とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

福島の件で国内が揺れる韓国

韓国科学技術院教授「福島で汚染水放流後100年生きたとしても全く影響受けない」-Chosun online 朝鮮日報

 チョン教授はこの日、韓国与党・国民の力の議員総会で「福島汚染水放流の安全性」をテーマに講演を行った。チョン教授は「汚染水は福島から数キロ沖合に行けば希釈され、1リットルから1ベクレルのトリチウムが出てくる。今漢江の水を持ってきて測定すると、1リットルに1ベクレルのトリチウムが検出される。そのためソウル市民の尿を検査すればその程度のトリチウムが検出される」と述べた。チョン教授は「中国でも放流を行っているが(トリチウム濃度は)福島汚染水の50倍程度だ。韓国でも行っている」「それらによる影響は実際のところなく、総量を確認してもわずかだ」と説明した。チョン教授は汚染水放流の影響について「ちりは集めてもちり」と例えた。

 まともな事を言う人も少数はいるというのは、この記事でわかるのだけど、これも現政権が日米寄りだから言えることで、反米、反日政権になれば、こんなことも言えないだろう。このくらいの事は、考えればわかる話だ。軽いものは、遠くまでいく可能性がある。重いものは、遠くまでいかない。ただし、海流を考えれば、こんな話もどうでもいいことになる。

2年前に江陵の海で行方不明になった50代女性、420キロ離れた日本で遺体発見-Chosun online 朝鮮日報

2021年に江原道江陵市の海で行方不明になった50代の女性が、420キロ離れた日本の島で遺体で見つかっていたことが分かった。遺体は先ごろ、2年ぶりに韓国に戻ってきた。女性の息子は、「時間はかかったが、遺体という形であっても見つかってよかった」として、悲しみを共有した市民に感謝の気持ちを伝えた。

 韓国の東海海洋警察署などが20日に明らかにしたところによると、21年7月4日に江陵市南項津のソルパラム橋で行方不明になった女性は、22年8月15日に島根県隠岐島の海岸で遺体で発見されたという。

 韓国の海で行方不明になった女性が、日本の隠岐島で見つかったということなのだが、韓国から日本に向かって海流が流れている証拠だ。この記事を見れば、むしろ韓国から海へ放流される物質のほうが問題となる。実際、日本海側ではハングルで書かれたパッケージが印刷された生活ごみが大量に漂流している。

半導体生産の40%・電池素材の80%を中国に依存、弱みを握られる韓国-Chosun online 朝鮮日報

世界最大の半導体消費国である中国に大規模な生産拠点を構築したサムスン電子とSKハイニックスが「チャイナリスク」に直面している。現在サムスン電子NAND型フラッシュメモリー生産の40%、SKハイニックスはDRAM生産の40-45%とNAND型フラッシュメモリー生産の20%を中国に依存している。だが、わずか10年余りの間に米中貿易戦争などの外部要因でこうした「中国偏重」が韓国半導体産業にとって最大のリスク要因になった。

 中国に依存しすぎるのも問題だが、韓国の場合は半導体に依存しすぎるのも問題だ。半導体に依存して、その生産も消費も中国に依存すれば、中国の言いなりになるしかない。経済というのは、軍事と並んで国家の生命線とも言える。いや、むしろ経済のほうが大事だ。金がなければ、兵器も買えないし、兵士も養えない。

 中国は世界の半導体市場の65%、韓国による半導体輸出の55%を占めている。米国への半導体輸出(7%)の8倍に達する。サムスンは2012年、陝西省西安市半導体拠点に選定し、70億ドル(約9770億円)を投資すると発表した。当時は同社にとって過去最大規模の投資だった。SKハイニックス(当時ハイニックス)は03年、中国進出を検討した当時、米政府から懲罰的関税である「相殺関税」を5年間適用された状態だった。債権団を通じ、政府の補助を受けたというのが理由だった。生存戦略として選んだ突破口が中国だった。 中国・江蘇省無錫市政府は工場の敷地を50年間ほぼ無償で提供し、現地銀行からの資金調達まで支援した。半導体業界関係者は「当時無錫が支援策を示さなかったら今のハイニックスはないだろう」と話した。

