ブログを書いていても、普段に行っていることも、無意味に思えてしまうことは多々ある。
ブログの内容を色々と考えて書いたり、見やすいように考えて書いても、意味があるのかわからない・・・と感じることは多々ある。
普段行っていることも、「意味があるのだろうか?」と考えてしまう。
自分がやっていることで、「何かの役にたっている」と実感している人はどのくらいいるのだろうか?
自分がやらなくても、誰かが代わりにやるのではないだろうか?
ブログなんて書かなくても、別にいいじゃないだろうか?
こういう気持ちになる時は、その前にやる気があって色々とやった後に襲ってくる場合が多い。やっている時は、あれもしてみようとか・・・これも変更してみようとか。
そうやってやったことに対して、何も変化が感じられない時に、反動で「自分のやっていることなんて無意味」だと感じてしまう。
そもそも、これまでやってきたことも無意味だったのではないか?
自分の持っている才能や力なんて、世の中では必要とされていないのではないだろうか?
それでも、人より少しでも優れた部分があるならば使わないといけないのだろう。それは、自分の努力もあるし、元々の与えられた力かもしれない。
元々、力の強い人や知恵のある人、器用や人、物を作るのが上手い人、絵を描くのが上手い人。
そういう人は、与えられた力だとしたら、その力を自分だけに使うのではなく、他の人の力になり、力の強い人は力の弱い人を助けたり、知恵のある人は、知恵が思いつかない人に知恵をかして、与えられた力というものを、使うことが本命なのかも知れない。
自分には、なんの力や才能があるのだろうか?