とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

家康公暗殺説

家康公と言えば、徳川幕府の開祖にして東照宮にも祀られている。暗殺説とか、影武者説など色々とあるのだけど、3つも暗殺説があった。

まず、桶狭間の戦いで暗殺されたという話。
というのも、その後の行動が以前と変わったという話と、正妻と嫡男を殺したということから「影武者とばれること」を恐れて殺したという話・・・
それであれば、もっと沢山殺さないと辻褄が合わないような・・・

次に、関が原の戦いの際に暗殺されたという話。
ドラマとかでも、出陣する時に騎馬武者が家康のぶつかるシーンがあるのだけど、その際に刺されていて、その傷が原因で死亡したという話もあったりする。
この時代は、どの武将にも影武者がいるのは当然で、有名なところでは武田信玄の影武者は弟の信廉であったという話。
ただ・・・配下の武将が知らないというのもあり得ない話。

関が原から16年も生きているので、なかなか難しい。

最後の説は、大阪夏の陣真田幸村に殺されていたという話。実際に、亡くなる前年の話で、1年間は誰にも会おうとしなかった・・・という話もあるので、この話は説だとしてもあるかも知れない。

夏の陣で激戦となり、幸村隊の総攻撃を受けて、何度も自害しようとして部下に止められたという話も伝わっている。桶の中に隠れて逃げる際に、幸村の配下に桶ごと刺されて死んだという。刺されても声もあげずに、血を自ら拭って痕跡を残さないようにしたらしいのだけど、南宗寺に到着した際に絶命していたとか。

南宗寺には、家康公の墓と言われるものや秀忠、家光が訪れた記録があったりする。更に、戦前には東照宮と呼ばれる立派な建物まであったとか。

1年後に、「鯛のてんぷら」にあたって死ぬというのはどうなんだろう?健康オタクの家康がてんぷらで死ぬのか・・・不思議だ。