Amazonが大幅減益になったということですが、理由が中華製品が増えたことなどが挙げられています。
いや、中華製品でも良いものはあります。圧倒的に悪い物が多いこと。検索しても、悪い商品しか出てこないのが問題でしょう。
出店側が、儲けるために悪い製品を高く売ろうとするのは、どこでも同じ。それを、ガードしたり、一定の基準を設けるのがマーケットプレイス側の責任だ。
そもそも、売上の10%という金額を取っておきながら、中華製品だけが悪いなんて言えない。その上前で儲けているのは、どこの会社なのか?
質の悪い製品や、改ざんされたレビューで、たくさんの人が騙されても放置していたのは、Amazon側だ。悪評がたっても、店を閉店させて、別の名前で開店して同じことをする。
そんな手口だって、誰でも思いつく。日本の会社の場合は、法人の登記簿が必要だったりする場合もある。どうせ、中華系や韓国系は緩くなっているんだろう。
本当に問題なのは、中華、韓国だけでなく、それらを使って儲けようとする日本人(本当に日本人かは不明)も多くいるということだろう。
最近は、Amazonは全然使っていない。楽天も、使わない。メリットが見つからない。通販で、写真だけで購入して、全く使えない物ばかり。本当に欲しい物は、実物を見て、自分の五感、六感で判断するべきだ。
Amazonが大きくなって、街の書店が消えた。結果、本当に本が買えなくなった。潰れたお店は復活しない。既存の書店の悪い部分もあったけど、以前より使いにくくなった。
Amazonで検索しても、新品なのか?中古なのか?個人なのか?わかりにくくなっている。そして、結構高い。本当に不便。
楽天も、最初は商店街を助ける。みたいなことを言っていたが、今では全く逆だろう。大手企業が参入して、価格競争になれば小さな店は絶対に勝てない。それでも売上は欲しいから、残って価格競争になり、高くなる一方の出店料や手数料を取られる。それを原資にして、楽天モバイルにつぎ込む。だから、使用料0円のプランなんて存在する。
もう、バカバカしくて嫌になる。