とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

プレミアムフライデーか・・・・・・・

何度こういうのを見てきただろうか・・・過剰な残業などが問題になっているなかで週末の金曜日に15時に退社しよう!ということですが、どうでしょうね・・・

クールビズ」なんかも同じような形で定着しましたが、今回の「プレミアムフライデー」も形上は定着するでしょうね。

形の上では・・・

会社が活動に賛同することで、新しい働き方に対しても積極的だという良いイメージを持ってもらいやすい。しかし、実態は???

会社の活動で行う場合は、プレミアムフライデーに15時以降に会社に残る場合は、別途申請が必要になったり、残っていると「なんで残っているの?」的な見回りなんかがあるでしょうね。

でも、仕事の量って変わってませんよね?変わるわけないですよね?

じゃー、別の日に残業するしかないですよね?仕事の量って変わらないんだから

残業規制だって同じ。時間で制限しても、会社に申請する残業時間が減って、見た目は残業が少なくみえるだけ。実態は、調整した残業時間で60時間以下になるようにしているだけ。それでも、残業を申請できるだけましなほう。実態は、もっと酷いところも沢山あると思う。

プレミアムフライデーにしても、週末に早く仕事が終われば食事に行ったり、遊びに行くから消費が増える!結果、経済が上向き!って発想。

15時に終わっても、帰るだけだって。だって、収入は変化していないんだもん。誰が考えてもわかる。
残業申請できない時は、就業時間が減って収入ダウンだからね。

ということは、「早く仕事終わったー!飲みにいくぞー!!!」なんて浮かれている場合じゃないのだ。

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残業規制とかもそうだけど、仕事の量とか内容が変化してないのに残業だけ規制しても意味がないし。プレミアムフライデーのように早く帰っても収入増えないとお金使わないって。

本来は、会社で仕事の仕方なんか変化させないといけないのだけど、日本の会社の場合は丸投げの場合が多い。「じゃー、残業時間減るように考えて」とか「仕事の効率を上げる方法を考えて」とかで丸投げ。
それじゃ、変化はできない。

会議の時間が長い、会議の回数が多い

会議の効率の悪さは、どうしようもない。1日会議をやっていたり、会議に出るだけで終わってしまう人も多い。会議って、何も生産しないものなんだけどね・・・
出席する人も、実務に関わっていない人が多かったりするので、決まったことがチンプンカンプンなこともある。実際に、作業をする人は、その結果を知ってゲッソリなんてことも多い。とにかく、実務を知らない、勉強しない人が多い。

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営業は、外面しか考えない

営業のレベルの酷い。とにかく、勉強しない。勉強しないからお客から要求された事をすぐに受け入れて、社内に持ち帰るとまたまたゲッソリする人が大量に発生する。
しかも、対顧客で考えると約束してしまったことは、やらないといけない。結果、実務部隊が大変なことになる。
実務部隊が頑張って残業している時に、営業は大概飲み会をやっている。

そいで、出来たとしても顧客からすると営業の○○くんが頑張ってくれた!となる。
またまた、実務部隊ゲッソリ

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書類が多い

なにかやるにしても、書類を作らないと何も動かない場合が多い。他部署が関わると書類がまず先。しかも、所属部署の上司の判子が必要。でもね・・・その内容って自分しか知らないんだよ・・・というのが多い。結局、「はんこ下さい」という感じで宅配便の受付印のように判子もらって終わり。そんな判子になんの意味があるのか・・・
書類が出来たので先に進むかと思うと、作っても目も通さず「今、忙しいんだよ!」で秒殺する場合も。こんどは、俺ゲッソリ

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ピラミッド形式の組織で縦割りになっていると組織を横断しての動きがとても難しい。結局、そういう所が仕事の効率に影響するのだけど、このピラミッドを壊すことは自分達の立場を揺るがしかねないというのを知っている。

人がいない

昔と違い人が少ない。正社員が少ないので、管理職ばかりになってしまう。頭ばかりで体がない。体の部分は、派遣さんでまかなうので、思うように動かない。そりゃ、そうだ。

プレミアムフライデーとかやる前に色々課題があると思うのだけど、自分で変化できないのも人の嵯峨。このまま、ゲッソリしながら進んでいくしかないんだろうな・・・

 

プログラミングの基礎がわかっても・・・

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久々に、C#やJavaの本などを読んでみると、あれ?そうだっけ?みたいなことがあって色々と勉強になる。自分では理解しているつもりでも、正確には理解していないところなんてある。

まあ、全部覚えなくても本やネットでコードを調べればなんとかなるんですがね・・・
基本の基本くらいの部分さえ覚えておけばなんとかなります。
インスタンスとか継承とか、メソッド、インターフェースの意味とか使い方とか。

ループ文とか、if文とかは、どの言語でも使われるので、覚えておけばある程度コードを読めるようになるし。

そういう意味では、小学生からプログラミングの勉強を始めるなら「変数」から始めるというのがいいかも知れないのだけど、いきなり「変数」って言われても頭の中で「?????」ってなるだけだろうし。

コードを読むのは大変だって!

