コードを書いていく中で、どうしてここで変な動きになるのか？ってことで、ブレークポイントを設定して、そこでの状態を確認するわけですが、それでもわからないこともある。
色々と状況とかを想定して、なぜそうなるか？というのを１つ１つ潰していくことになるわけですが、それでも原因が想定できない場合がある。次に、関係ないだろうけど、ちょっと変更しておこうという部分も改良したりして、以外に問題のあった箇所以外が良くなってきて、「う～ん、なんかいいかも」ってな感じで、自己満足に浸るわけですが、それでも問題は解決していない・・・
でも、そんな事をやっていると問題が解決している場合なんかもある。関係ないだろうと思っていた所が実は関係していて、後から見てみると「あ～！そういうこと！」なんて自己解決するわけです。
結局、コードを書いてみて、デバッグ作業をやっていかないとわからない部分も多い。それでも、機械語とかのデバックに比べれば楽なもの。動かしながら、ブレークポイントというか問題と思われる部分で止めて、メモリの中身を確認してプログラムの動きを確認していた。
今思えば、大変な作業をやっていたなあ・・・そんな苦労をしなくて高度なプログラムを書けるようになった。
なんでも、少しずつ良くなっている。と思う。
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