小池新都知事が都庁に初登庁した際の映像が報道されていましたが、その後の挨拶回りでは、所属している自民党の対応は冷たいものでしたね。
都議会の議長なんかは、記念撮影ですら拒否していましたね。
まあ、なんでしょうね・・・
大人なんだから、撮影くらいしても問題ないでしょうにね。
こういう時の政治家の対応って不思議なくらい子供っぽいですよね。心は、違う事を考えていても、笑顔で握手ができるのが政治家と思っていましたが、他に何か理由があるのでしょうかね?
自民党の都議連の会長の石原さんも、今回の責任はあると言いながら、都知事選については党本部マターだと・・・マタ、マター・・・なんてオヤジギャグが出てしまうよ。
党本部ってことは、谷垣さんか・・・(入院中ですよー[小声])
責任があるから会長を辞任すると言ったほうがカッコいいと思うのだけどね。
小池知事も、まだ自民党の党員なのだから、むしろ歓迎ムードで対応したほうが、自民党の株が上がると思うけどね。
手の平返し!くらいに歓迎して、対応すれば逆に小池さんが自民党離党なんて出来なくなる。離党すれば逆に世論は、恩を仇で返したと思うはず。
対立するのは、野党のはずなんだが。
新しい都政になっても、変わらないんだろうけども、とにかく経済のために規制緩和を主体にした経済特区をいっぱい作って欲しい。
「ドローン特区」とかね・・・
新しい仕組み、技術を実際に検証する場所を本当に増やして欲しい。規制じゃなくてね。