普通の考え方や計算式とは違うので、そこを勉強しておけば違和感が少なくなっていくのですが、コードを見ない勉強をしてしまうのは、後を考えると不安になってしまう。

正直、コードを読むのって面倒だし、しんどい。人が書いたコードなんか意味わからん!わけだし、自分が書いたコードだって、数ヶ月すれば「あれ?これって何してるんだっけ?」ってなってしまう。

プログラミングなんて面倒なことの積み重ねでしかない。コードを書いても、コンパイルの段階でエラーになったりするし、うまく実行できても予想と反した動きになったり例外処理が起こってプログラムが止まったりね・・・

結局、そういう経験をしながら動かしていくので、早い段階でややこしい事を知っていないと後から知って「聞いてないよー!」ってなるのが一番可愛そうだと思う。

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人は、経験から予測できる

ホームページなどの文章から目的の言葉を検索するというコードを作るにしても、目的の文章を読み込んで、検索対象となる文字と1文字ずつ検索するという処理を文章の最後までやっている。

これが人間なら、ざっと文章の全体を見てから検索する言葉から「文章のどのあたりにあるか?」目星をつけて探すことになる
例えば、「最後になりますが・・・」なんて言葉を検索する場合は、当然「文章の終わりにある」と予想というか・・・そこから探す。コンピュータは、一番最初から全て検索していく。

コンピュータは、処理速度が早いので人間より早く処理できるけど、行っている動作をみると、コンピュータのほうが優れているとは言えない。
人間の経験にあたる部分を人工知能で再現しようとしている。

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プログラムで対処することも可能で、先の事例のように「最後になりますが・・・」というような「最後」という言葉がある場合は、文章の終わりから検索するとか改良することも可能。その場合は、言葉によって文章のどの部分にあることが多いのか?というデータが必要になる。

人の経験は、コピーしてそのまま他の人に提供することはできないけど、コンピュータの場合はデータなのでコピーして使うことができる。そういう意味では、多くのコンピュータが経験したことを共有することで、コンピュータの性能は格段に向上する可能性が高い。

そんなことを考えていると、普段なにがなくやっていることが実は色々な判断だったり経験に基づいて行われているんだなと感心してしまう。食事の際に、なにげなく使っている箸だって、生きている中で覚えたからだし。

人間が一番、人間を理解していないかも知れない。

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小学生からプログラミングを勉強するらしい・・・

パソコンの性能が向上したから?

ニュースで小学生からプログラミングの授業が加わるらしいと。
内容については、これから検討していくのでしょうけど、コードを書いて・・・という感じではなさそう。
プログラミングというものを学ぶというのは良いことだと思う。

昔と比べて環境がとにかく良くなった。昔のパソコンなどでは、性能的な問題などで制限があった。インタプリタなどでプログラムを翻訳しながら実行するタイプでは動きが遅く、できるだけ機械語に近い言語が必要だった。
この機械語というのが問題で、正直訳わからん・・・のです。

当然、機械語はわからんわけで、中間言語で作ったプログラムを機械語に翻訳して実行していました。
入力支援なんてないわけですから、バグの多くは入力ミスだったり単純なミスだったりするわけです。
プログラムを書いている途中では動くかどうかは全くわからず、ある程度変更したり追加したプログラムを翻訳して、そのコードを実際に動かしてデバックなんてやるわけですから、時間がかかります。

ところが今は、統合開発環境が整っているので入力ミスなどはすぐに指摘されますし、エミュレーターなどで簡単なデバックなどもできます。実機で動かす前にある程度の問題はなくすことが可能です。

これだけ環境が良くなったのも、パソコンの性能が格段に上がったおかげです。

コードよりも発想を!!!

