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学校の無償化は、何でもかんでもいいってわけでは

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 学校の無償化って、民主党時代に始まったんだと改めて認識。結局、民主党って何をしたかったのか?仕分けなんとかも、自分たちが予算を成立させた後は、やめちゃったし。これって、自分たちは間違いもなく正義で、前政権は、間違いだらけで悪だという認識だよね。

 この感覚って、どこぞの国に似ている。前政権のやったことを全て否定するという。そもそも、埋蔵金があるから、税金なくても大丈夫なんて言ってたし、ガソリン税も廃止って言ってたけど、どうなった???

 さて、高等学校の無償化という前提の記事になっていますが、公立の学校は当然対象ですが、私立の学校は、要件を満たせば支援ということで、無償なんて話にはなっていない。そもそも、私立なんだから、そりゃそうだ。

 朝鮮学校は、北朝鮮との関わりも深く、支援したお金がどう使われるかわからないという理由で対象外となっていますが、もっと簡単に言えば税金を使って支援した学校で反日教育してるのでは、自分のお金で自分の敵対する教育をしているようなもので、それは、変だよね。という話でしょう。

 ただ、教育内容によって支援する、しないを決めてしまう事で、国の意向に沿う内容しか教育できないという事にもなりかねませんね。これはこれで、怖い。そうは言っても、すでに公立の学校では文部省が認めた教科書で授業しているわけですから、なんでもかんでもいいとはなっていません。

 朝鮮学校に関して言えば、在日韓国人韓国籍なわけですから、韓国籍の人が日本の朝鮮学校で教育を受けるなら韓国政府が支援する話で、日本政府として支援する必要はないでしょう。それを、訴えるというのが意味不明。他の国で、同じような話を聞かない。異常性がよくわかる。

 教育の自主性を確保したいなら、当然自前で予算も確保するべきでしょう。それができないなら、日本の公立学校に通わせたらいい。日本は学校は、嫌だ。お金は、日本が出せ。内容は、朝鮮マンセーでは、納得するはずがないのだが…

 おっと、マンセー李氏朝鮮時代には使っていなかった。朝鮮は、王しかいなかったので中国の皇帝に認めてもらう形での王だったので、チョンセー(千歳)と言っていた。この歴史も、だんだんと無かったことにするんだろうな。