とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

ニュース報道の内容って・・・

平昌冬季オリンピックから北朝鮮との融和ムードになり、米朝対話の話までになっています。
突然の態度の軟化については、すでにアメリカが「攻撃態勢が整っている」という話がありました。

これまでは、ミサイル発射や核実験などで強行的な態度でした。アメリカ側は、その状況の中で北朝鮮への限定的な攻撃への準備を進めていたようです。
攻撃態勢としては既に整っていたと見ている人もいて、問題はどの段階で攻撃をするか?どのまで攻撃するか?だったはず。

北朝鮮側もそういった情報が入り、態度を軟化させた可能性が高いです。
韓国の外交力・・・オリンピックの効果・・・など期待したいところですが、韓国は利用されているだけでしょう。

北朝鮮としては、対話に持ち込んで色々な条件の下で合意まで進むとしても時間がかかります。その間に、密かに実験を続けることも可能です。
合意に至っても、実際に行動に移す確認するという所までは時間もかかりますし、途中で難癖をつけて一方的に破棄することも考えています。

最近でもありましたね国家間で合意に至った内容を一方的に否定することって。後になって内容がどうのこうの・・・過程がどうのこうの・・・と。
同じ手法を使う前提でしょう。
北朝鮮は、これまでも同じように合意に至ったことを履行しないことは度々。そのたびに、相手のせいにして自分を正当化する。

これも、いつもの話。

今回の行動も、単なる時間稼ぎでしょう。とりあえずは、身近に迫った攻撃を回避して、時間を稼ぎ核とミサイルの精度を上げる。
同時に韓国などから支援物資を送ってもらえれば一石二鳥。

朝鮮半島については、統一することは中国が絶対に許すはずがない。朝鮮半島は、歴史的にみても3カ国に分かれている時代も多い。元々、分かれているのが正常な状態とも言ってもいいと思う。

世界的に見ても、国が統一されているのが幸せとも言えない。ヨーロッパでは、民族や宗教の違いで独立して小さな国に分かれる場合が色々と起こっている。
イギリスでは、スコットランドが独立しようとしたり、スペインでもカタルーニャ州が独立しようとしている。
国が分かれた状態でも、お互いに尊重し友好的に交流できるのであれば問題ないと思うのだけど。

国が分かれている時点でダメなのかも知れない。人間って難しい。

落ちた信頼

昨日の3月1日は、ボクシングの世界タイトル戦でした。
WBCバンタム級のタイトルマッチ
王者 ルイス・ネリ × 同級1位 山中慎介

この試合は、因縁の試合で昨年のタイトルマッチでチャンピオンだった山中選手が負けたのですが、
ドーピング検査でネリ選手から禁止されている物質が出てWBCのどう裁定するのか?と話題になっていました。

結果的には、メキシコで牛の成育を早めるために使われる物資であり、ネリ選手が故意に摂取したものではないということで、結果は変わりませんでした。

この段階で疑わしいのですが、こういう場合は一旦無効試合にして再試合というのがいいと思うのです。

WBCとしては、試合は有効としてネリ選手に山中選手との再試合を要求して今回の試合が開催されることになったのです。

ところが・・・
計量の段階でとんでもないことに。

バンタム級 52.16kg~53.52kg 契約
1回目計量
ルイス・ネリ 55.8kg
山中慎介 53.3kg

なんと、リミットよりも2.3kgもオーバーしています!!!
階級でいうと

スーパー・バンタム級 53.52kg~55.34kg
フェザー級 55.34kg~57.15kg
スーパー・フェザー級 57.15kg~58.97kg

2階級も上の体重で、フェザー級です。
再計量で54.8kgまで落としましたが、リミットオーバーで王座剥奪です。

試合する前から滅茶苦茶な状態です。

当日計量のリミット58kgは、57.5kgでクリアして試合が行われましたが、体重制限のある格闘技でこれは酷い。

減量を経験したことがある人ならわかるのですが、53kgまで落とした体は1日で58kgまで上げることは難しい。
水分であれば簡単なのですが、小さくなった体や筋力を戻すには数日かかります。

