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ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

日本人の人間らしさを問うときたか

【韓半島平和ウォッチ】日本人の人間らしさと日本の国家らしさを問う(1) | Joongang Ilbo | 中央日報

韓半島平和ウォッチ】日本人の人間らしさと日本の国家らしさを問う(1)

韓国政府が徴用者問題解決策として第三者弁済案を発表してから10日後の先月16日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は電撃的に日本を訪問し、韓日関係正常化を断行した。12年ぶりの両国首脳会談だった。直後に波紋を呼んだ一大事件だ。政界・学界・市民社会の賛反両論で激しい論争があり、国民世論の反発も強かった。その渦中に国家安保室長が交代し、外交ラインが調整された。春の黄砂現象のようにぼんやりと塵に包まれたこの事件の本質と意味は何だろうか。

 タイトルが凄いのだが。韓国人に人間らしさを問われるとは。よくわからん国家だ。

まず、尹大統領は徴用者問題に対する日本の主張を認めて包容した。韓国は1965年の請求権協定を遵守し、この問題に関する限り韓国が自ら処理する方針を確定した。これと同時に尹大統領は大法院の歴史的な判決を尊重し、植民支配の不法性を韓国政府が堅持する原則と明らかにした。

この2つは日本を相手にした外交交渉の論題である前に、韓国の国家アイデンティティを構成する事項だ。取引を通じて日本とやり取りする性質のものではなく、韓国が自ら決める国家の存在理由(Raison d’ Etat)に該当する。

尹大統領は訪日前に日本メディアを通じてこの点を明確に表明した。「徴用問題の解決策は韓国政府が国益の観点で、国民のために大局的レベルで下した決断だ」。国際法を遵守し、国際規範を先導するという最高統治権者の意志を表出した政治的行為だったというのがこの事件の本質だ。

 いつも韓国の記事というのは、「何が言いたいのかわからん」内容になる場合が多い。そして、長文だ。理論的な文章を書けないから、とにかくダラダラと書くのだろう。

 1965年の請求権協定を遵守するなら、話は終わりだ。1行で済む。

「大法院の歴史的な判決を尊重し、植民支配の不法性を韓国政府が堅持する原則」

というのも、何が言いたいのだろう?植民支配(してないけど)が違法というなら、国際司法裁判でもしてみればいい、違法なんてことにはならない。

国際法を遵守し、国際規範を先導するという最高統治権者の意志を表出した政治的行為」

なんて言ってますが、国際法なんて捻じ曲げる国家が言うことなんだろうか?

【韓半島平和ウォッチ】日本人の人間らしさと日本の国家らしさを問う(2) | Joongang Ilbo | 中央日報

日本は尹大統領が開いておいた歴史の和解に応えなければいけない。そのためには韓国人が日本に何を問うているかを知らなければいけない。関係改善を望む多くの韓国人は今すぐ植民支配の不法性を認め、請求権協定で十分に処理されなかった事案に対する法的責任を負い、それに見合う金銭的賠償をしろというのではない。

 まあ、馬鹿らしい。経済的にピンチなので「用日」をするために頑張っているだけ。関係改善なんて、全く頭にないだろう。

「請求権協定で十分に処理されなかった事案に対する法的責任を負い、それに見合う金銭的賠償をしろというのではない」

と言ってますが、日本側は何度も謝罪しているし、お金を支払っている。

韓国人の心の奥底には日本の植民支配が正しくなかったという歴史的不正義に対する意識が刻まれている。内鮮一体という美名の下、朝鮮のアイデンティティを否定して行った罪悪は、いかなる条約や協定、謝罪と賠償でも消えず、覆われるものでもない。それ自体はいかなる和解でも許されるものではない。日本という国家のアイデンティティの一部を構成していて人類共同体の歴史が存在する限り、日本が負って行かなければならない永遠の荷だ。

国際法の日陰でしばらく休んでいくことはできるかもしれないが、他の誰もこの荷を減らしてくれることはなく、流れた時間がこの荷を取り除いてくれることもないだろう。これが植民支配が残した被害者意識に基づくトラウマとは異なる、韓国人の精神世界に由来する国民感情の一部だ。

韓国人はこうした意識に日本人が共感するかを問うている。さらに理解を表明して共感の意を伝えることが個人的には人間らしさの表出であり、首相の地位から出る国家らしさの表現だと韓国人は考える。

 また長文だ。

「朝鮮のアイデンティティを否定して行った罪悪は、いかなる条約や協定、謝罪と賠償でも消えず、覆われるものでもない」

まだ言ってますね。つまり、謝罪と賠償では消えないと言ってます。先の文では、「金銭的賠償をしろというのではない」と言ってましたが。

 「日本が負って行かなければならない永遠の荷だ」

と言っているのは、永遠にたかりますよと宣言している。

「植民支配が残した被害者意識に基づくトラウマとは異なる、韓国人の精神世界に由来する国民感情の一部だ」

 もう、意味がわからない。韓国人の精神世界?植民地の前は、ずっと中国の属国でしたが?

