ステロイドの薬を飲んでから少し楽になったのか、食欲も旺盛で、いつも通りの甘えん坊です。
両手は、病院で診察したり点滴をした時毛を刈られ、トイプードルのようになってます。
毛で見えないのですが、前足?手?は、細いです。
いつものようにテーブルの下に潜り込んで、足にツンツンしてきます。
撫でてくれという催促です。
色々と症状があるようです。
まずは、くしゃみを多くするようになります。
次に、瞬膜という目の前にある膜が出ることがあります。
顎を何か乗せることが多くなります。
これは、気道が狭くなっているので、下を向くと苦しいから。
足に顎を乗せてきたり、水飲み用の陶器に顎を乗せる事が多くなりましたが、可愛い姿と思っていましたが、本人はしんどかったようです。
厄介なのは、これらの胸にできる病気は、処置方法がないこと。
症状に気がついても、何もできない。
ステロイドの投与で腫瘍が小さくなることは知られているけど、理由はわからないらしい。
獣医の先生が言っていたから、そうなんだろう。
ステロイドは、強い副作用が知られているし、だんだんと効果がなくなってくる。
それまでは、ブログにも登場してもらって、同じ病気の飼い主さんに情報を提供できればいいのだけど。