とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

年末、年始の挨拶周りってどうなんだろうね?

年末に近づいてきましたが、この時期になると「挨拶周り」ってのが流行(?)します。毎年です。お世話になった会社に「カレンダー」とかを持って挨拶に回るのです。

更に、年が明けると「年始のご挨拶」が始まるわけです。

 

「あれ?数週間前に会わなかった???」

 

という風に思う人はいないのだろうかと・・・

 

年末になるとそんな感じで挨拶周りをして、それが終わると年末は仕事納めという感じで飲み会があったりします。その前に忘年会もあるわけですから12月から1月にかけての効率って滅茶苦茶なわけです。

 

年が明けると仕事始めもあるし、新年会もあるわけで・・・

 

参加しなければいい・・・というわけにも行かないので、参加するわけですが、内容はいつもの事だし同じメンバーなわけですから。

これって、歴史物のドラマとかでも見る「正月の挨拶」に起源があるのだろうか?

豊臣秀吉が亡くなった後に、徳川家康に正月の挨拶に行き、秀吉の子の秀頼への挨拶には行かないとか・・・そういった類の感覚なんだろうか?

年末に挨拶で「来年もよろしくお願いします」と言って、年が明けてすぐに「今年もよろしくお願いします」って挨拶するわけです。

正味、数日の間の話なんですけどね。決定的になにか変化するとも思えない。

年末、年始に挨拶に行ける様な会社って、元々繋がりがあるんだよね。そういう所だったら、年末まで会議とかがないようであれば「今年もありがとう、来年もよろしく」って挨拶して、年が明けてから会議とかで会った際に「今年もよろしく」って事で済まないのだろうか?

年末、年始の挨拶に託けて取引のない会社にいくという手法で使うなら理解できるのだけどね・・・

それでも、突然来られて「来年もよろしくお願いします」ってのもなんだか・・・ね。

年末、年始にみんな揃って実家に帰るというのも「混雑」するのがわかっているわけだから、こういう習慣も不思議に思ってしまう。