とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

言語に優劣はないはずだが

「日本語を追い越すのも時間の問題」…フランスが韓国語に魅了された理由、他にもあった(1) | Joongang Ilbo | 中央日報

◇4年間で3倍に増加…「日本語を追い越すのは時間の問題」

フランスで韓国語を学ぼうとする生徒が増加している。教育部によれば昨年基準でフランス全域で韓国語の授業が開設された学校は60校だ。2018年18校から4年間に3倍以上増えた。フランス韓国教育院のユン・カンウ院長は「日本語を選択した学校が70校になる。日本語を追い越すのは時間の問題ではないかと考える」と話した。

 学校数で比較しても意味がない。実際に、授業を受けている人が何人なのか?そっちのほうが重要だ。

高校3年生のリザ・タールさん(18)は「中学校2年生(日本で中1に相当)の時からK-POPのダンスと韓服に興味を持ち、韓国語の勉強を始めた」とし「韓国語で疎通するまで3~4年ほどかかった」と話した。タールさんの先輩、イマン・エンコボさん(21)は高校に入学してから韓国語を学び始めてパリシテ大学韓国学科に進学した。

 K-POPも、人気があるのは日本だ。

韓国の2022年CD輸出額(政府統計)―輸出先1位は日本、だからK-POPアイドルは当然日本重視

2022年の輸出先の第1位は日本で、8,574万9,000ドル(約110億円)に達した。日本への輸出が、対世界(全体)の輸出額の36.8%を占めている。韓国以外での売上が最も多いのが日本だから、K-POPアーティスト、特にCDがよく売れるK-POPアイドルが、日本を重視するのは当然なのだ。

輸出先の第2位は中国で、5,132万6,000ドルだった。対世界(全体)の輸出額に占める割合は22.0%だった。

 日本と中国で、輸出額の58%にもなる。

輸出先の第3位は米国で、3,887万7,000億ドルだった。対世界(全体)の輸出額に占める割合は16.7%だった。K-POPアイドルたちは現在中国でまともな公演ができないから、日本以外では必然的に、「世界を制した」とのステータスにもつながる米国市場に目を向けることになる。

 アメリカの16.7%を入れると74%にもなる。世界で人気というのは、数字上では全くのウソだ。実は、日本で人気だ。そして、日本ではK-POPは世界で人気というウソを報道する。しかし、日本、中国では、韓国は嫌われているという現実。

 フランスのK-POP人気は、知らないが、フランスというのは昔から芸術面でも日本文化を多く取り入れているし、柔道も盛んな国のひとつだ。韓国人気もK-POPで先導したとしても、それ以外にはない。文化的な深さもない。

 日本語を追い越すと言っても、言語に優劣なんか存在しない。表意文字として漢字は優れている。しかし、日本独自の発音などを表現するのに、表音文字である「ひらがな」「かたかな」がある。ハングルは、表音文字だ。音しか表していない。中国は、表意文字である漢字しかないので、音を表現するのも漢字になり、苦労する。

 仏教が伝わった際に、インドのサンスクリット語で表現された言葉を漢字に置き換えたのが、今の仏教の経典だ。音を表現しているので、漢字には本来は意味はない。「南無」が「ナーモー」を表現しているように、「南が無い」には意味はなく音が重要だ。

 日本語は、カタカナもあるので英語の発音も表現できる。ただ、それだけだ。優劣なんか存在しない。その国の独自の発音を表現するのに、各国の文字や言葉がある。ただ、それだけだ。優劣なんかない。

文政権の「非常識な水政策」が招いた水不足被害…光州市民40日分の水が失われた-Chosun online 朝鮮日報

文在寅ムン・ジェイン)政権が4大河川の堰の解体を決定するなど非常識な水政策を取った結果、湖南地方(全羅道)を襲った水不足の被害をさらに拡大させたという分析が2日までに示された。

 国民の力の李周桓(イ・ジュファン)国会議員が韓国水資源公社から提出を受けた資料によると、文在寅政権が錦江・栄山江の堰5カ所の解体と常時開放を決定し、計5280万トンの水の損失が発生したことが判明した。渇水に備えて最大水位(管理水位・普段満たしておく水の量)で堰を運営した場合に確保可能な水の量と堰開放後の貯水量を比較したものだ。光州市民146万人の飲料水を供給する栄山江だけで1560万トンの水が失われた。光州市民が40日間使える水(成人1人が1日304.7リットルを使用すると仮定)が消えたことになる。韓国気象庁が昨年2月、「過去50年で最悪の水不足」を警告したにもかかわらず、文在寅政権は堰の水門開放を強行した。

 韓国は、今度は水不足ということだ。ただ、これは自分達がやったことだ。文在寅政権が、堰5カ所の解体と常時開放を決定して、その結果水が足りなくなった。なぜ、その先を予測しないのだろうか?もし、やるにしても1か所を行って、結果を検証してから、何か所まで出来るか?というふうに考えるのが普通だろう。堰を解体なんかしたら、元に戻すにしても費用と時間がかかる。やる前に検証くらいするだろう。

 水が不足するだろうから、その水はどこからもってくるか。もしくは、別の方法を考えて、対策が実施できてから行うだろう。あまりにも無謀すぎる。

 そういえば、日本でもどっかのダムの建設が途中で止めるとか止めないとか騒いでいたが、結局ダムは作られた。あの政権はなんだったのか?