とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

なんとか元気になったような

ステロイドの薬を飲んでから少し楽になったのか、食欲も旺盛で、いつも通りの甘えん坊です。

両手は、病院で診察したり点滴をした時毛を刈られ、トイプードルのようになってます。

毛で見えないのですが、前足?手?は、細いです。

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いつものようにテーブルの下に潜り込んで、足にツンツンしてきます。

撫でてくれという催促です。

色々と症状があるようです。

まずは、くしゃみを多くするようになります。

次に、瞬膜という目の前にある膜が出ることがあります。

顎を何か乗せることが多くなります。

これは、気道が狭くなっているので、下を向くと苦しいから。

足に顎を乗せてきたり、水飲み用の陶器に顎を乗せる事が多くなりましたが、可愛い姿と思っていましたが、本人はしんどかったようです。

厄介なのは、これらの胸にできる病気は、処置方法がないこと。

症状に気がついても、何もできない。

ステロイドの投与で腫瘍が小さくなることは知られているけど、理由はわからないらしい。

獣医の先生が言っていたから、そうなんだろう。

ステロイドは、強い副作用が知られているし、だんだんと効果がなくなってくる。

それまでは、ブログにも登場してもらって、同じ病気の飼い主さんに情報を提供できればいいのだけど。

 

今日のウサギ

昨日は、薬を飲んだので少しは楽になったのか、今日は元気に見える。

ウサギに関わらず小動物は病気であったり体調が悪くても隠す。

体調悪くて寝ていたら他の動物に攻撃されるチャンスを知らせているようなものだから。

小さくて強い命。

ケージの中で横になっている。

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うさぎの病気

飼っているうさぎが病気になってしまった。少し前から調子が悪い時があったのだけど、しばらくすると元気に走っている。
今回は、下痢が酷くて病院に行った。

まあ、下痢だから薬飲んでしばらくしたら・・・という気持ちだった。
ところが、重大な病気が見つかってしまった。
胸腺腫と思われる大きな腫瘍が心臓の上の部分に4cmの大きさで存在していると・・

それが、肺を圧迫して呼吸が苦しくなっている。下痢との関係性は見えないけど、重病なのは間違いない。
この胸腺腫というのは、人間でもある病気みたいなのだが、人の場合は段々と退化してなくなるものらしい。

それが、うさぎだと無くならずに今回のような病気の原因になることが多いとか。
うさぎの体は、上半身が小さく更に大きな腫瘍が出来てしまうと苦しいだろう。

治療も人間のように腫瘍切除とは簡単にはいかない。小さな動物は、手術や麻酔などのストレスには耐えれない。
全身麻酔というのは、かなりのストレスでそれだけで死んでしまう可能性も高いとか。
小動物への麻酔というのは、量などが難しいのだろうし、体も耐えれないのかも。

正確には、リンパ腫であったり他の病気の可能性もあるのだけど、それを調べるために組織を取るのも難しいらしい。調べることが出来ても、治療できる薬もないというのもあって、基本的には対処療法しかないようだ。

小さな命は色々な意味で儚い。

やれることは少ないけれども、少しだけでものんびり暮らせるようにするしかない。

大友宗麟ひいてしまった

スマホアプリの戦国布武をプレイしています。舞台は、戦国時代。

日本全国を統一するという、どこかで聞いたことあるようなゲーム。

武将を集めて、兵を集めて戦をして、他のプレイヤーと覇権を争う。あるいは、同盟したりしながら全国を統一していく。

ここで重要なのが、強い武将を配下にすること。

橙 紫 青 緑 のレアカードがあり、橙がSSRで基本的には、ステータスが高い。

ただ、レア度が高くなると進化と呼ばれる更にステータスを上げるための武魂というアイテムが大量に必要になるので、低いレアカードでも進化させれば同等以上の働きをする武将もいたりする。

 

各武将ごとに、連携できる武将がいて、連携すると防御がアップしたりと色々な編成を楽しむことができる。

奥義と呼ばれる特殊攻撃も、武将ごとに違うので更に編成が難しくなる。

前衛に防御を固くする奥義を持っている武将と回復する奥義を持っている武将がいると序盤が楽になる。

攻撃を受けるのは、基本的に前衛の武将なので、前衛の武将を防御の高い数値の武将を配置して、後衛には計略などで攻撃できる武将、回復できる武将を配置。

兵が多くても、武将の能力が低いと負けてしまうのは、どのゲームでも共通・・・

しかも、このゲームは1回の戦闘で負けても失うのは、兵だけで武将は死んだり、捕虜になったりしない。

負けて城を取られたとしても、隣接する城に兵がいれば直ぐに部隊を編成して出撃することができる。

さらに、東北で戦った後に、武将の兵を0にすることで、どんなに遠くでも城に兵がいれば編成して戦うことができるという超ワープ機能を装備した武将達。

そこで、是非とも強い橙色のカードが欲しいところ・・・

念願の橙を手に入れる「SSR武将パック」なるものを手に入れ、期待8割、不安2割で使ってみると・・・

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大友宗麟カード
戦国布武【我が天下戦国編】
戦国布武【我が天下戦国編】
開発元:Hangzhou Jedi Technology Co., Ltd
無料
posted withアプリーチ

