とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

寿司を広めたのは韓国人?!また、この手の話が

borderless-news.com

米国ニューヨーク・タイムズ(NYT)が発行したマガジンの記事が、韓国メディアを騒がせている。日本食の代表ともいえる寿司を特集したもので、タイトルは「米国における寿司の秘話 韓国の宗教がどのように刺身帝国を築いたのか」と付けられている。

記事では、寿司を米国に広めたのは2012年に92歳で亡くなった統一教会文鮮明総裁と述べている。文総裁は1980年代に大規模水産物流通企業を設立。当時は大トロを知る人がほとんどいなかった米国で、寿司を大衆化したとしている。

さらに、文総裁は水産業に従事している日本の信者に「マグロの道」という演説を行ったという。信者たちに魚の加工施設や寿司店の開店に向けた資金を与えた。ニューヨーク・タイムズには「寿司は稲作や仏教と同じで日本が起源ではない。中国や東南アジアが発祥で、1000年ほど経って日本に入ってきた」と書かれている。

◆韓国メディアも報道 日本は冷静

この内容を韓国の複数のメディアが大きく取り上げた。朝鮮日報は「米国に寿司が広まったのは韓国人のおかげ 米紙が統一教会の故・文鮮明総裁に注目」の見出しで掲載。中央日報も「NYT 米国で寿司を大衆化したのは韓国人」の見出しを付けて報じている。

これに対し、日本では「米国に寿司を広めたのが日本人ではなかったとは」と驚きの声が上がる一方、「多くの人がイメージする今のスタイルの寿司は日本発祥ではないのか」、「世界で広く愛されているなら、どこの国が広めようと問題ではない」など、冷静な指摘もあった。

 この手の話も、またか!という感じですが、今度は寿司です。寿司の歴史とかを今更説明するまでもなく、江戸時代には一般大衆化して、屋台で食べられていました。

 どこに韓国起源の話が出てくるのか、全く意味不明だ。

 ニューヨーク・タイムズの記者に金を渡して、この記事を書いてもらい。そして、その記事を韓国のニュースで取り上げる。簡単ですね。

 あまりにも、アホらしいので、このへんで。