とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

バーガーキングが増産中

 バーガーキングが最近店舗を増やしている。一度は、日本から撤退してしまったのだけど、再度の日本展開だけど、うまく行っているよう。

 

 バーガーキングといえば、最初に行ったのは横須賀のアメリカ軍基地だった。日本にあるアメリカ軍の基地は、年1回くらい基地開放を行っている。

 

 横田基地厚木基地横須賀基地の3つの基地に毎年のように言っていた。その際に、横須賀基地は建物内にあるショップに入れるようになっていて、その1つにバーガキングがあった。ただ、数年後には建物内へ入れなくなったので、1回きりだったけど。

 

 もちろん、注文は英語だし生産もドルだった。日本にいながら、海外の雰囲気を味わえるので、楽しんでいた。

 

 その味を今も楽しめるようになったのは嬉しい。都内だと複数の店舗があるので、時間さえ許せば行ける。それが、最近になって近場にできたものだから、更に嬉しい。

 

 アプリも使えるようになり、家から注文ができ待たずに受け取れる。これはいい。しかも、カード決済までアプリ上で行える。

 

 問題としては、クーポンが複数使えない。クーポンを使った注文をすると、それ以降は通常の注文しかできない。それと、家から注文した場合には、受け取り時間は指定できないので、急いで受け取りに行かないと行けない。早く着きすぎると、まだ出来ていないので時間の見極めが必要。

 

 カード決済では、カード番号とかも必要なので、あんまり外でやりたくない。家が近所であればいいけど、そこそこ距離があると難しい。

 

 準備中の状態から、注文完了しかステータスがないので、受取可などのステータスもあるといいのだけど。これから、改善されていくのを期待しよう。

 

 バーガーキングの独特の味わいは、他のバーガーショップとは違う。どこも、美味しいのだけど、気分によって選択できるのは楽しい。

 

 そういえば、自分の住んでいた所には全くなかった。車で30分とかかけて行かないとなかった。マクドナルドは、電車に乗らないと行けなかった。車で30分かけて行ったところは、ロッテリアだった。美味しかったんだけどね。

 

 モスバーガーやら、フレッシュネスバーガーなんて、田舎から出てからだった。ドムドムバーガーなんてあったけど、それほど美味しくはないんだけど、ポテトとシェイクは美味しかったと覚えている。

 

 ドムドムバーガーのピクルスが苦手だった。

 

 ジャンクフードって、やっぱり美味しい。

在宅勤務って辛いよ

 新型コロナウイルスの影響で在宅勤務、いわゆるリモートワークというものですが、しんどいです。

 

 普段、家にいない人間同士が長時間同じ空間にいるというのは、結構厳しいです。

 

 もう、何ヶ月続いているのか。まだ、しばらく続くようです。

 

 いやーしんどい

 

 火星に行くには、狭い宇宙船の中で何ヶ月もいることになりますが、今回とは比べものにならないでしょう。

 

 火星には、行けないな。

 

 一人の時間や、空間って重要ですよ。

「空とぶタイヤ」という良いドラマがあった

 タイトルを見て、何の話だろう?と思ったドラマ。ちょうど、チャンネルが放送されていたチャンネルで番組を見ていたら、記憶にあった運送会社のトラックからタイヤが外れて、そのタイヤに当たって亡くなった方の事故の話だった。

 

 当時の記憶では、タイヤが外れて後方から来ても気づきようがない。これは、気をつけていても、どうにもならないという記憶だけ。最初は運送会社の整備不良という話だったけど、実は、メーカーの設計ミスという結論だったというのも記憶の片隅にあった。

 

 ドラマでは、運送会社に焦点を当てて、大手メーカーの設計ミスを暴く話なのだけど、中小企業が大手企業と戦うのがいかに大変なのか実感できるほどだった。運送会社は、メーカーと同じ系列の銀行から融資も受けていたため、貸し剥がしまでされ、世間からは事故を起こした会社と見られる。

 

 警察からも家宅捜索され、どう見ても整備ミスとしか思われない状況の中、メーカー側の問題だったことを突き止めるのだった。

 

 メーカー側の上層部も、リコール隠しを行っていたけど、会社や従業員や家族を守るためだと自分を正当化する。内部で、会社の不正に気づき、内部告発する人もいて、最終的には内部告発によって提出された資料で、会社のリコール隠しが暴かれる。

 

 銀行も、整備ミスを起こすような会社には融資できないという理論だし、警察も運送会社の整備ミスから疑っていた。亡くなった方の遺族から民事訴訟も起こされ、運送会社は文字通り四面楚歌の状態。

 