HTMLとCSSだけで画像を変形したりすることも出来るので、小学生の頃からHTMLを勉強するというのもいいかも知れません。HTMLもCSSもプログラムじゃないけど・・・

プログラムを勉強するのはいいけど、問題なのは先だろうな。プログラマーの待遇がいいとは思えない。そう考えると、プログラムの知識だけでなく、プログラムによって何を解決するのか?という考えも必要だと。

本当は、そっちのほうが大事。プログラムは勉強すればなんとかなるだろう。でも、発想とかアイデアは勉強だけすればどうにかなるというものでもない。本当にこっちのほうが難しいよ。

 

バレンタインデーだが、そんなの関係ねえ!!!

バレンタインデーも関係ないのだー!

今日は、1日ソワソワする日でもあるのだけど、基本的には関係ない。
そう、今も昔も・・・学生の時代もほとんど縁がなく、もらうのは母ちゃんから・・・という典型的なパターンだった。
それでも、放課後に呼び出されて・・・・・・・なんて期待して1日ソワソワしてみるのだけど、いつものような平凡な1日が終わる。

就職しても、基本的には変わらない。義理チョコはもらえるのだけど、会社でもらえる義理チョコって義理チョコじゃない。
コンピュータ系の会社だと女性は、皆無だ。庶務担当として、課に1人いるていど。その庶務担当が配る義理チョコは、1ヶ月後に数倍になって形が変わり変換されるのだー!
還元率でいったら10倍くらいになるだろうな・・・

もう義理でもなんでもないってよ・・・

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義理チョコは面倒じゃなかったの???

結婚すると尚更バレンタインデーなんて関係ない。嫁からもらうチョコは、究極の義理チョコなんではないだろうか・・・
この時期になると、会社に配る義理チョコを買うためにデパートに連れていかされる。まあ、1人で行って欲しいのだが・・・
義理チョコとか廃止!!!なんて風潮だと思っていたのだけど、以外に残っているらしく、まあ・・・女性特有の計算というか、「チョコくらいで仕事がスムーズに行くなら安いもん!!!」ということらしい。

まあ、そうだよね・・・

そのために買い物に付き合わされるのは勘弁なのだが・・・

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デパートの特設会場なんて行くと、女性がわんさか・・・その時点でグレーな気持ちです。それにしても、みんな目を輝かして選んでいます。そんなに渡す人いるのか・・・???
結局、バレンタインデー好きなんでしょ?としか思えない。男目線で言わせてもらえるならば、「チョコの味わからんとです!」
高級チョコと森永ダースの味の差がわからん・・・いや、むしろダースに軍配があがるようなものもあるわけで。

コスパで言えば、ダースが断然圧勝。いやもう、同じ値段でダースをそれこそダースでくれと・・・

そんな事思っているからダメなんでしょうね・・・

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ブログの存在意義って・・・???

アクセスの少ないブログは存在していないのも同じ?!

ほとんどのブログで1日100アクセスもいかないらしい。100アクセス以上あれば優秀なほうだとか・・・
ブログを始めてみるとアクセスの少なさにガッカリしたり、まあそんなものかと悟ったり・・・
たまにやる気を出して、アクセスを上げる方法を調べてみたりすると、アクセス数を上げるために、まずは毎日アップしてみようとか・・・文字数は多くしようとか・・・ね。
色々と言われている。しかし、実際には100アクセスもいかないブログが多いという時点で結果は出ている。

ネット上で小説を投稿して公開できるサイトも色々とある。そこから書籍化されたり、漫画になったりアニメになったりするものもある。
まあ、でも、ほとんどは読まれることもなく放置されるものが多数だろうな・・・

インターネットで公開することは全世界の人に見てもらえる可能性はある。可能性があることと見てくれることは違う。
違うけれども、例えば電車広告なんかだと「その路線に乗っている人限定」だ。テレビの広告だって、その時間にその番組を見ていないと見てもらえることはない。録画されたらね・・・まあ・・・飛ばしますよね。
目に入る可能性としては、インターネットで公開するほうが可能性は高いと思うのだけど、なぜか電車広告のほうが記憶に残っている。
テレビについても、昔と違って視聴率も下がる一方で影響力も低くなっているなんて言われているけど、散歩番組で紹介された飲食店のHPなんて数時間経ってもアクセスできない状態だったりする。

そもそも、視聴率ってリアルタイムでの視聴でしょ?今は、録画のほうが多いと思うだけど・・・

ブログの内容の信用性

ブログというのは、そもそも個人的な日記のようなもので、基本的には誰かに読んでもらうという性質でもないと思う。ただ、ある程度有名になってしまうとか有名人がブログをやっていて「問題になりそうなこと(線路に入ったりね・・・)」とか「問題発言」をしたりすると炎上したりする。