つまり、最初の計量の時点での体重差というのが自力の力の差になります。
軽量級なので、1kgの差が大きいのです。80kgの人の1kgと50kgの人の1kgは全然重さが違います。
ネリ選手は、試合前の60kg近くまで体重があったという話もあります。ライト級なみです。
ライト級までいくとパンチは滅茶苦茶重いです。

体重オーバーがあった場合は、競技や運営する団体によって異なりますが、試合はするけど無効試合であったり、グローブハンディをつけたり、当日までにリミットまで落とすように指示し落とせない場合は負けにするとか・・・
色々なパターンがありますが、今回の内容は全くお咎めなしという感じです。

当日に、58kg計量って意味があるのでしょうか・・・

これがまかり通るなら強い相手と戦う場合は、体重オーバーで戦い。勝てそうな相手とタイトルマッチをして、リミットで試合するという方法も可能になります。

ボクシングというのは、負けたら引退という覚悟でやっている人も多いし、負けたらダメージでその後の生活に影響がでるかも知れません。

それだけ、体重であったり競技内容には厳格でなければいけないのですが。

オリンピックを見ても、メダルを期待されて大会に出ることのプレッシャーは想像できないくらいのものだと感じます。
ただ、あくまでもアマチュアなので仕事をしながら遠征したり、全てのことを犠牲にしてメダルを目指す人も多くいます。

それでも、競技なので結果が出ない人もいる。

選手をサポートできる組織であったり、信頼できるような大会ルールがないと競技として大会として発展するのは難しいと思う。
ボブスレーの件でも、後味の悪さを感じてしまったし、ボクシングの試合もこんな事があると楽しく見れなくなってしまう。

体重オーバーで試合中止というのも問題だったのかも・・・興行としては、無効試合でもメインイベントがないと人が来ないだろうし、払い戻しなんてことも起きるだろうし。
結局、お金がからむとややこしくなる・・・

「下町ボブスレーの真実」を見て

ガイアの夜明けで「下町ボブスレーの真実」を見た。見るまでのイメージとしては、下町ボブスレーを使っていたジャマイカチームが輸送トラブルで下町ボブスレーが届かなかったのでBTCのソリをレンタルして使用したら、その後下町ボブスレーを使わなくなったと。
タイムも遅かったので、BTCのソリに変更した。
結局、ピョンチャンではBTCのソリで出場したという結果までは知っていた。

ガイアの夜明けを見る限りでは、色々な経緯があったようだけど、個人的に思う場面がいくつかあった。

まずは、ジャマイカのコーチに就任したサンドラから「ソリに乗ったことないでしょ?その経験が必要」と下町ボブスレーのエンジニアの人が言われていた。
乗ったことないとわからないことも当然ある。しかし、それを言い出したら開発する技術者は全員乗ってないといけなくなる。
レーシングカーの開発でドライバーがエンジニアに「乗ったことないでしょ?まずは、その経験が必要だね」って言い出したらどうなるだろう?

技術的な事はエンジニアが担当して、ドライバーが実際に乗った印象とか改善点を伝えてエンジニアが解決策を検討する。
というのが当たり前の話だと思う。

ドライバーが「乗ったことないでしょ?」って言ってはね・・・

下町ボブスレーに乗った人の感想の多くでは「早くて反応がいい。しかし、ピーキーで難しい」というニュアンスの話をしていた。
これは、ドライバーの乗り方にも関係する話だけど、一般的にはピーキーなマシンよりも安定性の高いほうを好む人が多い。
圧倒的に早ければ違うと思うけど。

そもそも、なぜ「ボブスレー」だったのだろう?技術力を証明するのに「ボブスレー」を選択した経緯を知らないけど、日本国内でマイナーなだけにテストを行う施設も人も少ない。
そうなると、自分達で事前に評価ができない。