 SKハイニックスが中国に進出した時には、中国の地方政府から工場の敷地を50年間ほぼ無償で提供され、現地の銀行から融資までしてもらっている。韓国の企業というのは、こういうばかりだ。進出するのも、現地の政府の支援が必要で、韓国政府からも税金の免除とか様々援助をベースにしている。日本の企業がまともに、戦ってもこれでは勝てないはずだ。ただ、いつも自分の力で戦っていないと、どうなるか?その答えは簡単だ。

 流通業界も大規模な対中投資の後遺症に苦しんでいる。1994年に中国進出後、10兆ウォン以上を投資し、百貨店、量販店などに事業を拡張したロッテは一時120カ所を出店していたが、現在は残っているのはロッテ百貨店成都店1カ所だけだ。新世界もEマートが2017年、中国進出から20年目で全面撤退した。韓国のゲーム企業も60兆ウォン規模の中国市場に大きく依存しているが、「限韓令(韓流締め出し)」が本格化した2017年3月以後、海外のゲーム企業には「版号(ゲームサービス許可)」がほとんど認められていないのが現状だ。

 自動車、造船と共に韓国の輸出を支える二次電池は鉱物輸入の約80%を中国に依存していることが問題だ。二次電池の正極材に使われる水酸化リチウム(84%)、水酸化コバルト(69%)、硫酸コバルト(97%)などはほとんど中国から輸入している。負極材に使われる天然黒鉛と人工黒鉛の対中輸入割合も70%を超える。二次電池輸出は現在好調だが、中国産原材料のサプライチェーンが行き詰まれば、瞬く間に産業が崩壊しかねない。

 ロッテは、中国で120か所以上の出店をして、残っているのが成都店だけという。Eマートというスーパーマーケットも、撤退したと。完全に、韓国排除が発動している。本当に、魅力があれば、絶対に中国でも生き残るはずなのだが。

 韓国の次の稼ぎ頭と言われているEV車と二次電池に関しても、二次電池で使われる鉱物のほとんどを中国からの輸入に依存している。本当に極端。日本からの輸入で揉めた時でも、日本の依存度が高かった。二次電池でも、中国の依存度が高すぎる。二次電池に関しては、全個体電池が話題になっている。

トヨタ、全固体電池を27年にもEV向け投入 航続距離1200キロ | ロイター

[東京 13日 ロイター] - トヨタ自動車は13日、開発中の全固体電池について、電気自動車(EV)向けの実用化を2027─28年に目指す方針を明らかにした。電池寿命の短さを克服する新技術を発見し、課題だった耐久性が向上、実用化に一定のめどがついた。今後はコスト低減と量産工法の開発に取り組む。

全固体電池による航続距離は、トヨタのEV「bZ4X」向けリチウムイオン電池の約2.4倍、約1200キロメートルに伸ばし、急速充電時間は10分以下を目指す。さらに性能を向上させ、10分以下で約1500キロに伸ばす仕様も同時に開発中だ。

トヨタはこれまで、20年代前半にまずはハイブリッド車(HV)へ全固体電池を搭載する計画だったが、技術の進展と想定以上のEV普及のスピードを踏まえて方針を転換し、EV向けの開発に集中する。

全固体電池は次世代電池として期待され、現在主流のリチウムイオン電池に比べて安全性が高く、充電時間も短く航続距離を伸ばせるのが特徴。各社が開発・実用化を急いでおり、ホンダが20年代後半、日産自動車は28年度の実用化を計画している。

