とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

韓国 輸出額が減るが日本とは協力しない?

「輸出韓国」パニック状態に…世界の輸出市場でシェア2.7%と過去最悪 | Joongang Ilbo | 中央日報

韓国貿易協会と世界貿易機関WTO)などによると、昨年の世界の輸出額24兆944億8900万ドルのうち韓国の輸出額は6835億8500万ドルで、割合は2.74%となった。これは金融危機当時の2008年の2.61%以降で最も低い水準だ。

 韓国の場合は、輸出で稼いでいる国だ。その輸出が全くうまく行っていない。しかし、輸出大国の割に2.74%というのを考えると、どの国も輸出は同じくらいの規模を行っているということだろう。

貿易収支悪化の原因は韓国の不安な輸出構造にある。韓国の中間財輸出の割合は74%に達する。中国やベトナムなどは韓国から中間財を輸入して完成品にして再輸出してきたが、最近の世界的景気低迷でこの需要が減った。ここに中国は中間財の自国内生産拡大を推進中だ。中間財輸出がこれ以上稼ぎ頭になれないという意味だ。

 この内容も、そのまま読むと韓国は、ベトナムと中国への中間財を輸出しているのか、と思ってしまうのだが、韓国は、ベトナムと中国に半導体の工場を持っている。つまり、その韓国企業の工場に中間財を輸出して、そこで製品を製造し中国内で販売したり、再輸出している。中間財もそうだし、完成品も中国に多く輸出している。経済的には、もう中国から離れるのは難しい。尿素に代表されるように、多くの素材などを中国から輸入している。経済的な理由では、中国側につくしか経済の再生はありえない。

 ただ、中国の景気も想像以上に厳しい状況になりつつある。韓国は、アメリカにつくか、中国につくか、大きな岐路に立っている。

最も協力すべき国は「米国」 日本3位=韓国調査-Chosun online 朝鮮日報

【ソウル聯合ニュース】韓国経済団体の全国経済人連合会が16日に発表した世論調査結果によると、韓国の第1の協力対象国として回答者の89.0%が米国を選んだ。調査は韓米同盟締結70周年を迎え、4~5日に韓国に在住する18歳以上の1004人を対象に実施された。

 第2の協力国は中国(35.2%)で、続いて日本(23.4%)、欧州連合(EU、17.5%)などを選んだ。

 このアンケートでも、アメリカか中国かという選択になっている。まあ、日本はなんで3位なんだろう?最下位でないとおかしくないか?

韓日財務相会談、7年ぶりに再開…韓日通貨スワップは | Joongang Ilbo | 中央日報

韓日財務相会談が来月開かれる。2016年中断以来、7年ぶりの再開だ。

主要20カ国(G20)財務相中央銀行総裁会議に出席するためにワシントンDCを訪問した秋慶鎬(チュ・ギョンホ)副首相兼企画財政部長官は13日(現地時間)、同行記者団との懇談会で鈴木俊一財務相と会談し、公式会談の再開に合意したと明らかにした。

 日本が協力する国3位なのも、この通貨スワップだ。しかし、財務相会談が開かれるだけで、通貨スワップの話になるとは誰も言っていない。それだけ、通貨スワップを韓国が欲している証拠だろう。しかし、今の韓国を助ける筋合いはない。経済的なつながりで見ると、中国依存が高すぎて、もはや中国なしでは生きていけない韓国。

 このまま、アメリカと微妙な関係のまま、裏で中国との結びつきを強くするだろう。嫌われても大好きな北朝鮮とも仲良くなれるし、嫌いな日本とは中国と一緒にいじめることができる。韓国にとっては、中国陣営に加わったほうが、なにかといい。ロシアからも安い値段で、天然ガスを売ってもらえるかも知れない。

 通貨スワップを締結できれば、次の日には反日一色に変化するだろう。もう、このテンプレって何度も経験したよね。

 日本の政治家も、理解しているはずなんだろうが、毎度毎度騙される。いや、騙されるふりをしているだけで、なにかしらの利権があるのだろう。あの宗教も関係しているのかも知れない。メディアもすっかり韓国マネーで支配されているので、ダメだろう。最近は、やたら〇〇〇ンのスマホのCMが流れるのだが、このスマホも月が撮影できるなんて言っているみたいだが、これもウソだ。

 100倍ズームと言って、月も撮影できるという売りなんだが、丸いものを月と認識して、AIで月の画像と合成して作っている加工画像ということだ。海外で検証されてウソがばれていた。そもそも、あんな小さなレンズで100倍ズームなんて無理だ。酷い話だ。

iPhone超えの高性能カメラが売りだったのに…韓国サムスン電子の「100倍ズームスマホ」というフェイク(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

ここ数年のGalaxyシリーズは「100倍スペースズーム」が最大の売りだった。この機能を使った月の画像をPRに利用し、月面のクレーターすら鮮明に映し出すことができるとうたう。

 だが実際は、撮影した画像にAIがディテールを描き足す仕組みになっていた。海外ユーザーの指摘をきっかけに炎上し、欧米のテックメディアを中心に広く報じられている。

 米大手テックメディアのヴァージは3月、「サムスンによる月の写真の捏造(ねつぞう)が発覚」と報じた。米有力テックメディアのエンガジェットは、AI技術の進展に理解を示しつつも、「サムスンの月の写真は偽物だ。サムスンマーケティングは事実と異なる」と指摘する。