テストドライバーがいれば様々な意見を聞けて、改善したり変更することもできる。
オリンピックを目標とせずに、別の大会で優勝するという目標にして地道に実績を重ねて「使いたい!」と思ってもらえるようなマシンにするしかないのかも。

実績を重ねるにしても、国内でテストをするにしても季節が限定されるし大会も行われているのか?わからない。
ソリを無償で提供しているのも問題だと思う。無償で使っているだけに使っている側は、使わないことに抵抗はない。
小額でも、お金を頂くことで相手からも改善要望が出るだろうし簡単に使うのを止めるわけにもいかなくなる。
高い技術があるなら「無償」で提供することは自分から評価を落としているようなもの。

タダというのは、本当に厄介。

実績もないソリにお金を払うチームはないかも知れない。それでも、格安でもお金をもらうことに意味があると思う。

ボブスレー」では続けていくのは厳しいかも知れない。

バイプレヤーズは福岡県出身者が多くてびっくりした

テレビ東京で放送されている「バイプレイヤーズ」を見ていたら、時々「福岡弁」が出てくる。

まずは、松重さんと光石さんとの会話では必ず方言で話している。

調べてみると松重さんは福岡県久留米出身。
光石さんは、福岡県北九州市八幡西区出身。

福岡県と言っても、場所的には遠い。福岡県と言っても文化や方言で違うところも多い。
まずは、福岡市内。この中でも、「博多」というのは中州を挟んで違うという意識もあり、福岡市内でも全く同じというわけでもない。

元々、博多というのは商人の町で、福岡という地名は関が原の戦功によってこの地を領地として得た黒田長政が自分の出身の岡山の地名をあてた。福岡城のあった辺りの武士の町と商人の町としての博多で習慣などで違いがあったのだろう。

福岡市と北九州市も藩の時代には、違う藩だったため習慣や文化などで違うことも多い。同じように、久留米市久留米藩だったので、微妙に違うことも多い。

北九州市も区ごとに違いがある。これは、どこの場所でも同じような違いがあると思う。

第3話では、板谷由香さんが出てきていたのだが、板谷さんも福岡出身。wikiで見てみると引野中学校出身とか。
福岡県北九州市八幡西区出身となるので、光石さんと同じだ。

吉田羊さんも、久留米出身で松重さんと同じだ。みんなで方言で話しているシーンを見ると「福岡出身」が多いなと思った。

松重さんの「きつか~」の言葉になつかしさを感じた。

芸能人に福岡出身者が多いのは嬉しいことなのだけど、それだけ福岡県内で就職先がないということでもあると思う。
九州の場合は、県内での就職を希望する人が多いけど、県内に残れるのは競争率が高いので優秀な人。それ以外は、県外に出るしかない。

県外での選択として東京や関東を希望する人が多い。関西地区はあまり希望しない。不思議だ。

どうせ遠くに行くなら・・・ということだろうか。自分も関東しか頭になかった。なんでだろう?
九州では、昔から「吉本新喜劇」も放送されているのだけど・・・

うちの宗派は?

考えないといけない問題がある。

親も、年齢が年齢だけに色々と考えておかないといけない。
今は元気だけど「介護」が必要になってくるかもしれない。
認知症」になったらどうするか?

などなど・・・

自分の親だけでなく義理の両親も関係してくる。

なってもいないことを心配してもしょうがないのだけど、考えておいて必要なことはしておかないといけない。
一番心配なのは、「葬儀」と「墓」

菩提寺と言われるところはあるので、そこのお願いすればいいのだけど親自体が仏教に関心がない。
そういう場合は、本人の意思としてどうなるんだろう・・・?

