なにかの議題なり話をする時に、一番初めに話をするときの相手であったり、内容は非常に重要だと改めて思いました。
これまでも、そういう経験はしましたが、今回も同じで、とんでもない遠回りをすることに。
話をする相手が、最初はその人(Aさんとする)でなければ話が続かない・・・なんて場合が多く、大抵の場合、Aさんに話しをするとこじれるだろうな・・・と予想はするものの、どうしようもない・・・担当がAさんであれば、まずAさんに話をするしかない。
本当は、その先のBさんに話たいのだけど、Aさん経由じゃないと聞かないなんてことも多い。そして、Aさんに話をすると違う方向に行ってしまうことが多い・・・なんてことも色々な場面であった。
Aさんを説得するために色々とやって、初めてBさんに会って会話をすると、あっさり終わったりする。今までのAさんへの説明なんか全然関係ない内容で。
とっかかりで、誰に何を話すかで本当に変わってくる。
Bさんに行き着くための試練がAさん?RPGみたい?
更にややこしいのは、Aさんに説明した内容がBさんに間違って伝わって話しはややこしくなり、実際にはやらなくていい作業だったりが発生したり、本来とは違うやり方をしないといけなくなる場合もある。
Bさんに、本当はAさんにはこう言っていたんです!なんて説明しても、Aさんの立場もあるしBさんも引くにひけない!なんてややこしいことにも。
そう考えると、日本でビジネスする海外の人とかは訳わからん!だろうな。
何かを決めるスピードも遅い理解できる。とにかく、書類と押す判子の多さは半端ないからなあ・・・担当、主任、課長、部長・・・場合によっては、主任欄に2つとか判子が増えるし。
でも、判子押してもその人達って誰も責任とらないけどね。ダイレクトに担当に連絡がくるし。本当に意味のないシステムですよ。
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