とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

9月入学で全部変わるのだろうか?

 いよいよ、緊急事態宣言の解除が見えてきましたが、学校の再開については段階的に解除される予定で、すぐに前の状態になるとはいかないようです。

 

 そこで、話題になっているのが「9月入学」海外では、9月入学が多く、留学するにも留学に来るにも9月じゃないとタイミングが合わないということで、9月入学が議論されています。

 

 それ以外にも、現在のセンター試験の時期が風邪が流行する時期でもあり、比較的暖かい時期の方がいいという指摘もあったりします。

 

 ただ、9月入学にすれば全て解決するのだろうか?デメリットがあるから、じゃー変えましょうというのは、いつもパターンだ。しかし、日本の大学というのは海外から見ても評価は高くない。日本語という壁もあるし、海外の人から見たら、英語圏であり経済的な成長が今後も見込める国に行きたいと思うのは自然な流れだと思う。

 

 単純に9月に変更しました!で済むのだろうか。学校での授業についても、もっと変化させないと、どうにもならないレベルにまで行っているように思うのだけど。

 

 日常的な会話が通じないような人が増えている気がする?こちらが言っていることが見当違いで、何を言っているのか、わからないのであれば、問題はこちらなのだけど、むしろそのように考えたほうが楽だ。

 

 自分の会話、文章がおかしいのであれば、見直したり、勉強することで改善することが可能だ。必要以上に発言もしなければいいのだし。

 

 今回のコロナウィルスで人との接触が限定されてしまったけど、これからは仮想の世界がもっと広がるのだろう。むしろ、これも良いのかも。

クレジットカード会社の処理に驚いた話

 会社移転手続きで、もう何日経っただろうか?本当に色々と面倒だ。これが、大企業となると…想像するだけでクラクラする。社名変更するだけで、数億とか聞いたことがあったけど、金額以上に手間がかかっているんだろうな。

 

 さて、税務署への書類は送付したので、次はクレジットカードだ。この手の変更は、WEB上にも記載がない。いつものように、コールセンターに電話して、書類が送られてくるのだろう。

 

 まずは、コールセンターの電話番号を調べて電話。メニュー番号から目的の番号を調べて押す。WEB上には書かれていない番号だ。

 

「住所変更や、解約などの手続きは、○番」

 

 という感じだった。まあ、この手の番号とか案内ってWEB上で全くない。次に、カード番号と暗証番号を入れると人での対応となる。

 

 そして、安定の混雑しておりますのアナウンス。

 

 しばらく待って、出てくれた人に住所変更について話をすると、書類を送るので記入して返送してくださいとのことだった。まあ、予想通り。

 

 21日の昼すぎに電話したので、書類が届くのは23日の土曜くらいか?と思っていたら、既に郵便受けに届いていた!!!どんだけ仕事早いねん!!!22日の昼過ぎに到着するには、昨日のうちに処理していたのだろう。

 

 税務署に書類送付したのは、20日の昼過ぎで21日には到着しているだろう。21日中に処理して郵送すれば今日にも押印された書類が届くはずだが。中身を確認して押印して、同封している封筒に入れて出すだけだ。

 

 封筒には、当然「宛先も記入して、切手も貼ってある」

 

 でも、早くて来週なんだろうね。民間企業の仕事スピードとお役所の時間は随分と違うようだ。

 

 新型コロナウィルスの件でも、認可だとか申請に対しての処理スピードや申請の煩雑さなどが問題になっている。こういう物は、スピードが命だ。申請して何週間も経過してから、書類の記入漏れや記入ミス、添付書類の不備を言われても困る。

 

 そして、こういう物は提出期限が決まっていたりする。役所の処理が遅いから手続きが間に合わず期限が過ぎても、救済措置はない場合が多い。

 

 日本に海外から会社が進出してこないのは、こういう部分も大きいと思う。書類ベースで判子が必要なんてね…

 

 まずは、ここから変えて欲しい。いや、変えないとダメだよ。

 

 

やっと住所変更ができたのだが…

 4月27日に会社の住所を変更する事にして、法務局へ書類を送った。流石に、窓口に行けないので郵送。でも、この書類って手数料として3万円の収入印紙を貼っている!!!

