とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

北朝鮮のスポーツマンシップとは?

 酷い試合もあったものです。中国・杭州オリンピックスポーツセンタースタジアムで行われた日本との杭州アジア大会準々決勝を行ったのですが、あまりにも酷い。

 北朝鮮DFキム・ユソンは試合が一時的に止まると、水を飲むために水のボトルを手にした日本人スタッフに近づいた。これに気づかなかったスタッフが近くにいた別の選手に水のボトルを渡そうとしたところ、キム・ユソンはこの日本人スタッフが水のボトルをくれないと思ったのか、突然スタッフをにらんで左腕を振り上げ、殴るようなジェスチャーをした。 そのスタッフは驚いて後ろに下がってよけた。主審はキム・ユソンに警告を与えた。

 試合が終わると、いっそう醜悪な場面があった。北朝鮮の選手たちが試合後、副審に詰め寄ったのだ。後半35分にPKを与えたことに対する抗議と見られる。事実、PKで失点した後、北朝鮮の選手たちのプレーは目に見えて荒れた。

 北朝鮮のシン・ヨンナム監督は試合後の記者会見で「何人かの選手が少し興奮したのは事実だ」としながらも、「主審が公正ではなかった。これはサッカーに対する侮辱だ」と言い、同日の敗戦を審判のせいにした。

 なぜ、日本チームのスタッフに水をもらいに来るのか不明なのだが、本当にわからない行動をする。

 北朝鮮のシン・ヨンナム監督は試合後の記者会見で「何人かの選手が少し興奮したのは事実だ」としながらも、「主審が公正ではなかった。これはサッカーに対する侮辱だ」と言い、同日の敗戦を審判のせいにした。

 これも、あの国の特徴で、負けると審判やルールのせいにする。かれらの公平なルールとは、韓国、北朝鮮に有利なルールや審判だから。

 テニスの試合では、韓国選手の行動が問題になっている。

<杭州アジア大会>ラケット叩きつけ「マナー違反議論」のクォン・スンウが謝罪…「軽率な行動した」 | Joongang Ilbo | 中央日報

クォン・スンウは前日に行われた男子シングルス2回戦でタイのカシディット・サムレジに2対1で敗れ脱落した。クォン・スンウは敗北が確定するとラケットをコートに何回も叩きつけて八つ当たりした。

荷物を整理していたクォン・スンウは、サムレジ選手が近付き握手をしようと待ったが特別な反応を見せず事実上握手を拒否した。クォン・スンウの乱暴な行動と握手を拒否した行為をめぐり、「マナーがなっていない」と炎上した。

 試合に負けて、自分のラケットを破壊して、相手選手からの握手も無視するという韓国人らしい行動。そして、謝罪。テニスでうまくできなかった時に、ラケットを叩きつけるのは、まあしてしまう行為だけど、破壊するまでやるのもどうかと。相手選手からの握手も無視するというのもダメだ。

https://japanese.joins.com/upload/images/2023/09/20230926070744-1.jpg

さらに、柔道の女子の試合でも、問題行動があったのだが、これは韓国のニュースサイトでは取り上げられていない。不思議だ。

柔道韓国女子の“顔面張り手”敗退騒動は「故意ではない」 地元メディアが擁護「理解できない判定だ」【アジア大会】(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース

 問題の準決勝。残り1分30秒というところで、イ・ヘギョンの出した右手がアブジャキノワの顎に入った。時計は止められ、痛がるアブジャキノワ。イ・ヘギョンも手を上げて詫びるゼスチャーを見せた。

 その後ゴールデンスコア(延長戦)に突入し、イ・ヘギョンは2つ目の指導を受けた。さらに2分を過ぎたところでイ・ヘギョンの手が再び相手の顔に。アブジャキノワはその場にうずくまり、映像では出血しているようにも見える。およそ1分の中断ののち、非スポーツマン行為でこの試合3つ目の指導が入り一本負け。呆然と畳に居座ったイ・ヘギョンは、審判に礼を促されようやく畳を降りた。

 このプレーは中国でも大きく報じられるなど物議を醸しているが、韓国メディア「MKスポーツ」は「故意ではなかった。しかし結果はひっくり返らなかった」との見出しで報道。さらに「残念な結果だというのは誰よりイ・ヘギョンが良く知っていた。頭を振った彼女は涙を見せ、見る人々は胸を痛めた」と現場の模様を伝えている。

 故意ではなかったのかは、わからないが、顔に当たって出血したのであれば反則だろう。これは、仕方がない。問題なのは、さらに、その後の行動だ。

畳に30秒以上残り、不満を表した。これについて韓国の各メディアは「故意ではなかった」という伝え方をしている。

 負けが決定しても、その場に居座り抗議するのを韓国の選手の試合では、よく見る光景だ。サッカーの北朝鮮チームの行動をみても、この民族の共通した行動なのだろう。

 サッカーの話題では、こんな記事もあった。

「最低限のマナーもない」「5万人が非礼」国歌斉唱時の中国サポーターの振る舞いを韓国メディアが辛辣非難!失点後の“沈黙”には痛烈皮肉「図書館のようだった」【アジア大会】 | サッカーダイジェストWeb

中国の杭州で開催されているアジア競技大会で、サッカー男子はベスト4が出揃った。

 日本にとって最大のライバルである韓国は、準々決勝でホスト国の中国と対戦。約5万人の敵サポーターが詰めかける完全アウェーの雰囲気のなか、18分にホン・ヒョンソクのFKで先制点を挙げると、35分にもサイドアタックから最後はソン・ミンギュが流し込んで追加点。2-0で快勝を収めた。

 この一戦における中国ファンの振る舞いを糾弾したのが、韓国メディアの『OSEN』だ。「国歌斉唱中のブーイング。非礼な中国の5万人の観衆を“図書館のような沈黙”に...」と見出しを打った記事を掲載。「試合前の韓国の心配の一つは観客だった。ホームの観衆の一方的な応援が韓国の若い選手たちに少なくない圧迫感を与えることもできたからだ」と切り出し、こう非難している。

「中国の観衆は、試合直前の儀式から韓国の選手たちを刺激した。国歌が響き渡り始めると、あちこちでブーイングと笑い声が飛び出した。対戦相手に対する最低限のマナーさえ見せられなかった大会主催国らしくない姿だ」

 そして「代わりに中国国歌が演奏されると、すべての観客が立ち上がり、大きな声で一つになったように合唱した。試合前までスタジアムは韓国の選手たちが耳を塞ぐほど勢いに満ちた姿だった」と、会場の雰囲気を伝えている。

 中国のマナーを韓国が指摘しているわけだけど、いや、韓国も同じかそれ以下だろう。韓国の場合は、韓国で国際大会が行われれば、他国に対して同じことをする。どっちも、どっちだ。だから、アジア人が嫌われる。