とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

文大統領も、方針転換か?

s.japanese.joins.com

韓国の文在寅ムン・ジェイン)大統領が旧正月の12日、韓国語と中国語・ベトナム・英語で周辺国に新年の挨拶を伝えた。

文大統領は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を更新し、「お正月を迎えた隣国の皆様にも新年の挨拶を伝える。2021年、新年に健康と平安が満ちることを願う。我々皆がマスクを脱いで再会できる日が来ることを期待している」というメッセージを伝えた。

文大統領は韓国語に続き、中国・ベトナム語・英語の順でメッセージを書いた。日本語のメッセージは載せなかった。

 韓国語の次が中国語というので、文大統領が中国を一番重要視しているのがわかる。それにしても、人権派の弁護士であった文大統領が人権問題があるとされる北朝鮮や中国を重視し、西側諸国から離れようとしているのが本当に理解できない。

 ミャンマーでクーデターが起きたが、ミャンマー軍を支援しているのは中国で、クーデターを起こせば世界からは経済制裁をされるのはわかっていたはずだが、中国が支援してくれればクーデターも可能だと判断したのかもしれない。

 中国の牽制で、少し前は中国と親密であったイギリスやオーストラリアは日本との連携を強化している。ファイブ・アイズにも日本は参加するのではないか?とも言われている。

 ファイブ・アイズは、エシュロンと呼ばれていたはずなのだが…英語圏の国で作られた通信傍受の仕組みで、それぞれの国であらゆる通信の傍受と解析を行なっていると言われる。取得したデータをその国で解析すると違法だが、通信の傍受だけでは違法にならず、そのデータを別の国で解析するというダークな方法で、それぞれが協力している。

 それに、日本が加わるというのは完全に、軍事的な同盟に参加するとも同義。かつての日英同盟どころか、それ以上の連携ができることになる。

 対抗するように、中国も近隣諸国との連携を強めているが、完全に韓国はそちらを選んだようだ。

www.jiji.com

 11日付の韓国有力紙・東亜日報は、イージス艦や潜水艦、F15戦闘機を使った竹島上陸作戦への対処方針を記した内部文書を韓国軍が作成し、昨年末に国会に報告したと報じた。

 もう韓国軍というか、韓国は日本を完全に敵国として想定し、軍備も訓練も行うということだろう。そこで、中国から後方支援があれば勝てるということなんだろう。

 中国との関係を見れば、米国も日本も既に心にないのだろう。中国からの経済的な支援と、北朝鮮との関係改善を考えれば、アメリカや日本は必要なしということか?

www.chosunonline.com

 日本のお金で15円50銭という金額を意味する「じゅうごえんごじっせん」。この言葉の背景には、日本帝国時代の韓国人の生死がかかった悲しい歴史がある。1923年に関東大地震が発生して10万人以上が死亡した。阿鼻(あび)叫喚の混乱の中で、「朝鮮人が人を殺して井戸に毒を入れた」というデマが広がった。日本軍・自警団が狂気を帯びた目で駆け回った。韓国人らしき人に「十五円五十銭と言ってみろ」と怒鳴りつけた。つたない日本語で言うと、その場で「即決処分」した。6000人以上の韓国人に対する人種虐殺が歴史に記録されている。

 この事件は、悲しい事件だが、今同じことが起これば犯罪者として、逮捕され起訴される。

 より所のない在日韓国人たちは少しずつ動揺している。同胞100万人を代表する在日本大韓民国民団(民団)中央本部団長が新年会で、「最近の状況は在日韓国人の生死がかかった問題」と言ったのは象徴的だ。民団は昨年、地方本部に石が飛んできて窓ガラスが割れた事件について有事の事態を懸念し、口外しないように言った。

 こういう記事を読むと、いつも韓国人は被害者というイメージになるけど、日本には中国出身の人も多い。そこの違いとかはなく、被害者、弱者という内容になる。デマで殺害されるというのは、いけない事だけど、なぜそうなったか?という部分も考えないといけないのではないだろうか?

 今も、同じように日本人に危害を加えられると思っているのだとしたら、それはどうなんだろう???


news.yahoo.co.jp

 黒田さんは、韓国好きな女優さんとして有名。

 黒田さんは2008年、韓国・慶尚南道の泗川市に旧日本軍の太平洋戦争犠牲者の慰霊碑建立を目指し、やっとのことで実現にたどり着いた。しかし、除幕式の前日に市から突然式典の中止を求められたのだ。その後、慰霊碑も破壊されてしまった。

 「当時の朝鮮人日本兵は日本の戦争に協力した親日派だ」と主張する反日団体の圧力があったためだった。

 「市は親日のレッテルを張られるわけにはいかなかったのでしょう。慰霊碑も市に壊されてしまいました。日本人の私としてはまさか行政に裏切られるとは思ってもみませんでした。しかし、そういうことがままあるのが韓国なんです」

 韓国好きから、朝鮮人の戦争犠牲者の慰霊碑を作って除幕式の時に、突然中止となった。行政も加わっていたのだけど、反日団体が出てくるとどうにもならないらしい。そこから、黒田さんの考えが変わった。

 「韓国は前政権を否定して自分たちを浮上させることの繰り返しなんですね。そして5年間だけちゃんとできればいい。だから将来のことを決めるにしても、例えばオリンピックを誘致する場合でも、その時の経済状況でできるかどうかよりも、それを勝ち取ってくることの方が国民に対してのアピールになる。後は野となれ山となれなんですね。それは国政だけでなく行政も同じなんです。

 韓国人の『甘えの構造』というか、成熟していないまま国家運営をやりはじめちゃったから、みんな自分の5年間のことしか考えていない。だから行き当たりばったりでアピールするだけになってしまうんです」

 5年だけ良ければいいと考えていても、5年すら持たないのだが。

 その背景には、韓国人特有のメンタリティがあると言う。

 「日本人は人に迷惑をかけちゃいけない、というのが基本ですよね。一方の韓国は、人に迷惑をかける文化なんですよ。持ちつ持たれつの文化と言ってもいい。家族に対してでも、友人たちに対してでもお金がない時は『貸してくれ』と言って、それで『ごめんなさい、返せません』というのがまかり通っちゃう。韓国人にとって、言葉は相手を自分の思う通りに動かす手段なので、自分の言葉に責任があるという意識が薄い。もしも実現できなかったら、彼らは平然と『理解してください』と言いますよ」

 本当にこの言葉が、よく表現していると感じます。困った時に、助けてくれるのが友人で、助けるのが当たり前。助けてくれない時は、助けてくれない相手が悪いとなる。助けた所で、当たり前の事なので感謝もされない。この考えで、日本との関係を見てみると納得できる。理解はしないけど!

 言葉は、相手を思う通りに動かす手段というのも納得がいく。結局、彼らの発言というのはその場限りで、その時がうまくいけばよく、先の事も相手の事も考えてない。

 さらに、感情に任せて動くわけだから始末に負えない。

 これも、国民性だから「そういう考えや、思想を持った国」として相手をしなければいけない。儒教の考えで、事大主義というのがあるけど、小さな国は、大きな国に従い、大きな国は、小さな国を守らなければいけないという考え。お互いに、思想が合えばいいけど、一方的に小さな国だけが持っている思想なら、何の意味もない。

 それは、お互いに言えることで、日本の考えを韓国に押し付ける事もできない。だから、条約や協定が存在する。それも、無視する国だから、どうにもならない。

 関わっても、メリットがない。イギリスやオーストラリアが、中国との関係を改めたように、日本も関係を改める時期に来ている。