げげ・・・大友宗麟・・・やってもうた

ここだけなら問題なさそうな宗麟さん。顔も凛々しいし・・・

ただ、ここで別の問題にも気がついた。刀を右の腰に差している。いや、これはない。

刀は、左腰に差し右手で抜刀する。うーん、やっぱ海外で作るとこうなるのか。

さてさて、本題にもどり

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大友宗麟のスキル

問題なのは、ここ。奥義と呼ばれる特殊攻撃に、「味方全体に100%の計略ダメージ・・・・・・・」って。

味方全体なのだ。更に、100%手加減なしの攻撃。つまり、宗麟がいると定期的に全員にダメージが入る。

宗麟さんが、強くなればなるほどダメージも増えていく・・・

だめだー!

せっかくの超レアカードが使えません。

さて、大友宗麟と言えば九州東部を支配した戦国武将ですが、キリシタン大名というくらいで他に思い浮かびません。(逆に悪いイメージしかない・・・)

配下に、猛将として知られた立花道雪高橋紹運という秀でた武将がいて、彼らが活躍したことはよく知られている。

立花道雪は、福岡の博多から近くにある立花山に城を築き、博多湾を治めていたことでも有名。

高橋紹運も、九州の統一を目指して北上してきた島津の大軍と700名ほどの兵で戦い、半月も戦った勇将。

立花道雪は、娘(誾千代)しかいなかったため、高橋紹運の長男を養子として家を継がせた。

長男を養子に出す高橋紹運も凄い。

養子となった立花宗茂は、のちに関が原の戦いで西軍に与して所領没収となり、浪人となるも、のちに柳川藩を所領することになる。

 

年収が億を超えても、お金は更に必要なのだろうか?

日産の会長だったカルロス・ゴーン氏の年収が話題になっていますが、ルノーと日産、三菱自の会長も兼務して、それぞれから役員報酬をもらっています。
総額は、19億円とも言われています。

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普通だったら、これで十分すぎるほどなのですが・・・

逮捕され色々と出てきたのは、世界各地にある家の支払いを会社にさせたり、私用で会社のお金を使ったりと会社の経費として認められないようなお金を使い方をしていることが指摘されています。

家も会社が払って、それ以外の事も会社が支払ったら、あとは何にお金を使うのでしょう?
不思議です。

車を毎年買うにしても、高額なスポーツカーを買っても、数千万円くらいです。
年収で、毎年買うことができます。

毎年家を買う・・・というのもできますが、体は1つです。会社の役員をしている以上は家にいるわけではないので、家はほぼ空き家です。

毎日、高級な食事を頂く・・・としても、限度があります。高額なフルコース食べても数百万円とかいかないでしょうし。

そもそも、そんな毎日フルコースも食べれない。

そう考えると、年収だけで生活できそうなのですが、高額の報酬を何に使っていたんでしょうね?

サラリーマンの一生で使うお金が3億円とも言われていますので、普通の生活をするだけなら3億円で十分です。
年収が19億円なら1年でそれ以上のお金を稼いでいるわけですから十分なように思えてしまいます。

体は1つだし、死んだら1円も持っていくことは出来ないんですけどね。

長与千種さん、暴漢に襲われるも防御に徹する

長与千種さんと言えば、名前はある年代以上の人は誰でも知っているであろう「クラッシュギャルズ」として活躍した女子プロレスラーだ。

今でも現役で試合に出ていて、団体の代表までやっているから凄い。

その長与さんが、北海道での興行の後に食事をした帰りに事件に遭遇してしまった。
通りの駐車場から女性の悲鳴が聞こえたので、警察への通報と現場に向かったらしい。

そこで、女性を押さえつけている男性を発見し、止めるように声をかけ引き離した。
ところが、男性のほうは長与さんの頭を押さえつけたり、手を組み合った際に逆側に捻るようにした際に長与さんの小指が骨折か靭帯が切れた疑いがある。

ここで、不思議に思ったのが相手が175cmの中肉中背の男だとしても、長与さんは、数々の死闘を経験したプロレスラーだ。

それに、周りには若手のプロレスラーが数名いた。
長与さんは常々若手のレスラーに、リングの外での暴力を戒めていたということで、若手レスラーも何もできないでいたと。

長与さんも、防御に徹していて反撃は考えていなかった。

プロレスラーというのは、技を受けて受けて耐えてから返すという言葉はよく聞く。
それだけ頑丈な体を持っているのだろうけど、攻撃されても反撃しないというのは人間の防御反応としては自然な反応。

