつもあり、韓国ドラマを楽しんでいると承知している。日本で韓国文化が高い人気を持っていることをとても強く感じていて、これはとても歓迎すべきこと」と話した。「両国国民がお互いの文化を楽しむことによって相互理解が進むことを大いに期待したい」という話もした。

好きな韓国料理を問われると、「韓国の食文化はとても多彩でおいしい料理がたくさんあると感じている。今回の韓国訪問で尹大統領にごちそうになった中ではプルコギとチジミが大変おいしく印象に残った」と述べた。また「家族とともに韓国旅行に行くならば行ってみたいところはあるか」という質問には、「韓国にはたびたび訪れているが地方都市まで足を運んだ記憶がない。ソウル以外にも足を運んでみたいと思うが、また尹大統領にお会いしたときにおすすめはどこかきいてみたい」と話した。

 これが全てだろう。韓国ドラマと料理くらい。韓国ドラマも、既に低迷しているので、数年ももたないだろう。料理については、食べるものがない。キムチとプルコギ、チジミしかない。キムチも、韓国製より日本製がうまい。普段食べる料理でも、和洋中はあっても韓国料理を食べたいなんて思わない。

 ビビンパくらいか?そんなに韓国料理が人気なら、どこの町に行っても韓国料理屋があってもいいけど、実際にはほとんどない。中華料理みたいに「町中華」と呼ばれるほど、浸透していないし、バリエーションも少ない。実力もないのに、ごり押しが過ぎれば嫌悪に変わる。典型的な例だ。

【リセットコリア】新冷戦の意味と韓日関係の重さ | Joongang Ilbo | 中央日報

どうでもいい内容がダラダラと書かれている。本当にこういうのが得意だ。あの国は。意味不明な文字、言葉を続ければ、正しい事を書いているように錯覚する。詐欺師とかが使う手法だ。

韓日は人口5000万以上、1人当たりGDP3万ドル以上の7大先進国に属する。人権分野で「アジア的価値」を超え普遍的価値を共有し、非核平和路線を維持しながら7大軍事大国にも属する。これほどの世界的位置付けで韓日協力と信頼が堅実になれば新冷戦状況でも米中の自国優先主義逸脱を牽制し、欧州連合(EU)を率いるドイツとフランスの協力と同じ役割を期待できる。

 そして、いつもの「〇大なんとか国」という文言が入ってくる。残念ながら、韓国は一番協力をしてはいけない国だ。戦場で一番怖いのは、敵でもない、後ろから撃たれることだ。それを、一番現実的にやってくるのは韓国だ。経済的に厳しいから色々な理由をつけて日本に絶賛擦り寄り中なだけだ。経済的な理由で、近寄ってくる人間は一番信用してはいけないことを感覚的にも知っている。

 日本が協力すればするだけ、その内容が自分に跳ね返ってくるだろう。様々な技術を教えた日本企業は、韓国に騙されて、その技術を使ってシェアを奪われた。信用できる相手としかビジネスもそうだが、安保においても付き合ってはいけない。

【中央時評】韓国エリートの成功と失敗 | Joongang Ilbo | 中央日報

韓国のエリートはそれほど立派な遺産を受け継ぐことができなかった。朝鮮王朝末に韓国を訪問した外国人は当時の両班(ヤンバン)支配階層を痛烈に批判した。1894年から韓国を数回訪問して『朝鮮紀行』(1898)という非常に興味深い旅行記を残した英国人のビショップ夫人(イザベラ・バード)は当時の朝鮮の両班支配層をヒルのような存在だと描写した。生産的な活動は全くせず、良民と奴婢階級の勤労による生産物を徹底的に搾取して暮らす存在ということだ。官吏らは国民が少しでも倉庫に蓄えれば官衙に呼び、「自分の罪は自分が知っているはず」と言って財物を奪っていくため、当時の民は貯蓄をするインセンティブはなく、したがって資本蓄積と経済発展がなかったと観察している。世界のどの国に行っても自身が乗った馬の手綱さえも自分で握らず他人にさせる存在は韓国の両班しかいないということだ。

