とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

韓国経済は低迷するが、日本の景気を気にしている場合か

 韓国経済は、低迷している。これを挽回する手段はかなり難しい。

韓国の9月の貿易収支、37億ドルの黒字…輸出4.4%減 | Joongang Ilbo | 中央日報

9月の韓国の貿易収支が37億ドルの黒字となった。

産業通商資源部が1日に発表した「9月輸出入動向」によると、先月の輸出額は546億6000万ドルと、前年同月比4.4%減少した。輸入は509億6000万ドルと、同比16.5%減少した。これを受け、9月の貿易収支は37億ドルの黒字となった。貿易収支は6月から4カ月連続の黒字で、9月の貿易黒字は過去2年間で最大規模。

輸出は12カ月連続で減少したが、減少率は昨年10月以降で最も低かった。輸出品目別には特に自動車(10%)、一般機械(10%)、船舶(15%)などが増加した。主要輸出品目の半導体の輸出額は昨年10月以降では最大の99億ドル。

 いや、韓国の貿易収支は黒字じゃないか!と思うのだが、実際は、輸出も輸入も減っている。輸入の額が輸出よりも減ったので黒字なのだが、これは経済がうまく行っていない証拠になる。

韓日金融当局トップ 8年ぶり会談=金融協力強化へ-Chosun online 朝鮮日報

【ソウル聯合ニュース】韓国金融委員会は2日、金周顕(キム・ジュヒョン)委員長が3日に日本金融庁の栗田照久長官と会談し、韓日金融協力強化策を議論すると発表した。

 韓国金融委員長と日本の金融庁長官が会うのは2015年以来となる。

 金融委員会は「今回の会談は両国首脳間のシャトル外交再開など、韓日関係正常化に伴うもの」と説明した。

 両氏は会談後、グリーントランスフォーメーション(GX)やデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する韓国の全国銀行連合会と日本の全国銀行協会による共同セミナー、夕食会に出席する。

 金氏は両国の金融協力強化を図るため、日本政府が先月25日から今月6日まで開催している「ジャパンウイーク」に合わせて2日から2泊3日で東京を訪れている。

 嫌いな日本に来て、金融協力強化策と言えば聞こえはいいが、簡単に言えば金を借りるか支援をしてほしいということだ。それだけ、韓国経済はやばい。

ふたを開けると日本は「不況型黒字」…「円テク」停滞 | Joongang Ilbo | 中央日報

円安で人気を呼んだ日本株式投資、いわゆる「円テク」が最近、勢いを失っていることが分かった。期待に反して日本の経済指標が鈍化の流れを帯びているうえ、通貨政策の不確実性が高まっているからだ。

韓国預託決済院によると、9月の国内投資家の日本株買い越し額は8412万ドル(約126億円)と、前月比23.8%減少した。今年に入って買い越し額が最も多かった7月(1億5388万ドル)と比較すると45.3%も減少した。今年に入って日本株式投資は今後の円高による為替差益と日本景気改善による株価上昇の期待から大きく増えたが、こうした流れが弱まる状況だ。

 韓国は、円安で株や円を買う動きが強まっていた。サムライ債で、円建ての債権まで発行して、なんとか金を集めようとしている。自国は、輸出、輸入も減っている「不況型黒字」なのに、日本のほうを「不況型黒字」と言っている。その前に、自分の国で自分の力でなんとかすればいいのだが。

福島原発汚染水放出反対を訴えていた金南局議員、秋夕連休中に東京旅行していた-Chosun online 朝鮮日報

かつて韓国の進歩(革新)系最大野党「共に民主党」に所属し、現在は同党を離れて無所属の金南局(キム・ナムグク)議員が10月1日、東京・銀座の通りを旅行中と推定される場面がキャッチされた。金議員は暗号資産取引疑惑で民主党を離党し、現在は韓国国会倫理審査諮問委員会から「除名」が勧告された状態にある。

 現地の目撃者らによると、バックパックを背負った金議員は、地下鉄銀座駅の交差点の横断歩道で信号待ちをしながらスマートフォンを取り出し、高級デパート「銀座三越」や、銀座を象徴する和光ビルの時計塔を撮影していた。金議員を目撃した人々は「秋夕(中秋節。今年は9月29日)に合わせて東京を旅行している観光客の姿と変わらなかった」と伝えた。

 福島の件を批判している議員が日本旅行。これも、韓国の常套手段。日本まで来て、抗議していた議員達は、何もできずに帰っていった。日本旅行を楽しんだんだろう。

「文化財の名称から親日派の名前を取り除いたのでうまく日帝清算できました」 /ソウル-Chosun online 朝鮮日報

 これは、話が長いので、かなり省いて書くと、第一銀行という建物が本当は「朝鮮貯蓄銀行」の建物という話。そして、朝鮮貯蓄銀行は、日本人と日本の資金で作られた銀行ということだ。つまり、名前を変えることで、日本の物を亡くそうとしている。

 まあ、韓国での建物がどうなっても知らないのだが、こうやって歴史改ざんをして、日本と関係したものを消していくと、歴史の辻褄が合わなくなる。そして、嘘の辻褄を合わせるために、新たな嘘をつく。

 ハングルも、朝鮮王朝時代には使われていなかった。それを、日本が普及させたのだが、これも日本がハングルを規制したなんて歴史になっているようだ。それなら、朝鮮王朝時代にハングルで書かれた書物が沢山出てこないといけないのだが、これも違う嘘で固めているのだろう。

 ハングルを普及させればさせるほど、昔の文献は読めなくなる。例え同じ日本語でも、明治時代の本は読むのに苦労するのに。

 さて、最後に一番重要な話。アメリカ政府が中国向けの半導体について規制をかけているのだが、最新のファーウェイのスマホに7nmプロセスのCPUが搭載されていた。これは、中国が技術革新を急速に早めたのか?もしくは、技術を提供した国があるのか?

ファーウェイ、サムスン・マイクロン・キオクシアのチップも使った…米制裁通じなかったか | Joongang Ilbo | 中央日報

中国のファーウェイが2020年に米国政府から本格的な制裁を受けてからもサムスン電子、マイクロン、キオクシアで生産した半導体チップを使っていたとの主張が出てきた。これに先立ちファーウェイの新型スマートフォンにSKハイニックス製のNAND型フラッシュが搭載されたことが確認され、対中制裁の実効性に対する疑問が提起された。汎用製品であるメモリー半導体に対する「完ぺきな」制裁は可能なのか懐疑的な見方も出ている。

 ここでは、NAND型フラッシュがサムスン電子、マイクロン、キオクシアで生産したものが使われていたと指摘している。ただ、最新のスマホに搭載されていたのは、SKハイニックス製のNAND型フラッシュだ。

これに先立ちファーウェイの「メイト60プロ」を分解して分析したところ、DRAMとNAND型フラッシュいずれもSKハイニックスの製品が搭載されていたことがわかった。SKハイニックスは「米国の制裁措置が導入されてからファーウェイとは取引していない」と明らかにした。

 SKハイニックスが取引していないのに、なぜ最新のファーウェイのスマホには搭載されているのか?規制される前に大量に購入した在庫を使っているのか。それとも。

 SKハイニックス製品しか使われていなくて、サムスン、マイクロン、キオクシアの半導体が出てこないことを考えると答えは単純だろう。半導体と技術を合わせて売ったのだろう。

 さて、アメリカはどう動くだろうか?