それすらも、冷静に考えてプロレスラーが普通の人に攻撃したら大変なことになる・・・という意識があるのだろう。あくまでも防御に徹するというのに、感動すら覚えた。

打撃系格闘技しかやっていないと、どうしても相手を倒すことを考えてしまうし、手を出してきたら反射的に反撃してしまう。

ちなみに、長与さんはある空手流派の先生に弟子入りして打撃技を学んでいた。だから、打撃ができないわけではない。

プロレスラーの意地と根性と精神をほんの少し感じた気がする。

話題のカーシェアを使ってみた

東京に引っ越す時に、車を手放してから10年以上。それまでは、毎日のように車に乗っていたのだけど、関東で車を維持するのは大変・・・ということで、手放した。

東京と行っても、その前に一旦埼玉だったんですけどね・・・

九州から車を運ぶのも大変だし、維持費を考え手放してから金銭的には楽になった。

車を関係するお金を列挙してみると

・車のローン 月2万くらい?
自動車税 年間4万円程度
車検費用 2年に1回で10万円程度
・駐車場代 月2万円(都内、その隣接地区)
・保険代 車種、年齢によるけど年8万程度
・エンジンオイル 3ヶ月に一度4千円ほどオイルフィルターの交換もあるけど割愛
・タイヤ代 2年に1度で4万円ほど(安いタイヤで)
・ガソリン代 月5千円程度(乗る距離による・・・)

その他にも色々とかかるけど割愛。
年間で計算してみると、74.6万円くらいかかってしまう。

やはり、車を持つというのは都内では厳しい。そもそも、都内では電車、バスを活用すれば困ることはない。重い荷物などを運ぶにしても宅配があるし、タクシーを使ってもいい。

車がない生活には、全く問題がなかった。そんな時に、カーシェアの広告が入っていた。
最近は、近くにもカーシェアが多くあって気になっていた。

そこで、説明会があるということで参加してみた。事前にネットで調べていたのだけど、利用するのは簡単なようだった。

説明会と言っても、駅とかでクレジットカードを勧誘をしているような感じだったけど、申し込んでみた。
使わなければ解約すればいい。

早速、使ってみると借りるのは簡単だった。ネットでログインして、近くの車を検索して借りる日と時間を指定するだけ。

初めて利用する日は、ちょっと緊張して早めに行ってみた。車に会員用のカードをかざすとロックが解除される。
グローブボックスに鍵があるので、これを外し通常の車のように使うことができる。
ここからは、通常の車と同じなのだけど、問題なのは使い勝手。

ミラーの調整や、窓の開閉方法、ウインカーの操作方法、ハンドルの位置調整などなど初めて乗る車なのでわからないことが多い。操作方法がわかってから、自分に合わせて調整する。
これは、自分の車ではない部分。

借りた車種が、ハイブリッドエンジンなので、更にわからない・・・

後から知ったのだけど、操作方法などが動画でネットに上がっていた。次回からは、確認してから。

数時間の久々のドライブ。初めての車に、初めての道。都内で運転するのは、何年ぶりだろう。
運転を楽しんでみた。

初めての道は、カーナビがあってもわからないことが多い。カーナビの癖もあるけど、理解する時間もなかった。

「この先左です」

アナウンスが流れても、「???」って場合が多い。早すぎたり、遅すぎたり。

目的の場所について、用事を済ませてから戻った。時間で借りたので、早めに戻った。渋滞なんかで時間オーバーというのは避けたいところ。

初めてのカーシェアは快適だった。自分で運転するという緊張感はあったけど、自分の時間で移動できるという車のメリットは改めて感じることができた。

時間帯によっては、長い時間を借りることもできるし、カーシェアのメリットは、電車などで移動した先でも借りることが出来る。

長い時間借りて運転して移動するのも大変。そんな場合に、目的地付近まで電車で移動して、近くのカーシェアで目的地付近を移動する。

レンタカーでも同じようにできるけど、ネットで気軽に借りれるのはカーシェアのいいところ。

カーシェアで気をつけたいところは、車の操作方法と窓を拭いたほうがいいこと、帰ってきてからもやることが多いこと。窓は、汚れていると思ったほうがいい。

消臭スプレーをふったり、窓を閉めたのを確認したり、ライトの消灯などなど・・・自分の車でないので、気をつかうことはありますが、やっぱり便利です。

ルームシェアだったり、ワークシェアなど色々と共用することが出来てきていますが、車のシェアっていうのは一番エコかも知れない。
自分が使うものは何でも所有しなければいけないという感覚は、過去のものかも知れない。