 EV車の決定でもあった充電時間と後続距離が全個体電池で大きく改善される。2027年から2028年の実用化を目指すと発表しているので、現段階で実用化の目途がたったということだろう。後続距離1200㎞、急速充電時間が10分以下を目指すとなっているので、現段階ではこれよりも数値は悪くても、いいところまで進んでいるのだろう。

 各メーカーが鎬を削って開発しているので、どこが一番最初に実用化するかが重要だ。技術流出だけは、とにかくさせてはいけない。

サッカー韓国代表、日本に0-6で負けたエルサルバドルと1-1ドロー-Chosun online 朝鮮日報

「攻撃サッカー」を掲げたサッカー韓国代表がシュートを連発したのにもかかわらず1ゴールにとどまり、また初勝利を逃した。

 今月15日、日本に0-6と大敗したエルサルバドルを迎えた韓国はこの日、ボール支配率を73%まで引き上げ主導権を握ったが、攻撃の綿密さに欠け、内容がなかった。決定力不足で追加点が取れなかった韓国は、試合終盤に集中力が一気に下がり、痛恨の同点ゴールを奪われた。

 クリンスマン監督率いる韓国はかなり弱っていたエルサルバドルに勝てず、初勝利のチャンスを9月以降に先送りすることになった。韓国代表チームは9月に欧州遠征で国際Aマッチ2連戦を行う。最初の対戦相手はウェールズ(9月7日)で、その次の対戦相手はまだ決まっていない。

 日本に負けた相手に韓国が勝とうが負けようが関係ない。エクアドル相手に、韓国が6点以上取って勝ったとしても日本より強いなんてことにはならない。スポーツの場合は、ランキングも重要だが、結局相性とかあるので、じゃんけんみたいなものだ。グーがずっと勝てるわけではない。相手によって、グーもチョキもパーも出せるチームが強いだけだ。他人と比較ばかりしている限りは、韓国はスポーツでも限界がくるだろう。

日本で女子中学生の服の中に手入れる…旅行中に犯行繰り返した韓国人の男 | Joongang Ilbo | 中央日報

大阪で女子中学生を含む女性3人の体を触った容疑で30代の韓国人の男が現地警察に捕まった。

20日の読売テレビによると、警察は3月、大阪の路上で女子中学生や20代の女性など3人にわいせつ行為をした容疑で韓国人の男(32)を逮捕した。

警察によると、男は通行人の20代の女性に近づき「すみません。(近くに)駅はありますか」と尋ね、突然、服の中に手を入れた。このようにして男は約15分の間に女性3人に近づいて体を触った疑い。

事件の3日前に日本に入国した男は大阪市西成区のビジネスホテルに宿泊していたという。犯行の当日、男はホテルを出て事件の現場へ向かって帰ってくる姿が監視カメラの映像に映っていて、警察が行方を追っていたと、読売テレビは伝えた。

こうした犯行は、男がこの事件の3日後、60代の女性のバッグを盗んで現行犯で逮捕されたことで明らかになった。男は「観光の目的で日本に来た」とし「無職なのでお金が必要だったが、女性のバッグを盗めると思った」と窃盗疑惑を認めた。

しかし女性に対する強制わいせつ容疑について明確に話していないという。

警察は同じ時期に男が犯したと推定される強盗・強制わいせつ事件が追加で4件確認されたことを受け、男が入国後1週間に計8件の犯行をしたとみている。

 日本に来て犯行を繰り返す事件は、何度かニュースになっている。いい加減、韓国からの入国では、もう少し制限するべきだろう。無職はダメだろう。海外だと、無職の場合は観光で来て、自国内で仕事をすると判断されて入国できないはずだ。不法就労もダメだが、この場合は性犯罪もしているし、窃盗もしている。働く気すらない。

 本当に日本は甘すぎる。海外だと、片道の航空券で、泊まるところも決まっていなければ、入国なんて難しいだろう。セクハラがどうのとか、女性差別がどうのとか騒いでいる前に、性犯罪をする気で入国する韓国人のほうを制限するほうが必要な措置ではないだろうか?