昨日のブログで、給料のことを書きながら、給料明細の中身なんて意識してなかったな・・・と。若いときは、自分にいくら入ってくるか?しか見てなかった。でも、給料って実際に支払われる給料から所得税、住民税、厚生年金、社会保険が差し引かれた金額。
これって、会社が国や自治体の代わりに給料を払う前に差し引いて、払っているものだから、国や自治体は何もしなくても税金が入ってくる仕組みなんですよね。
その税金の計算も、会社が行って申請しているわけで、なんか楽な仕組みですよね。その分の公共サービスが提供されているか・・・なんとも言えないところですよね。
ただ、給料の中でどれだけがお金がどんな目的で差し引かれているのか?自分で認識しておくのは必要だと思います。
税金を控除する方法もいくつかありますので、税金のことを考えて意識していれば、そういうことも考えるようになります。
車って、毎年税金がかかるし、ガソリンの半分は税金だから、本当にお金のかかる乗り物だと。若くて、給料が少ないときに、なんか急いで買っていたのを思うと「まだ、早いんちゃうの?」とあのころの自分に言いたくなる。
「あのころは~♪」じゃないけど、きっと聞いてないだろうけど。
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