突然、違う宗派とか全く違う宗教と言われても困る。墓などもどうするか事前に聞いておかないといけない。

重要な話をしてもいつもはぐらかされる。

「まだ、そんな年じゃないから・・・」という感じだ。

いや、もうそんな年なんだが・・・

親は、少し特殊な部類に入るのだろう。そこに生まれ育ってしまうと自分ではわからなかった。
その環境から離れた時に「あれ?おかしいな?」と思うことが出てくる。

色々と調べてみたり、聞いてみたりすると親が特殊・・・というか変わっていることに気が付く。
親からの影響というのは、考える以上に大きい。

法事の際に宗派を聞いた時も間違っていた。「うちは昔から浄土真宗だから」と言われた。

「いや、前に叔父さんに浄土宗って言われたよ」

と反論してみても、聞いていない。

浄土宗も、浄土真宗も本尊は、「阿弥陀如来」で「南無阿弥陀仏」と称えるのでわからなくもないけど。

法事の当日に親父の言葉にびっくりした!

仏壇の本尊や左右の掛け軸のような絵の人を「これは誰?」という感じで、お坊さんに聞いたのだ!!!

それも知らずに何十年も法事をしていたわけだ・・・

お坊さんも呆れた感じで答えていた。そもそも、浄土真宗だったらお坊さんは剃髪していない確率が高いけど剃髪している。

こういう状況を見ているだけに、法事とかどうするのだろう・・・と思ってしまう。
何十年も本尊も知らないのも問題だけど、そういう話をしない現代の仏教というのもどうなんだろう?
自分も葬式や法事に参加して読経を聞いていても意味は当然わからないし、説教もないので自分で調べるしかなかった。

仏教も色々な考えや良い教えもあるのに勿体ない。

どうしたものだろう・・・親(義理の親)の今後は・・・

AIによって職がなくなるという話は本当なのか?

「AI」というキーワードでニュースを聞くことも多いけど、中には「それってAI?」って思う内容もあったりする。
コンピュータでデータを処理することは単なるプログラムの仕事でAIじゃないし、ビックデータを使うからと言ってもAIじゃない。

ビックデータからAIでデータを抽出する・・・なんて言葉が出てくるけど、AIじゃなくてもできるよね・・・
ビックデータと言ってもデータはデータ、今までの定義でデータの抽出はできるわけでAIである必要はない。

AIだとなにができるのか・・・「ディープ・ラーニング」と言われる学習機能によって自ら学習することで処理を変化させることができるのがAI。
例えば、今までのプログラムで「A」という文字を認識するには文字コードで認識したり画像で判断したりする。画像で認識する場合もこの部分とこの部分が他の色と違う場合は「A」と判断する・・・という形のプログラムを組む。

ところが、手書き文字で「とんでもないくらい達筆」だと人が見ても「これ?A?」なんて文字だとプログラム的には「読めない」

ところが、自動学習をすることで沢山の手書きの「A」を見ることで様々な「A」を判断できるようになる。
しかし、学習しないといけないので沢山のパターンの「A」というのが必要になってくる。

人間が「A」と判断できるデータを提供しないといけない。

この学習という部分の要素が大きいのが今の段階の「AI」
将棋ソフトや囲碁ソフトも、ソフト同士で対決させて様々パターンでの勝ちかたを学習して強くなっている。
今までのプログラムでは、プログラムを組んだ人以上に強くなるのは難しかった。それを色々なパターンで学習するからAIは凄い。

それで考えると、データの処理などでは「AI」は関係ない。データの中身で処理する内容は決まっているからだ。
集計ソフトとかで、「1年前にこの項目を変更して対象から外していたな・・・これは、数字を誤魔化すためか・・・忖度して今回も・・・」
なんてAIが考えて変な処理をされても困る。

AIが必要なものと必要でないものがある。

そう考えるとAIが進化したからって職が無くなるという話は飛躍しすぎている。そもそも、なんでもかんでもAIにできない。AIはコンピュータの処理だけで他はできない。
実際に動く物が必要になってくる。その実際に動く部分とAIの価格が人間を雇用する金額と比較してどうか?

