とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

ペット霊園へ

今日は、ペット霊園に行ってきました。

亡くなってしまったウサギを火葬して納骨するために近くの霊園へ。

最近はペットの数が増えていることもあり、お寺でペット霊園があるところが増えています。

内容は、色々でお寺によって変わりますが、大規模でやっているところが比較的近くにあるのでそこに決めました。

ダンボールを加工した棺のまま運びました。

動かなくなった体ですら、いなくなるのは寂しいものです。

そのままにするわけにはいかない。

なるべく早くと思っていましたが、日程調整できたのが今日でした。

自分が今まで飼ったことがあるのは、金魚とか小鳥くらいだったので霊園に行くのは初めて。

綺麗な霊園と沢山の墓地に驚きました。

火葬されるのは、明日の朝ということでした。

次は、何に生まれ変わるのだろう?

病気だったり、歯の不整合など先天的なものが多かったので、次は健康で生まれてくるか全く違う動物にと願ってしまう。

仏教での考えでは、六道から解脱するのが目的だから生まれ変わるという願いは違うのかも知れない。

しばらくは、涙が自然と出てきてしまう。

とうとう、いってしまいました

今日の夕方にウサギはいってしまいました。

年末から調子が悪くなり年が明けて更に悪化してました。

動物病院が開始した金曜に行ってクスリの量を増やしてもらいましたが、改善することはありませんでした。

ステロイドのクスリで、鎮痛効果などもあるのですが、クスリが強かったのかグッタリした様子からしばらくして回復。

その繰り返しですが、クスリを飲んでも回復しなくなり、呼吸が苦しくなってきていました。

ご飯も流動食にしたのですが、それですら苦しいのか食べた後は呼吸が荒くなってました。

ウサギは、常に食べて内臓を動かしていないといけない動物なので、食べないというのも致命的です。

でも、食べると呼吸が苦しい。

 

とても、難しい状態でした。

夕方になり、呼吸が少なくなり撫でていましたが、最後は呼吸が止まってしまいました。

自然と涙が出てきました。

しばらく撫でていましたが、やらなければいけない事もあります。

体を綺麗に拭いてあげて、毛布を敷いたり。

ダンボールで、即席の棺を作ったり。

段々と固くなり関節を動かすことも難しくなるウサギを見て、さらに涙が出てきました。

生きることの大変さと「生病老死」という言葉を思い浮かべてしまう。

一緒にいることの楽しさを考えても、いなくなる時の悲しさは大きい。

しばらくは、ペットを飼うことはできない。

命の尊さを改めて教えてくれて、実感させてくれたウサギどんに感謝したい。

足元でゴロン

ウサギというのは、警戒心が強いので、犬のように腹を見せて寝ることはありません。

目を瞑って寝るのも、ほとんどありません。

 

草食動物といいますか、狙われる側の生き物って本当に大変です。

映画や海外ドラマなんかでは、森で捕まるのはウサギってのが多いです。

 

捕まえるのが比較的楽なんでしょうね。大型でもないし。

 

そんな警戒心の強い生き物が

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こんな事に😃

 

寝てます。

寝る時は、突然バタンという感じで横になります。

そして、手が交互になるのもお決まりです。

 

いつまで寝るんでしょう。

今日もノビノビ

調子が良いように見えたり、悪いように見えたり。

体調が悪くても絶対に素ぶりを見せないのは、鳥や猫も同じ。

でも、これはどうだろう?

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正直言って、わからない。

側を人が通っても御構い無し。

知らない人や、知らない音には敏感だけど。

 

寒くなってくると

寒い日が続いてます。寒くなると動くのが億劫になり、体調も良くない日が多くなったりします。

今年は、寒い日が続くというよりは、途中で暖かい日があるため、余計に体調を崩しやすいです。

寒くなり、毛布を部屋に置いていると

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机の下に変わった固まりが

 

正体は

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ウサギどんですね。

w

寒いんですね。いや、部屋には暖房があるのですが、毛布に包まれると落ち着くのでしょう。

毛布を掛けてやるわけではなく、置いていると自分で器用に入っていってうまいことやってます。

薬が効いているので、今日も元気。

食欲も普段よりあるし、薬の影響で水もよく飲みます。

ウサギを飼う時に考えておくこと

ウサギを飼うまでは、全くウサギに関しては知りませんでした。

小学校の校庭の脇にウサギ小屋なんかがあって飼っていたような、そんな記憶しかありません。

飼う際にも、調べたりしますが、実際に飼ってみると個々の差もありますが、色々と知っておいたほうがいいことがあります。

 

ウサギは、抱っこが苦手

犬、猫だと抱っこされている事が多いように思うのですが、ウサギは抱っこが苦手。

草食動物なので、捕獲されるような行動が本能的に嫌で、4年近く飼っても抱っこをしようとすると攻撃してきます。

 

ウサギは、大人しくない

抱っこしようとすると攻撃してくるのですが、かなり攻撃してきます。

前足でのワンツーパンチ、そこから噛んでくることもあります。

ウサギ=大人しいなんて妄想です。

 

縄張り意識が強い

草食動物全般なのか、ウサギは縄張り意識が強いので、多頭飼いは基本的にNG。

家族であればいいらしいのですが、気が合わないとずっと喧嘩するらしい。

ここでも、ウサギは大人しいなんてイメージはふっとんでしまう。

 

甘いものがお好き

ドライマンゴーだったり、ドライイチゴなどフルーツが大好き。

人間用のおやつで買った物も横取りされるときも。

金平糖も横取りして、カリカリ食べる始末

 

歯と爪が永久に伸びる

歯は、ずっと伸び続けるし、爪も同じ。

定期的に切らないといけない。歯は、草を食べていると自然に削れるものが、軟らかい物を多く食べていると歯が削られなくて伸びていく。

爪も本来は、穴を掘ったりする時に、削れるものが室内で飼うと削れなくて伸びてくる。

 

基本的にわがまま

気にいらない事があると、大きな足で足ダンをする。大きな音で、不満を表明してくる。

気に入らない音がしたり、かまってくれないと怒る。

 

フンを日常的に食べる

一番驚くことで、盲腸フンと呼ばれる軟らかい臭いフンを食べる。これは、足りない栄養分を盲腸の中の微生物が作り、これをフンとして出してから食べる。つまり、必要なことなんだけど、これがまた臭い。

普通のフンも食べるので、フンを食べていることが多い。

ウサギのイメージとしては、一番イメージダウン。

 

生き物を飼うことは、なんでも大変だけどウサギは結構手間がかかる。

病気もあるし、病院も限られるので飼う前に近くにウサギを診れる病院を探してからのほうがいい。

 

さて、うちのウサギのレントゲン写真を公開

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心臓の前に腫瘍が出来ていて、これが胸を圧迫している。

本来は、心臓の前にも肺がり、黒く見えるのだが、見えなくなっている。

腫瘍が大きくなると気道を狭くしていく。かなり、酷い状態。

薬が効いてきて、最近は元気になってきた。

頑張れ!