LINEは、韓国企業だとずっと言ってきましたが、この記事では意図的にLINEは日本企業だと意識させるようにやっていたことがわかります。
東日本大震災の話を持ち出して、感動的なストーリーにするというのも韓国らしいです。
別に韓国企業でも問題はありません。韓国企業ですって言っていればいいのです。無理矢理、日本の会社です!と言っておきながら役員のほとんどが韓国人で、親会社がサムソンの社内ベンチャーでは辻褄が合わない。韓国企業ですと言って、その上で選択されるなら問題ありません。
スマホのブランドのGalaxyもサムソン製です。少し前は、CMでもサムソンと表記されていましたが、売れないのでサムソンの文字はなくしています。webページでも意識しないと出てこない。
別に韓国製でもいいのです。それを隠して売るのが問題でしょう。
LINEの本国の韓国では、ご存知のように日本製品不買運動が継続中です。これは、もっと過激で原材料に日本製のものが入っているかどうかまで調べてweb上で公開されています。
市の条例でも、日本製品の不買が決まったり、既に使用しているものにもステッカーを貼るという事もやっている。官民合わせての不買運動が進んでいる。
韓国では、日本で少しでも作られたものは不買運動の対象なのに、日本では韓国製の物は日本製だと言ったり、社名を隠して売られている。
韓国とは違い日本で、特定の会社や国の物を買わないような運動、条例はできるわけがないのですが、生産国などを意図的に隠すのはいいのだろうか?
お決まりの韓国がやるのはいいが、日本がするのは許せないというところだろうか?
最近の報道が真実で「韓国が若者の憧れの国」「IT先進国の韓国」なら、むしろ韓国製を全面に押し出した方が売れる気がするのだが?
ここに大きなずれを感じる。このずれを感じる部分がねじ曲げられた部分だろう。
LINEに限らずアプリによっては、内容は見られている前提で使わないといけない。通常の電話での通話も、盗聴されている可能性もある。軍隊では、通常の電話と秘匿通話は別のシステムで作られていて、話す内容によって使い分けている。
国会議員や、行政機関がLINEを使うのは、本当に問題だろう。LINEだけでなく、個人情報が含まれる情報をやり取りするには、別の仕組みが絶対に必要だ。
誰でも手軽にできるからいいのだけど、個人情報も手軽に扱われても困る。コロナ対応でも見えてくるように、行政がきちんと管理できるなんて思えない。
いつものように、行政がやって失敗したつけは国民が払わされることになる。ひどい話だ。