 あの国の両班は、本当にとんでもない。その両班が支配した李氏朝鮮が1392年から1897年まで朝鮮半島を支配していた。日本では、室町時代から明治時代初期の時代になる。この時代は、庶民への教育なんて当然しない。漢字を読めないほうが都合がよかったので、教育なんてするわけがない。中国から本が入ってきても、民衆は読めないから知識が蓄積されない。漢字が読める両班は、知識を独占する。

 科挙と呼ばれる公務員採用試験も、当然一般市民は受けることすらできない。漢字すら読めないから。漢字を読み書きできる両班とその家族が朝廷の役職を独占する。そして、富も独占する。政治的に貶められて、罪を問われ殺されると、その家族は奴婢として奴隷となり、別の両班の財産となり、一生働かされる。王から褒美としてもらった土地に、奴婢を働かせて、作物などを収穫して、それを売り、収入とする。税金は納めないので、私財だけが蓄積される。

 支配システムとしては、非常に効率がいいのかもしれない。奴婢や一般市民は、知識もなく、将来的にも知識を得ることもできないので、その身分から一生変わることができない。両班は、そのシステムを維持している限りは、ずっと働かなくても満足に食べていける。ただし、政治闘争だけは一生懸命にしないと、自分が罪に問われて奴婢に落とされる可能性もある。

 明や清などの中国中央政権に賄賂などを送っておけば、なにかあれば中国側からの圧力も期待できる。そのためにも、賄賂に送るお金が必要になってくる。

 そんな時代に、日本の場合は、江戸時代に和算という数学が発展して、庶民や武士の間で流行した。
武士や農民が数学で腕比べ 和算文化は江戸の華|NIKKEI STYLE

 問題を作って、その問題を神社に奉納するなど、数学の問題を解くのが一般人にまで浸透していた。当然、これには文字が読めるのが大前提だ。更に進んで、数学を使って問題を作り、それを解くのが娯楽になる。かの有名な伊能忠孝は、50歳になるまでは商人だったが、隠居してから天文学を勉強した。その天文学を勉強したのは、地球の大きさをしるためで、地球の大きさを計算するために、測量を行った。

 ここで驚くのは、商人でしかなかった人物が、地球の大きさを測定するという考えを持ち、そのために50歳になってから天文学を勉強するということだ。これも、江戸時代に和算が人気があったということも無関係ではないだろう。多くの人が、文字を読み、本を読んで知識を蓄積し、さらに数学を学んで理解し、自分で問題を作り他人に解かせる。それが、娯楽になる。そのだけの下地があるからこそ、様々な技術的な理解ができるのだろう。

 今の日本が技術的な力があるのも、明治からの話ではなく、すでに江戸時代には、下地ができていたことになる。同じ時期に、多くの庶民が文字すら読めなかった国と比較するまでもない。

 そして、李氏朝鮮も日本が清に日清戦争で勝ち。属国支配から解放され、独立することができた。さらに、日本は朝鮮半島に多くの学校を建設し、学校教育を進めて飛躍的に識字率を上げた。植民地として支配するだけなら、識字率を上げる必要もなかったのに。たった、35年の間にインフラ整備や教育制度改革、奴隷制度の廃止など、その後の発展につながるようなことをやっている。本当に自分達で出来るなら、もっと前にやっているだろう。たった、35年で変えてしまう日本という国は、どれだけ朝鮮半島の発展のために尽力したのだろうか?

 いまだに日本国内でも植民地支配についてネガティブな話が多い。しかし、実際に日本がやったことだけを見ても、欧米の搾取だけする支配とは決定的に違うのは、理解できるはずだ。

 技術的な知識や教養なども、数年で変えることは難しい。長い時間がかかって、変化していくものだ。日本は、そういう下地があった。これから先も、続けていくことを考えていかないと、数年後にはどこかの国と同じようになっているかも知れない。