家事に費やす時間
当たり前のことなんだけど、凄く思ってしまった。というのも、日本人の男性が家事をする時間が短いという話。
日本だと62分程度。ノルウェーだと180分というデータが。
日本人の夫は、家事を手伝わないということで、もっと家事を手伝いましょう!ということなんでしょう。
「イクメン」なんて言葉も言われていますが、家事だけでなく育児も積極的に参加していこうと。
1人あたりのGDP
ただ、日本の1人当たりGDPって下がり続けていて26位。32.478ドルで、OECD加盟国の中でも低い。
結局、効率が悪いってことの証明だし、この数字が低いと生活が豊かでないという話になってしまう。
相対的貧困率
相対的貧困率も、16%となってOECD加盟国では4番目に悪い数字。メキシコ、トルコ、アメリカの次。
経済的には、どんどんしんどくなっている。宅配料金の値上げや、営業時間の短縮など、人材の確保が難しいなどの理由で、サービスとしても縮小傾向にある。
その状態で、日本人は家事に費やす時間が少ない・・・って言われてしまうとね。
解決策としては、もう仕事の効率を上げて残業せずに家に帰って、家事をするしかないんだよね。
でも、そんなに簡単じゃないけどね。
参考記事
プレミアムフライデーか・・・・・・・ - とりあえず移転してみました