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ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

常に嘘と権力による搾取がある国

 韓国では、元慰安婦による告発で色々と新しい事実が報道されています。元々、元慰安婦を支援する団体は、金ヅルとして利用しているだけと言われてきました。しかし、元慰安婦の問題については、対日のカードとしては強力で、人権問題も絡むので国際的にも共感が得やすく、批判するようなことがあれば親日のレッテルを貼られるので、批判もできない。その結果、韓国特有の身内で金を使うという結果になったようです。

 

 2つの団体で報道されているのが、そもそも寄付金のほとんどは元慰安婦の支援に使われていないということ。さらに、寄付金で土地を相場より高く買い。それを、知り合いの会社に安く売るなどして利益を得る。管理を親の会社にやらせて、実質何もしない。さらに、身内の会社に仕事を発注する。子供の留学費用まで、寄付金から出ているのでは?と報道されています。

 

 これって、毎度聞く話ですよね。歴史を遡ってみても、昔から内部抗争が激しい国で、対抗する勢力同士が外国の力を利用しようとして、他国の軍隊まで使う国です。

 

  李氏朝鮮時代から、誰か身内が政府の高官になると、会ったこともない親戚が押しかけて、自分の職を斡旋しろと言ってくる国です。能力がなくても、政府の役職につくことができ、両班と呼ばれる貴族階級になる。それを代々続けていくので、両班の比率は、50%近くあったと言われています。支配者階級が50%になれば、国が回るはずがありません。日本の場合は、支配者階級は武士だけですが、人口に対して数%だったと言われています。

 

 今回の報道がされてからなのか、日本の輸出規制に関してWTOへの提訴を準備すると報道され、元徴用工の裁判でも、資産の現金化に向けて動き出したようです。国内の批判を反日に変換して目を逸させるというのもいつも手段です。

 

 ただ、韓国に関しては、何もしなくても自滅するのは毎度のことで、これで目が逸れて本当の問題に目を向けない限り、いつまでも変わらないでしょう。

 

 元慰安婦についても、キーセンだった人が慰安婦になった人もいる。キーセンというのは、昔からある日本で言う吉原みたいなところで働く人。どこにでもあって、王様まで行っている。キーセンが側室になるのもあって、それくらいキーセンが身近だった。

 

 最近になって元慰安婦も元徴用工も賠償の話をしているのは、それを支援する団体が金づるとしているだけで、本当に無償で強制的に働かせるような事が全てだったら、もっと多くの人が声を上げているでしょう。

 

 問題がなかったとは言えないだろうけど、今の感覚で昔の事は判断するべきでないし、嘘をつき始めたら、嘘をごまかすために、更に多くの嘘をつかないといけなくなる。

 

 嘘と見栄と傲慢で作り上げた国は、どこまで続くだろうか。