これからの季節は、飲み会が増えてきます。この時期に、朝早く大きな駅に行くと・・・
いやー、数名の人が駅で寝ている光景を見ることができます。
かばんを枕にしたまま、しっかり寝ています。
「あっ!ここにも!」ってな感じで。
それを見ると、なんだかんだ言って日本は安全だなーと思います。
冬は、やばいのでほっておいてはいかんので、この時期が限界かも知れません。
気をつけましょう!
ただ、不思議なのがスーツを着てる人が多いので、会社の飲み会があって飲みすぎたのだろうと思うのですが、駅で寝てしまうくらいの人を一緒に飲んでいた人は放置したのだろうか?
みんなと別れた後に、気持ちが悪くなって駅で・・・というパターンなら判るのですが、自分が見たのは全員改札の前です。という事は、駅の中で・・・というよりはみんなで改札まで来てという事だと思うのです。
電車で寝過ごしてしまうのは誰でも経験があることで、自分も埼玉に居た時に乗り過ごしてしまい、大宮まで行ってしまいました。
着いた瞬間に、駅の電気が消えて最終電車だったことを知るわけです。
「いやー、どうすれば・・・」
タクシー乗り場の前は当然のように大行列。もう、ここは歩くしかない!ってことで、1時間くらい歩いたことを覚えています。
歩くといえば、東北の大震災の時も電車が止まって4、5時間くらい歩いて帰ったことを思いだします。歩いて帰る人の行列と車の渋滞。途中の自転車屋さんの自転車が全て売れていたことは衝撃でした。
それに、お店が臨時で閉店していましたので、途中で休憩もできませんでした。
また、話が逸れてしまった・・・