郵便の料金は、不思議だと思う。
普通に郵便を出す場合は、あまり考えないことだけども、
定型外の郵便を出すときに思った。
定形外郵便は、4kg以内でサイズも規定内であれば重量制で
全国一律で荷物を送ることができる。
郵便扱いなので、貴重品などは当然送ることは出来ないし
壊れやすいものも当然NG。
では、ゆうパックやレターパックと何が違うのか?
ゆうパックは、速達扱いで、荷物の追跡が出来る。レターパックも
荷物の追跡が出来るのは同じ。受け取り方法が違うなどの
違いがある。
スポンサーリンク
ゆうパック、レターパックは、定形外よりも高い。
でも、追跡が出来るので保障になる。つまり、届かないとか
どこかで止まっているとかがわかると。
定形外で送る場合は、保証がないのでゆうパックとかを薦められる
場合がある。でも何か違和感を感じた。
途中に郵便局以外の会社が入って配送を行うとかであったら、
保障をしないと荷物がなくなる可能性もある。
でも、郵便局で出して、配達も各郵便局から配達される。
荷物の管理は、基本的に郵便局で完結するのではないだろうか?
そこで荷物が届かないかも知れないから追跡できる高い料金の
配送方法に変えるというのは違和感を感じた。
安いから遅くなるとかならわかるけど、配達されないという事は
問題外なのではないだろうか?
それを、保障するのは会社側で、配達をお願いする側が追加
料金を払うというのも不思議。
まあ、そんなことを言っても、実際には配達されない郵便物も
あるわけで、それを予防するために必要なのは理解できる。
理解はできるけど納得できない・・・そんな感じかな。