個人的なブログでも、書いた内容によっては色々と指摘されるご時勢らしい。ブログに体調が悪くなったペットにこれを与えたら元気になった!とか書くと、その食べ物は良くないから書かないほうがいいとかコメントされるらしい。
これが、動物病院とかのオフィシャルブログなら別ですが、基本的には個人で飼っているペットの話。そんなことまで指摘していたら、ブログの意味がない。

ネット上の情報は信用できないとか、ネットで見た情報で正しいものは1つもなかったとか言われることもある。その割りに、見ているほうが個人的なブログ情報でも信じてしまう傾向があるわけです。
でもね・・・ブログじゃなくても、テレビの情報でも本の情報でも全てが正しいわけではない。例えば「地震は予測できる」という人と「地震は予測できない」という人がいて、どちらも有名な大学の教授で本も出しているとします。
どちらからの本を読んで内容を全て信じた人が、反対意見の先生のブログに嘘を書くなと指摘しているようなもの。

結局、情報を収集し分析し、どれを選択するかは各々の自由

情報発信している側は、当然自分の経験や知識の中で情報を書いているわけだから、嘘だと思って書く人は少ないと思う。

むしろ、テレビ、雑誌、書籍などの情報にネットでの情報というのが加わったので、判断する材料が増えたと見るべきだと。
沢山の情報から自分で判断して、自分なりの結論を出せるってとても良いことだと思う。

情報がないと意味がわからない事を言われても「ずっと信じるしかない」

例えば、「運動中に水を飲むとばてる」とかね・・・もう、今やタブーみたいなもので、今では喉が渇く前に水分を補給しよう!ですからね。
なんで運動中に水を飲んではいけないんだろうか?なんて考えることもなく、先輩とか先生に言われると信じていた。それをそのまま後輩に言うという連鎖が続くわけですから、恐ろしいものです。

伝統とか、言い伝えなんてそんなもので、誰が最初に言ったのか?なんでそんな事を言ったのか?という部分が省かれている。

イスラム教で、豚を食べてはいけないという戒律がありますが、どうも豚を食べて感染症にかかる人が多かったので、豚を食べるのが禁止になったとか・・・では、今の衛生状態だと豚を食べてもいいのでは?と思うのですが、きっと変わらないでしょうね。

宗教によっては、神様の使いという理由で特定の生き物を食べることを禁止している場合がありますが、その場合はイスラム教の理由とは異なるので、どんなに時代が変わっても変化することはないでしょうね。

こんな感じでブログは自分の思ったこと感じたことをツラツラと書く場所だと思います。

 

就寝前のヨーグルトは止めたほうがいい

人間ドックに行ってきましたが、今年も「保険指導対象」となってしまいました・・・
とほほ・・・

1人の時は、全く問題なかったのですが、結婚を期にすごく悪化しました。まあ、食事が問題なのです。
とにかく食べる量が多い。健康のためということなのか、野菜も多くそれに比例して主食も多く・・・という感じで量が多い。

未だに理解できないのですが、どうも毎回腹いっぱい食べないと気がすまないらしいのです。
男の自分には理解できないのです・・・あんまり、食べ物に拘っていないので正直晩御飯は「コンビニ弁当でOK」だし「牛丼だけでもOK」なんです。

極端な日は、ハンバーガーだけでもいいんです。食事に関しては、作る時間とか片付ける時間などを考えると正直時間をとりたくない。
帰ってから走る日もあるし、勉強する日もある。明日のことを考えて早く寝たいし・・・そういう事を考えて優先順位をつけると食事というのは大事なのは理解できるのだけど、帰ってからの大半の時間を使いたくないのです。

それが結婚してから変化しました。食べる量が確実に増えたのです。1人であれば調整も可能なのですが、3人前くらいを作られて途中で腹いっぱいだという理由で戦闘放棄されると、もう1人で戦うしかないんです。
困ったものです。

それでも、運動をしながら消費カロリーはなんとか維持しながら、「食事の量が多い!」と言い続けていて少しずつ変わっているのですが、今でも多いです。

その結果、数年前から健康診断では血糖値、中性脂肪、尿酸値などが高くなって、「保険指導対象」になってしまっています。
昨年よりは、血糖値も下がったのですが、逆に中性脂肪、尿酸値は高くなり、「脂肪肝」とまで言われる始末。

悪化しています・・・

食事は、少しずつ変わってきているのですが、今回の原因は「寝る前の飲むヨーグルトとオレンジジュース」のようです。
数ヶ月前から突然、寝る前に飲むヨーグルトとオレンジジュースが出てきたのですが、基本的には健康のためということなのですが、「寝る前に飲まなくても・・・」と思いながら飲んでいました。
寝てからは、身体活動も低下して消費カロリーも落ちます。夕飯に沢山食べても、しばらく消費されない状態となってしまいます。

