Andoroid端末は、通常でSIP端末になるということが分かったので、とりあえずやってみた。まずは、LAN構成を確認してみる。
NTTの光回線をマンションに引き込んでいて、そこにVDSLがあって各家庭には電話回線を使ってVDSLでデータ通信を行う構成。家の中では、NTTレンタルのルータを置き、Logtecの無線APをルータに接続。そうすることで、無線内でのトラフィックは、他のトラフィックに影響しないようにしている。PCなどの有線接続の機器は、ルータからギガビットHUBを経由して接続。有線LAN同士の機器は、HUB内で完結する。
無線APは、DHCPサーバ機能を無効にして、ルータだけDHCPサーバを有効に。ブラザーの複合機をアナログ接続して電話機とFAX通信も可能な構成。ざっと、こんな感じ。ひかり電話の契約もしているので、データ回線だけで全ての通信ができる。
ルータにログインして、内線の設定を行う。ブラウザからルータのIPアドレスを入力するとログインが出来るので、管理画面にログイン。「電話設定」→「内線設定」をクリックすると内線の状態が表示される。
内線番号5の項目を編集して、IP端末の登録を進めていきます。
MACアドレスの項目に、接続する端末のMACアドレスを入力します。
以降の設定は、次のブログで。
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