今週のお題「読書の夏」
読書といえば、秋なはずなんだけど「夏」か・・・しかし、今年も暑い。暑い日中に出かけるのは危険。そうなると、家にいることになる。テレビを見るのもいいけど、読書というのもいい。というか、本を読もう！
お奨めの本なんてない。人によって良い本なんて変わってくる。これだけ趣味指向が変わってしまっては、万人にお奨めできる本なんてない。だからこそ、なんでも読むことをお奨めしたい。本屋で、新刊コーナーを見たりして流行を確認しつつビジネス系のコーナーで読みたい本を探す。雑誌コーナーでも、流行のキーワードを探したり。
ちょっと立ち読みならいいけど、なかなか全部買うわけにもいかない。そこでお奨めなのが「図書館」。場所も知らないという人も多いかも知れないし、遠いかも知れない。でも、行ってみるといい。昔のイメージの図書館と違うかも知れない。何よりもいいのが、普段では購入しないような本も沢山ある。
例えば、税金とか節税の本とか法律とかの本。読んでも楽しい話でもないし、一度知ってしまえば終わる内容だったりするので、なかなか自分で買うことも少ない。図書館であれば、そこで読んでしまえるので本棚に本が増えることもない。
更に図書館がいいのは、最近ではネットで入荷した本や予約数のランキングとか貸し出し数のランキングなどが見れたりする。
ここで、どんな本が人気があるのか？どんなことに興味を持っているのかもわかる。
読書の夏とすれば、クーラーの効いた図書館で読書というのはどうだろう？今年は、興味のなかった技術系の本とか読んでみてはどうだろうか？きっと、仕事にも役に立つかも知れない。きっと・・・
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