なので、朝ご飯を多く晩御飯は少なくというのを守っていたのですが、どうも女性の場合は違うようで晩御飯に腹いっぱい食べたいようなのです・・・

更に、寝る前にヨーグルトですからね・・・そりゃー、悪くなりますよ。

運動は続けていくのですが、食事に関しては1人であればどうとでもなるのですが・・・どうも・・・
何も手の込んだ料理とかを要求しているわけではないし、むしろスーパーの弁当が連日続いても馬鹿舌な自分には問題ないのです。もっと、時間を節約しようと言っているのですが・・・

健康のために色々な物を摂取するのはわかるのですが、量とかタイミングなども重要です。健康のためという意味では、腹八部目が一番いいのですがね・・・

 

トランプ大統領は、「軍産複合体」をどうするのだろうか?

軍需という巨大産業

トランプ大統領は、色々と動いていますが、今のところ「鉄鋼」「自動車」などの産業を保護するために動いているように見えます。貿易赤字の解消や関税の増額やTPP離脱は、これらの産業を守り雇用を増やすためです。

しかし、アメリカにはもっと巨大な産業があります。軍需産業です。軍産複合体とも呼ばれ、アメリカの輸出品としても軍需製品は多くの国で使われています。
日本も例外ではありません。というか、大得意様ですね・・・
自衛隊で使用している機材の多くはアメリカ製です。

これは、戦後にアメリカ軍が占領していた時に武器の供与を受けたという背景もあります。国内で製造されているものでも、「ライセンス生産」という形で製造する数に応じたライセンス料を支払っています。

アメリカでの主要メーカー上位3社は、「ボーイング」「ロッキード・マーティン」「ノースロップ・グラマン」が毎年入っています。ボーイングでも軍需が半分ほどを占めています。
それもそのはず、F-15イーグルだけでなく海軍の主力戦闘攻撃機のFA-18スーパーホーネットボーイング製です。
V-22オスプレイも、ボーイングが共同開発しています。
「ジャンボ」という愛称で有名なB-747も元々は、軍用の貨物機として開発された機体です。アメリカにとって軍需産業は巨大な産業であるのは間違いないのです。
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[出典:USAF]

 

日本の軍需産業

日本には軍隊がないから・・・とは言え、戦闘機も戦車もあります。どこが作っているのでしょう。
三菱重工川崎重工IHIも戦闘機や艦船を製造していますし、東芝NEC富士通コマツなども軍需産業に関わっています。
名前が出ていませんが、日立も関連する物を製造しています。部品製造だけで、最終的な完成品は別メーカーが納入していますので、表には出てきていないのでしょう。

かつての大戦でも、「財閥」が関わっていたためにGHQによって「財閥解体」されたように軍需というのは値引きも少なく、競争も厳しくない美味しい産業であるのは間違いないようです。

傭兵という産業

アメリカには、軍用品を作るという事以外の産業も存在します。「傭兵」です。
アフガニスタンなどに派兵した際に、兵数をごまかすために外部の傭兵を雇って要人警護などを担当させました。
しかし、実態はSEALS、デルタなどの特殊部隊出身の元軍人を雇って軍服は着ないものの装備はアメリカ正規軍を変わらない物を持ち、正規軍ではないのですぐに発砲するとか言われていました。

傭兵なので死んでしまっても、「アメリカ兵」としてカウントされないので、損害が少なく見せることができます。

戦争を止められないアメリカ

軍産複合体や傭兵などアメリカにとって海外に派兵することは経済的にメリットがあります。軍隊を派遣することで、他国から支援金を分捕ることも出来ますし、力関係を有利に進めることも出来ます。
日本からは、駐留している部隊の経費まで払ってもらえるわけですから、良い事ばかり。
さらに、アメリカ製の兵器の優秀さをPRして兵器まで購入してもらえるわけです。軍人を雇用するというのは、国内の雇用対策にもなります。実際に、軍隊に入隊するのは収入のために入隊する人が多く、雇用したあとに海外に派兵すれば治安対策にもなります。
国内で職にもつかないで何もしない若者というのは行動が読めません。

アメリカという国は、戦争を止めれないのです。そう考えると、トランプ大統領が進めている政策は「軍産複合体」にとってはおもしろくありません。
今後、どうなるのでしょうか?

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[出典:USAF]