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とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

川中島の合戦って凄い死傷率

有名な「川中島の合戦」。合計で、5回も戦いましたが、4回目の合戦で双方に多くの死傷者を出しました。

武田軍 20,000人に対して4,630人(23%)の死者

上杉軍 13,000人に対して3,470人(27%)の死者

負傷者は、死者と同数と考えると総部隊数の半分が死傷者となります。一般的には、3割くらいで全滅と言われます。そういう意味でいうとお互いに全滅という状態に近いということになります。

しかし・・・3割で全滅という部分は近代戦においての数字なので、戦国時代の数字としては違うのではと思います。

近代戦では、直接戦闘に関わる部隊以外にも補給部隊とか施設部隊とかが多くいますので、戦闘で3割が死亡となると当然直接戦闘に関わる部隊が多く損害を受けるので、戦闘部隊がほとんどダメージを受けるので、戦闘能力なしと判断され「全滅」ということになるのだろうと。

では、戦国時代とかではどうでしょう・・・農民が戦闘時に兵士として召集されるので、個人的に数日間の食料は持っていくように言われるらしい。そこから先は、支給されるのだけど、運ぶのも大変だから、基本的には現地徴収も沢山あったと思います。

実際に、城に篭城する前に城下の食物を全て刈り取ったという話は聞きます。

そう考えると、「補給部隊」というのは、それほど多くは必要ありません。

それでも、川中島の合戦での死者数はとても高い数字です。1/4近くの死者を出してしまえば、部隊としての成果は期待できなくなります。そこまでの死者を出しても戦うということは、双方とも士気が高かったのでしょう。

士気が低ければ、劣勢と見れば逃げますから。