 

 まあ、結構な金額ですね。そこで、簡易書留で送ることにしました。レターパックなどもあるのですが、これは配達した記録が残るだけで保証はありません。簡易書留は保証があるので、重要な書類での郵送はこれ一択。

 

 ここからが問題で、27日に送り28日には到着するでしょう。だけど、29日は休日。30日、1日は、普通の日だけど、2日から6日までGWなのだー!通常でも、4、5日かかるので、コロナの影響で人が少ない状況では、いつ終わるのか?

 

 法務局のHPでも、通常より時間がかかりますと告知されていた。法務局のHPから書類は、オンラインでも郵送申請が可能になったので、登記が終われば申し込みをすれば家に居ても書類は手に入る。

 

 だが!いっこうに、終わらない手続き。申請画面では「登記手続き中」となったまま。

 

 毎日のように見ていて、手続きが終わったのが、15日だった。もう、何週間なのよ。そこから、オンラインで郵送申請し、手数料もオンラインで支払い15日中に終わらせた。でも、金曜の業務時間が終わった後。

 

 当然のように、翌18日の月曜に手続きが進んだ。さらに、郵送されるのに時間がかかるので、実際に書類が届いたのは、20日だった。つまり、昨日のこと。

 

 そこから、税務署への書類作成、郵送などを行った。けど、まだまだ残っている。銀行だ…

 

  窓口に行かないといけないらしい。今、行きたくないなー。今、ここの状態。

 

 にしても、書類届いて見てみると、移転日は27日なんだけど、登記日は28日…まあ、そうなんですけどね。28日に登記されて、ずっと放置していたのが、こっちみたいになるじゃーないの。

 

 なんか、この辺も役所ってどうなんだろう?コロナに関しての協力金やオンライン申請でも問題ばかり、結局、郵送の方が早いってどんなん!

 

 ただ、怖いのが今回の件で、今後スムーズになるように個人番号と色々と紐付けされたり、外出の自粛も自粛じゃなく、強制力が出てきたりするのが怖い。

 

 役所に勤めてる人達は、自分の仕事をどう思っているんだろう?会社でも、役所みたいところが多いけどねー。

 

 今日も、これから手続きしないと。もう、面倒だよ…

外出自粛って一歩も出るな!って話じゃなかったよね?

 まだまだ新型コロナウィルスの感染は収まっていませんが、最近のニュースとかでは、やたら「STAY HOME」とか「家に居よう」って見ます。オンラインで自宅から出演する人は、家から出ないので髭が伸びたとか、自炊がうまくなったとか。

 

 いやいや、海外のロックダウンとは違って一歩も出るなって話じゃなかったですよね…むしろ、散歩や軽い運動のために外に出ましょうってお医者さんも言ってましたが。日光を浴びないとビタミンDが作れないので、免疫機能も衰えるし。

 

 散歩もOKだし、飲食店も時短で営業しているわけだから、行ってもいい。日常的な買い物だってOK。病院だってOK。そのはずだけど、なんか全部ダメみたいな雰囲気。

 

 問題なのは、三密になるような環境だし、今の問題は発症前の0.7日が一番感染力が高いという事で、発症していないから自覚症状がないのでマスクもしないから人に感染させる可能性が高い。

 

 発症5日前からでも、感染力があるとも言われていて、逆に発症7日後には感染力がほぼ無くなるとも言われている。

 

 なので、症状がなくてもマスクをする。その上で、三密を避ければいい。

 

 報道も、なんかいい加減だな。

昔から縦割り行政なのは同じなのね

 新型コロナウィルスによる緊急事態宣言もまだまだ続きそうですが、色々な矛盾点が更に出てきています。PCR検査数は政府の発表する数字とは程遠く、全然検査数が増えません。これは、保健所が検査を整理し判断するため、保健所のマンパワー以上は検査数が増えないというのが実情のようです。

 

 保健所は、数を段々と減らされている役所でもあるので、いきなり人を増やすわけにはいかないので、検査すうは増えない。じゃー、政府は何を根拠に増やすと言っているのか?疑問ですね。

 

 でも、保健所の人も精一杯やっているし、政府も増やそうと努力してはいるのでしょう。簡単には、何事も進みませんね…

 

  一番驚いたのが、PCR検査を自動で出来る機械を千葉の会社が作っていて、海外ではこの会社の自動PCR検査装置を導入して、検査数を増やした。フランスからは感謝状が届いたとか。じゃー、なぜ日本では使用されていないのか?それは、日本で使うようになるには煩雑な書類を用意して認可されるまでに一年かかるらしい。