AIによって10年以内になくなる職業とかも報告されていますが、ちょっと怪しいです。

そもそも日本では「人手不足」が問題になっています。就労人口が今後も減っていきますが、介護などで人が必要な職は増えるばかりです。AIによって、職が無くなることで足らない場所に人が移動すればいいのですが、日本の雇用形態ではなかなか難しい。

これからは、自由に職を変えれるように変わらないと人手不足も解消しないでしょう。

それに、20年以上にも不景気の時代が続いたために新規の雇用をしていない会社も多く、中間層以下の人がいない、もしくは派遣しかいない状態の会社も多いでしょう。
この段階になって、次の世代の人材がいないと騒いでいる会社も多いはずです。

20年以上もの不景気によって会社は人を育てる余裕がなく、経験も少ない人ばかりになっていますので、企業の不祥事なども増えていくと予想します。

雇用形態も、組織の体制も含めて大きな改革が必要な時かもしれません。

変化が必要なとき Part2

少し前に物流会社について話題になっていました。

・荷物の量が多い
・人は増えていない
・金額は、安くなる
・再配達に手間がかかる

などなど。通販の増加で個人宛の物流量が増えて相対的に荷物の量が増えています。
だからといって、人が増えるわけでもないので、配達しきれない・・・という状況になり、ぶち切れて荷物を放り投げる動画なんかも公開されてニュースにもなっていました。

金額についても、競争が激しいので安くなる一方。
荷物の発送をお願いする通販の会社も、競争が激しい中で「送料無料」というキーワードでお客さんを呼び込もうとします。
送料がタダになるのは、通販の会社が負担していからで負担を減らしたい通販の会社は安い物流会社を選ぶか、契約している会社に値下げをお願いしたりします。

某大手ネット通販の会社の影響も大きいと言われています。物流量が多いから売り上げが一気に増えますが、値段については厳しい会社とも言われています。

再配達についても手間がかかるとも言われていて「有料化」するとか時間指定の幅を広げるとかの対策と、ロッカー型の荷物を受け取れる場所を増やすなども行われています。
個人やマンションでも、宅配受取BOXも増やす方向になっています。

再配達になるのは、通販の会社によっては配達日や時間を指定できない場合があり、いつ届くかわからない荷物は受取りようがありません。
突然の来訪で応答しないのも、最近の治安などを考えると仕方ないことです。

通販が拡大したことで、地方から書店が消えたり商店街もどんどんなくなっています。ネットを使える世代であればネットで注文するので問題ないのですが、高齢者やネットを使えない人にとっては以前より環境が悪くなっています。

人が動かないことで、交通機関もローカル鉄道やバスも本数が減ったり、廃止されたりしています。

こうやって考えていくと「そもそも通販を利用しないといけないのか?」と考えてしまう。
どんな田舎にいても、ネットではなんでも自宅まで配達してくれます。1時間以上もかけて都市部に出かけて「品切れ」なんてことを経験するとネットで注文すれば確実ですし、なければ品切れのメールとか次回の入荷日を教えてくれたりします。

お目当ての品物が店頭にないケースなんかは、どの場所でも起こることです。

かつては自分も、なんでもネットで購入。価格.comで値段を調べて、安いところからPCのパーツを取り寄せて自作PCを作ったりしていました。
店頭のほうが価格が高かったり、目的のものがない場合が多かったからです。

しかし、物流会社の問題であったり地方の過疎化の状況などを知ると通販は必要最小限度にすることにしています。
たしかにネットは便利ですが、実際に現物を見て買い物をするのも同じくらい大事だと思います。
現地で買うことで、現地のお店も残ることが出来るかも知れません。現地のお店が残れば交通機関も存続できるかも知れない。
現地のお店が利益が出れば税金を納めて、税金で公共サービスも少し充実するかも知れない。

「通販を止める」

というのも、1つの選択だと思うのです。

物流の量が多くて対応できないからと言って、サービスを受ける側が色々と考えるというのも無理があります。単純に自らの足で出かけて買い物をしよう。自分で動くことで、運動にもなります。

家から出ないようにしながら「運動不足」という理由でスポーツジムに行ったり、ダイエットに数十万をかけるのも、なんかおかしな話です。