 カメラに詳しい方は、レンズの焦点距離で表記する方がイメージしやすいかもしれない。一般のレンズでは300ミリ以上で超望遠といわれるのに対し、S20 Ultraは市販の大半の望遠レンズを上回る「2600ミリ」相当のズーム性能を、小さなスマホに搭載していることになる。相当に迫力ある画作りを期待させる数字だ。

 だが、世界のユーザーが息をのんだ月の画像には、大きな「嘘」があった。

 実際にはぼやけた画像しか撮影できないにもかかわらず、リアルな月面の凹凸感をAIが加筆していたことが発覚した。純粋な光学では10倍にとどまり、画像が劣化するデジタルズームを含めても30倍にしかならないところ、AIによる加筆で100倍相当の解像感を演出している。

【コラム】韓国高速鉄道KTX、99.8%は定時到着だなんて-Chosun online 朝鮮日報

99.8%。これはKORAIL韓国鉄道公社)が先日発表した高速鉄道KTXの定時到着率だ。今年は先月までに運行した3万303本のうち定められた時間に到着できなかった列車がわずか58本(0.2%)という驚くべき数字だ。KTXの定時到着率はここ5年で最も低かった時でさえ99.0%(2022年)と圧倒的だった。KORAILは「フランスは84%、ドイツは75%ほど(2021年)」として「世界最高レベルの定時到着率」と自画自賛している。

 99.8%の定時到着率というのは、凄い。やはり、韓国の技術は世界一だ!!!

 一方で「この定時到着率は乗客が感じる『体感定時到着率』とあまりに懸け離れている」との指摘にKORAILの関係者は「国際鉄道連合(UIC)の基準を適用し、終着駅に15分59秒以内に到着した列車は全て定時に到着したと見なしている」と説明した。KORAILの資料を確認すると、これだけ遅れても「定時運行」に分類されたケースは全体の19.3%(5852本)に達していた。

 すぐに突っ込まれて、説明をする。残念。駅に、5分遅れ以内は、定時到着にするという基準もあるようで、もうなにがなにやら。

記者は週末婚夫婦のため毎週KTXでソウルと釜山を行き来しているが、感覚としてはほぼ半分が定時に到着できていない。そのため過去1年間の記者のKTX利用記録を全て確認してみた。

 スマホの「KORAILトーク」(予約アプリ)で昨年4月初めから今月初めまで「発券完了」となったスマートチケットを数えると全部で150枚。うち到着時間の下に赤い文字で遅延時間が記録されたチケットは71枚(47.3%)で、全体のほぼ半分だ。特に昨年12月には14本中11本(78.5%)が遅れて到着していた。

 不思議なことに遅延時間のほとんどが15分ほどで、20分を超えたのは1年でわずか3回だった。KORAILの関係者は「顧客からの抗議を解決する基準に従い20分以上遅延した場合は賠償する」と説明した。賠償金の支払いを避けるため「20分のマジノ線(最終防衛ライン)」だけは超えないようにしているようだ。

 この記事を見てもわかるように韓国の言う数字というのは、信じてはいけない。そこにからくりがある。輸出大国と言っても、シェアが2%台。スマホの100倍ズームもウソ。定時到着率も、基準値を見ないと本当の遅延かはわからない。韓国は、鉄道も世界最先端の国なので、そのまま頑張ってもらいたい。

 日本の鉄道は、十数秒遅れるくらいで、遅延のアナウンスが出たり、数秒単位で速度を調整する新幹線は、韓国のレベルまで行っていないので、もっと頑張らないと。

 やっぱり、韓国は凄い国だ。

 KORAILは「以前に比べて注意運転により力を入れるなど、安全対策を強化する過程で遅延が発生した」と弁解している。しかし相次ぐ列車の脱線や死亡事故にもかかわらず、経営陣は誰も責任が追及されず、国土交通部(省に相当)長官からの「安全対策強化の指示」さえ握りつぶした。こんな前歴があるようではKORAILの弁解を文字通り受け入れることはできない。

 専門家は「いかなる悪天候や交通状況でも決まった時間に到着するという期待と信頼こそ、乗客がKTXを選択する最も大きな理由だ」とした上で「乗客を裏切った企業は決して生き残ることはできない」と警告する。

 サムスン電子の「半導体神話」を築いた権五鉉(クォン・オヒョン)会長は「超格差」という本で「生存したいのなら革新すべきだ。改善は臨時の一時的な手段に過ぎない」として「革新の意思」を強調する。すでに惰性に慣れた人間をそのまま放置したまま革新に成功した事例はほぼないということだ。乗客との約束を1分1秒でも破らないために最善を尽くすどころか、今なお集団的な怠慢と弁解ばかり繰り返すKORAILが肝に銘じるべき苦言だ。

 注意運転していれば、時刻通り進めるはずなのだが、不思議だ。サムスン電子の会長の話も変だ。革新すべきだと言っているのだが、改善は臨時の一時的な手段に過ぎないらしい。その改善すらできないから困っているのだろう。改善もできないのに、革新ができるのか?改善を進めていって、後で革新となるものになっている。最初から革新ばかり狙うから、何もできない。革新なんて、何度も起きませんよ。半導体神話なんて言っているが、日本がアメリカから規制され、その技術をパクってアメリカの支援を受けてやっただけ、装置も素材も日本から。技術も日本から。なにが革新なんだろう。なにが神話なんだろう。

 中身のない国だ。