とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

特許訴訟で反撃ではないよね

 なんで、こういう発想になるのか?不思議でしょうがないのだけど、今回は、特許で日本が反撃するらしい。

s.japanese.joins.com

昨年7月の日本の輸出規制以降に韓国が素材・部品・装備の国産化にスピードを出すと、日本が「特許」を武器に反撃に出た。特許専門家らの間では韓国政府と企業が性急に素材・部品・装備の国産化に出れば日本の特許の罠にかかりかねないとの懸念が出ている。

 いや、これは反撃という話ではなく、日本で特許をとっている技術なりを使っているからで、すでに特許をとっている技術を勝手に使用して「国産化」というのがおかしいのだが。どこまで、自分勝手なのだろうか?この考えが世界で通用するのか?疑問だ。

パク・スングァン研究官は「異議申し立ては法人だけでなく利害関係がない個人も出すことができる。本格特許訴訟の前段階で企業がしばしば使う戦略」と話した。日本の相次ぐ特許異議申し立ては本格的な韓日「素材・部品・装備特許戦争」の序幕という話だ。

 戦争にならないだろう。先に技術を確立して特許をとっている方が勝ち。それだけ、色々な工程で独自に開発した技術があって、製品や部品ができるという話。製品を製造する際の治具とかも、ノウハウが詰まっている場合もある。それをやったことがないから理解できない話で、なんでも勝手に使っていいなんて話はない。これは、日本のメーカー間でも同じだし。

電子業界のある役員は「日本の輸出規制以降、韓国国内では『韓国の勝ち、日本の負け』という評価が多いが、実状は違う。特許強国である日本は裏で会心の笑みを浮かべているだろう」と話した。韓国の素材・部品・装備国産化が熟する時を待ってから特許の弱点を狙って攻撃することもあり得るという話だ。大韓弁理士会会長を務める特許法人ハナのホン・チャンウォン代表は「日本の場合、特許の核心内容を巧妙に隠したまま権利範囲が広い特許を出願するケースが多い、生半可な特許は日本の特許の網にかかる可能性が大きい」と話した。ホン代表は「韓国も強い特許ポートフォリオを急いで構築して日本の特許攻撃に備える戦略を用意しなければならない」と話した。

 特許を多く持っている国が有利なのは、どこも同じ。特許の核心部分を隠したままって、そんなのすぐ盗む奴がいるからでしょ。すぐ、隣に。特許攻撃に備る戦略ってなんだろうね?特許で、裁判起こされても、韓国の企業が勝つような法律を作るつもりだろうか?

 なぜか理解できないのだけど、こういう場合は特許を侵害しないようにするか?特許を持っている会社とかと交渉という話になるのだけど、お隣の国は違って「戦争」するらしい。わからんなー。

 ニュースの内容とかで、相手を理解しようとするのだけど、あの国だけは残念ながら全然理解できない。歴史も勉強したけど、何もない。

 韓国海軍は、歴史上の人物の名前を艦名にするのだけど、「大王世宗」は、ハングルを作ったことで有名。「安重根」は、説明するまでもないけど、艦名になっている。あとは、高句麗の時代の王などの名前があって、知らない名前も多いのだけど、独立運動の時の活躍した人の名前がちらほらと。

 高句麗って北部にあった国で、南部にあった百済新羅を滅ぼして統一した国だから、韓国の場合は、百済新羅の人物にしないといけないのだけども、それだけ、歴史上の人物と言っても、活動家の名前などを入れていないくらい。あとは、李舜臣くらいか。それでも、何をしたか?と言われても、秀吉軍を撃退した!なんて言えないし、全く、敵わなかった敵に攻撃をして損害を出しました。くらいか。

 正直、全く参考にならなかった。韓流ドラマで、海外に嘘をばらまいているけど、本当の事を知ったら本当に嫌われるだろう。実在しない人物が多かったり、事実違うことが多いから。まあ、ドラマだからね。楽しい方がいいんだけど…