とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

クレジットカード会社の処理に驚いた話

 会社移転手続きで、もう何日経っただろうか?本当に色々と面倒だ。これが、大企業となると…想像するだけでクラクラする。社名変更するだけで、数億とか聞いたことがあったけど、金額以上に手間がかかっているんだろうな。

 

 さて、税務署への書類は送付したので、次はクレジットカードだ。この手の変更は、WEB上にも記載がない。いつものように、コールセンターに電話して、書類が送られてくるのだろう。

 

 まずは、コールセンターの電話番号を調べて電話。メニュー番号から目的の番号を調べて押す。WEB上には書かれていない番号だ。

 

「住所変更や、解約などの手続きは、○番」

 

 という感じだった。まあ、この手の番号とか案内ってWEB上で全くない。次に、カード番号と暗証番号を入れると人での対応となる。

 

 そして、安定の混雑しておりますのアナウンス。

 

 しばらく待って、出てくれた人に住所変更について話をすると、書類を送るので記入して返送してくださいとのことだった。まあ、予想通り。

 

 21日の昼すぎに電話したので、書類が届くのは23日の土曜くらいか?と思っていたら、既に郵便受けに届いていた!!!どんだけ仕事早いねん!!!22日の昼過ぎに到着するには、昨日のうちに処理していたのだろう。

 

 税務署に書類送付したのは、20日の昼過ぎで21日には到着しているだろう。21日中に処理して郵送すれば今日にも押印された書類が届くはずだが。中身を確認して押印して、同封している封筒に入れて出すだけだ。

 

 封筒には、当然「宛先も記入して、切手も貼ってある」

 

 でも、早くて来週なんだろうね。民間企業の仕事スピードとお役所の時間は随分と違うようだ。

 

 新型コロナウィルスの件でも、認可だとか申請に対しての処理スピードや申請の煩雑さなどが問題になっている。こういう物は、スピードが命だ。申請して何週間も経過してから、書類の記入漏れや記入ミス、添付書類の不備を言われても困る。

 

 そして、こういう物は提出期限が決まっていたりする。役所の処理が遅いから手続きが間に合わず期限が過ぎても、救済措置はない場合が多い。

 

 日本に海外から会社が進出してこないのは、こういう部分も大きいと思う。書類ベースで判子が必要なんてね…

 

 まずは、ここから変えて欲しい。いや、変えないとダメだよ。