 

 それに、認可されても、どれだけ売れるかわからない?という事で、この会社は販路を海外に求めた。という事で、海外で活躍しているPCR自動検査装置は、日本では使えない…

 

  お役所仕事なんて揶揄されるように、とにかく役所は上から目線で「認可する」という姿勢なので民間の会社からの申請で問題があれば認可しないだけ。とにかく形通り出来ていなければ、申請なんて通らない。しかも、やることは遅い…

 

  会社の住所を変更するだけでも大変で、法務局に住所の変更の申請を行う、更に税務署。これが、国税、県税、市町村税、という感じで3カ所に変更の届け出をしないといけない。

 

 まーだ終わらない。年金事務所、従業員がいるなら労働基準監督署にも届出が必要。

 

 そう、縦割りだから。それぞれでデータの共有なんてやってくれない。どこかに申請をすれば関係する所は共有データとして変更…なんて当然出来ない。全て、自分で書類を作って、それぞれのフォーマットがあるので、それで提出する必要がある。

 

 さあ、これって当たり前なのか?今回のコロナウィルスの件でも、感染者のデータを保健所に対して、お医者さんが提出をしないといけない。これがまた紙ベースだ。それに、手書きで記入して……なんと、FAXするのだ!!!

 

 もう、何もいうことがない。それが改善されてメールでもOKってことらしいけど…いや、もう。

 

 システムを作るのも役所って大変だからわかるけど、せめてWEBベースにしてお医者さんが、アクセスして入力したらデータベースになれば手間はなくDB化される。もちろん、入力内容は確認しないといけないけど、FAXで受け取ったデータをまた入力する手間を考えれば…ね。

 

 全て共通のDB化すれば、どこの県でも簡単に感染者数などのデータ化、グラフ化ができる。まずは、ここから始めないと。

 

 こんな事を聞いていると、本当に第二次世界大戦の話を思い出してしまう。

 

 当時は海軍と陸軍が予算の取り合いをしていて、お互いに要求を通そうと対立。陸軍は、中国大陸への侵攻を進めていたので、何でもそっちに向かう。海軍は、海なので当然のように太平洋に向かって進む。そんなバカな?と思うような話だけど、これが本当。国力で日本の数倍のアメリカと戦っている時に海軍と陸軍は違う方向を見ていた。

 

 予算もバラバラ。それぞれが自分の要求を通すために必死。今の日本の姿とかぶってしまう。政府内でも、与党、野党で足の引っ張り合い。地方の首長とも連携が出来ているとも言えない。役所も、目の前の事で必死で、今まで通りの事をやっているだけ。

 

 結局、あの敗戦で何を学んだのだろう。ちょっとまずいよ日本人… 

NYでは、20%近くが感染か?

 新型コロナウィルスの影響は広がるばかりですが、色々な検証が進んでいます。その一つが感染者の把握で、NYなどで無作為に選んだ人をPCR検査を行なった結果、20%以上の人が感染していたことがわかりました。

 

 東京の病院でも、手術前の症状がない人にPCR検査を行ったところ6%近くの感染者がいたという報道もありました。つまり、全く症状がなく感染している人が多くいるということです。

 

 症状が出てから隔離という手段では、もうこのウィルスは封じ込めれないという事になります。無症状の人が多くいるわけですから。しかも、発症する前の0.7日前が一番多く他の人に感染させているというデータもあり、発症してからの接触者以外にも感染させている。

 

 むしろ、発症前の方が感染力が強いとなると、もう誰が持っているか?誰が感染させるのか?わかりません。症状が出た人のみがマスクすることで、感染を防げると言われていましたが、感染しても発症しない。しかも、発症前の方が感染力が強いとなると、みんなマスクしないといけません。

 

 ということで、買い物に行く時はマスク着用で行ってます。

 

 にしても、スーパーは人が多い。これも、問題になっていますが、小池さんが3日1回くらいの買い物にしてくださいって言っちゃったので、スーパーに大挙しているでしょうね。

 

 そして、沢山買い込むので商品がなくなる。混雑する。いや、もう困ったもんです。

 

 少量の買い物だったら、コンビニに行こうと思っています。