2014年の出荷台数では、スマホが前年より5.3%減で2770万台、一方ガラケーと呼ばれるフィーチャーフォンは5.7%増加、1058万台だったとか。
シェアは、スマートフォンは52.3%。フィーチャーフォンは47.7%
なかなかの均衡ぶりです。海外から見れば驚くべき結果らしい。これには複数の理由があると思う。
・SIMフリーの端末が少ない
好きな端末を購入して、回線だけ別で契約するような方法がないので、自由度がない
・回線料金が高い
これが1番の理由だと思う。とにかく、スマホにすると回線料金が高い。
・スマホにする利点がない
これも原因の1つだと思う。電話が出来てメールが出来れば十分という人も多い
・でかい
持ち運ぶには大きなスマホ。それも原因かも?
スマホが便利なのは共通しているところ。でも、やはり料金が・・・家で使用するインターネット接続料金より高いし。インフラで考えても、個別で回線を接続している方式より高いとは・・・無線の基地局の設置でお金かかるのは理解できるし、そこまでの通信回線を施設するのも大変なのは理解できるんだけど、ちょっとね・・・
それに、SIMフリーじゃないのも問題。
昔のネット接続環境って酷すぎて高いは遅いし。それを改革していったのが某キャリアなんだけどね。ガラケーのほうがメーカーも作るノウハウはまだあるし、スマホで海外メーカーと勝負するよりいいんじゃないのかな?
ますます孤立してしまうけど。それはそれで、ありかも。
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