とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

ツタヤとブックオフでこんなに違うのか!

読まなくなった本を売ろうと近くで売れる店舗を探してみると、以前から利用しているブックオフの店舗があった。本を宅配便で送って査定してもらう方法もあるのだけど、それほどの量もないので、今回は直接店舗へ持っていった。

合計で22冊。ほとんどがビジネス本で、文庫本が数冊。状態は、ビジネス系の本は良い状態。文庫本は、古いこともあって上の部分の紙が変色というか、古い紙の特徴のような茶色が濃い感じになっている。

今までの経験では、少なくても査定額が0円ということはないので、多少は期待したいところ・・・

お店に行って、買取のお願いをすると査定をするので、お店の中で待っていてと札を渡される。非常に丁寧で、スムーズな対応だった。

しばらくして、呼ばれて査定額を告げられる・・・う~ん、そんなものなのね・・・という金額。

まあ、読んでいない本なので、特には気にはならないのだけど、家に帰ってから詳細を見てみると・・・

ビジネス書は、ほとんどが5円・・・5円かよ・・・

ところが、文庫本は50円とか10円の値段がついている。オイオイオイ!!!状態から言うと文庫本のほうが良くなかったのだけど。

ブックオフについては、本の査定は状態で見ているので、本の希少性とかは見ないということだったけど、文庫本のほうが高いのか・・・

なんかショック。

まあいいや。

ブックオフのすぐ先に、ツタヤがあるのも発見したので、次はツタヤに行ってみようと。数日してツタヤに行ってみた。

今回は、売るものが5冊しかない。しかも、前回はダメダメだったビジネス系の本。まあ、今回も安いだろうな・・・と期待せずに買取の依頼を。

こちらも、査定するので店内で待つように言われる。ツタヤの場合は、CDとかDVDがメインなので、見るものがそれほどない。店内をちょっと見ていたら査定が終わったことを伝えられた。

そこで目にしたのは・・・なんと、100円とか50円の値段がついている・・・えー!!!

5冊で、前回ブックオフに売った22冊よりも高額になっている。

う~ん、不思議だ。最初からこっちに持ってくれば良かったかも。

ここからは推測なのだけど、ブックオフは漫画系が高額になるという話もあった。文庫本が高いのは、置くスペースで考えると同じスペースで沢山置くことが出来るので高いのでは?これは、あくまでも推測なんだけど。

ツタヤが高いのは、ビジネス系の本だけかも知れない。今回は、文庫本が無かったので差がわからない。

ブックオフも店舗によって買取額が違ったりするらしいので、なんとも言えないけどツタヤほどの金額にはならないだろうし。

なんでも比較してみないとわからないものだ・・・まだ、ビジネス系の本やらあるのでツタヤで売ってみよう。文庫本も試してみたい。

本を売る時は、面倒でも近くに店舗が複数あれば色々と少量で試してから売ったほうがいいかも知れませんね。面倒だけど。

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