 記者が書く文章ですら、このレベル。歴史を勉強しないと、こういう風になってしまう。

ビクター・チャ氏「ロシア、すでに韓国を交戦国と見なす…ウクライナに弾薬支援すべき」 | Joongang Ilbo | 中央日報

韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領がウクライナに対する武器支援の可能性を示唆した中、韓国が北大西洋条約機構NATO)加盟国に武器を提供する形でウクライナを間接支援する可能性があると、米国の専門家が主張した。

戦略国際問題研究所(CSIS)のビクター・チャ・アジア担当副所長兼韓国部長は19日(現地時間)、電話ブリーフィングで「韓国が交戦国のウクライナに武器を直接支援することが従来の政策と衝突する場合、NATO加盟国の武器在庫を満たす形で支援することが考えられる」と述べた。

続いて「韓国は世界で最も多くの弾薬備蓄量を保有していて、弾薬生産能力も非常に高い」とし「ウクライナがこの戦争で必要とするものがまさに弾薬」と強調した。

チャ氏は武器支援で韓国が受ける被害に関連し「ロシアは対ロシア制裁に参加して米国とポーランドに弾薬と武器を販売した韓国をすでに交戦国と見なしている」とし「韓国はすでにロシアの怒りと敵対感を全身に受けている」と話した。

 ヨーロッパ諸国が武器を支援するのとは意味が違う。ヨーロッパ諸国は、すぐ近くで起きている事で、自分達にも直接関係してくる問題。ところが、アジアは違う。国際的な問題として、対処しなければいけない。ただ、武器、弾薬を支援するというのは、その戦争、紛争に直接関与していることになる。

 その意味がわかっていない。「アメリカから言われたから、やりました」では済まないのだ。主権国家として、存在しているなら、その行為に責任を持たなけれないけない。韓国で製造した武器、弾薬で、ロシア人に被害が出れば、無関係とは言えない。ロシアからは、永遠に敵国だと認識されるだろう。

 弾薬を売って、どれだけの利益が出るのかは知らないが、その利益が簡単に吹っ飛ぶほどの損害が起こることも想定しなければいけない。ヨーロッパの国々は、その損害があったとしても他人事ではないから支援をする。地理的に遠いヨーロッパの出来事は、間接的な支援をするのが大人の対応だ。

 「弾薬生産能力も非常に高い」なんて言われて調子に乗って、弾薬支援する気だろうか。日本だって、どちらかの国に肩入れするのは、本当は良くない。しかし、アメリカの同盟国であるので、支援はするだろうが、最低限のレベルでしかやってはいけない。他人の喧嘩に、しゃしゃり出てはだめだ。

今度は変速機に不具合…現代自の新型グレンジャー、9回目のリコール-Chosun online 朝鮮日報

現代自動車20日までに、高級セダン「グレンジャー」で電子式変速システム制御器(SCU)のエラーにより、断続的に変速不能になる不具合が見つかったとして、リコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。新型グレンジャーに対するリコールは、 昨年11月以来9回目となる。

 高級セダンなのに、リコールが9回目って。

 最近の自動車は機械式の変速ではなく、電気的信号で変速する「シフトバイワイヤー(SBW)」が採用されている。グレンジャーではそれを制御するSCUが変速中にエラーを起こして変速不能になったり、計器盤に警告が表示されたりした。

 これは、危ない。変則不能になるというのは、本当に事故になる。

新型グレンジャーはこれまで始動トラブル、バッテリー管理システム(BMS)のエラー、電動トランク未作動、メモリーシートスイッチの設置漏れなどでリコールを8回実施した。

 動かない、トランク開かない、スイッチの設置漏れという作業ミス。これで、高級車?

 最近も駐車距離警告機能の未作動でリコールを実施した。自動車制御装置と駐車センサー間の通信不良で生じた問題で、後進時に衝突事故の可能性が指摘された。さらに、後方カメラ映像が正常に映らないエラーも見つかり、各サービスセンターで非公式に無償修理が行われている。

 非公式に無償修理が行われているって、それは、リコール隠し

 品質問題にもかかわらず、グレンジャーは人気を集めている。現代自によると、新型グレンジャーは今年第1四半期1-3月に2万9864台、月平均9954台が販売された。現時点で内燃機関車で3-5カ月、ハイブリッド車で10カ月以上の納車待ちとなっている。

 グレンジャーの販売好調は代替モデルがない点が理由に挙げられる。起亜K8が唯一のライバルと目されているが、販売台数でグレンジャーに遠く及ばない。2021年以降、モデルチェンジがなく、新型グレンジャーと競争する上で商品性が不足しているというのが市場の評価だ。

 業界関係者は「相次ぐ品質問題にもかかわらず、グレンジャーの販売が好調なのは、韓国市場の特殊性が理由だ」とした上で、「韓国の自動車メーカーがスポーツタイプ多目的車(SUV)に集中していることから、大型セダンに対する消費者の人気がグレンジャーに偏っているとみられる」と指摘した。

 品質が悪いのに、販売が好調とか言っている。支離滅裂。日本なら、絶対に売れないだろう。多少の問題はあってもいいけど、リコール9回は、酷い。内容も変速機のトラブルというのは、危険なだけに、日本では安全な車を選択するだろう。

 韓国では、問題が起きてもセールスに問題がなければ、今後も品質改善というところには目がいかないだろう。