相変わらず、ネットの調子が悪い・・・
いまだにネットの調子が悪いときがある。ルータのログを見ても、上位ルータとのセッションが切れているように見えない。と言っても、ルータ間では常に確認しているわけではないので、確認を行う時間内で通信が切れてもログには残らない。
確認を行う間隔を短くすれば、細かく見れるのだけどルータの負荷が増えてしまう。それに、そこまで確認するような重要な回線でもないし・・・
構内はVDSLを使っているので、問題なのはVDSLのマンション設備側なんだろうけど、ここは手が出せない・・・しかも、回線を分けて光からメタルに変換しているだけなので、IPアドレスなどを持っていない。なので、通信が切れたときにPINGなどで確認することもできない。
上位のルータとは、短い通信断ではログも残らないので、問題にもならない。困ったもんだ・・・実際、インターネットの瞬間的な通信断なんて問題にもならないものだから仕方ない。
VDSLも機械なので壊れる。光回線を収容している側であればマンション全体に影響する。各部屋と繋がっているポートの問題であれば各部屋だけの問題になる。
しかし、このVDSLをどこが管理しているのか?というところだ。マンションの設備として持っていてもマンションを管理している所では、ログも見れないだろうし見ても中身はわからないだろう。
そもそも、VDSLという機械があるのかも知っているかも疑問なところ。そんな感じで、VDSL機器に重大な問題が発生した場合はIP電話は繋がらないし、キャリアに連絡しても、提供範囲外で動かないだろうし・・・。
そう考えると、結構重要な問題かも知れない。緊急時のために、別の通信方法が必要かも・・・まあ、携帯で十分か。
スポンサーリンク