Unityを使っているとC#かJSを使うことになるので、C#を改めて勉強することになってしまいます。
まあ、それはそれでいいのですが・・・
しかし、Unityの場合はツールがいまいちな感じなので、どうにもこうにも。そもそも、エラーにもならずに実行もできるけど何もしない・・・なんて事が多い。
エラーが出るだけまし・・・なんじゃそりゃ。
そうなると、もう解析する方法が限られてくる。通常は、調べたい箇所でブレークして変数の中身を見るなんてやるのだけど、Unityの場合はどうも・・・
そこで、一番単純な方法としてDebug.Log();を使う。()内に表示したい内容を入れる。変数だと中身が表示されるので、「ああ、そうなっているのか・・・」という感じで把握できる。
しかし・・・そう・・・この手法って随分古い気がする。もう、アセンブラレベル???
ブレークさせて、その時点のメモリの内容をダンプして・・・という感じと似ているように思ってしまった。
なんだかな~・・・
それでも、C#の列挙体なんてのも勉強することになるけども、それはそれで楽しい。
列挙体って、文字で変数の中身を指定できたりするので、例えられていたのが扇風機のスイッチ。
OFF、弱、中、強、みたいに設定できるものが決まっているものに設定しておけば、数値でも文字でも設定できると。
これを使うと、プログラムの中身が見やすくなると。Javaにはないだけに、ちょっと新鮮。
C#も勉強したけど、すっかり消えていた。やっぱり、実際に使っていかないと忘れるものですね。
もしくは、年をとっただけか・・・
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