 メーカーも、運送会社に対して検証のために預かった破損した部品を、1億円で返還しなくてもいいという条件を提示する。その段階で、何かしら問題があったのは明白なのだけど、1億円あれば会社も運営することができる。

 

 しかし、運送会社の社長は、お金の問題ではなく心の問題だとして、更に調査を進め決定的な証拠を見つける。

 

 別の会社で起こったドライブシャフトの滑落事故も整備不良だと結論つけていた。メーカー側も、ちゃんと作っても整備をちゃんとしていないと事故は起こると説明する。どの程度、使った車なのか?整備は、どのようにやったのか?調べないと答えられないとも言う。

 

 そこで、運送会社の社長は、そこは調べていないという…ただ、調べる必要がないのだ。

 

 何と、その事故を起こしたトラックは、新品の稼働して1ヶ月しか経過していない車だったからだ。1ヶ月しか経過していない車に整備も何もないのだ。

 

 設計段階でのミスが明白になった。そこから、警察も動き出し内部告発もあり、メーカー側の責任者が逮捕される。

 

 このメーカーは、系列でも他にも品質面で問題があり、リコール隠しも行われていた。一時は、会社も潰れると思われたが系列会社の銀行からの融資もあり、存続した。

 

 とても、速い車も作っていた。当時は、憧れの車でもあった。ベストカーという雑誌のビデオマガジンで、各社の速い車と走っても遜色がない車だったのだが、サーキットを走っている時に白い煙をだし、故障した時があった。どうも、同じ方向のGがかかったことで、ガソリンが供給されずにエンジンが壊れたという説明だったと記憶している。

 

 実は、それも元々設計段階のミスだったと記憶している。レースで出るような車だから高いGも当然、想定しないと行けない。スリックタイヤでもない一般的公道でも走る車では、そこまで高いGにもならない。それでも、燃料が供給されないというのは、根本的な問題があったのだろう。

 

 高速になればなるほど、どこかに異常が起きればドライバーだけでなく、道路を歩いている人も危険にさらされる。車自体の異常がなくても、足元に飲み終えた空き瓶を置いていただけでも、車の加減速でブレーキペダルの下に入り込めばブレーキが操作できなくなる。

 

 サーキットであれば、エスケープゾーンがあったりタイヤバリヤがあるので、助かるのだが、一般公道ではそうも行かない。車の運転は、常に危険だと意識しないと行けない。

 

 中小企業にいて、大手メーカー相手に戦えるだろうか?大手企業の中にいて、不正を見つけた時に会社を正すために内部告発できるだろうか?内部告発も、正しい手段なのだろうか?会社内で指摘して、不正を自ら正すことはできないのだろうか?

 

 そもそも、設計段階や製造段階、品質テストの段階で、問題を見つけることは出来なかったのか?見つける仕組みを構築することは出来ないのか?

 

 そんな事を考えながら、ドラマを見ていた。運送会社は、最終的には疑いは晴れたのだが、なんの関係もない人が亡くなっている。そのトラックを運転していたのは、運送会社の人だ。

 

 製造段階の問題で運転している人に責任はないのだが、なにかスッキリしない。

 

 自分が運転していたら、どう折り合いをつけるだろうか?しかし、答えは出てこない。色々な立場があり、結局、答えは出ないだろう。

深夜テレビを見ながら

 この時間のテレビを見ながら、色々と考えにふける。最近は、コロナの影響で過去の放送を再編集したものが多い。それでも、何か流れていれば、それでいい。

 

 そこで思ったのが、やはり若い頃に金がないというのは、影響が大きすぎるということだ。同じく世代のタレントが、自分達の世代は結局、音楽を一通りやってきている……と言っていた。

 

 しかし、自分は全くわからない。家に音楽が流れているような所じゃなかったというのもある。それにも増して、小遣いなんてものが、ほとんどないので自由に使えるお金がない。

 

 同世代の人間が経験したものでも、お金が必要なものは経験出来なかった。今でも覚えているけど、田舎で唯一の格闘技の道場だった少林寺拳法の道場も、お金がないのを知っていたので通いたいとも言えなかった。

 

 ゲームも、家電量販店で店頭で自由にできるゲームで遊んでいたりした。今、想像しても悲惨な少年だ。勉強はできたので、塾とかにも行かなくても大丈夫だった。

 

 マンガなども、読めなかったので基本的には知らない事が多い。働き出してから、お金は入るようになっても、幼少期の経験がないことはできないし、やろうという考えすら起きない。

 

 本を読むのが好きだったけど、金がないと買えない。田舎の学校の図書館、市の図書館によく行っていた。そんな昔の事を思い出す。

 

 バイトして、自分で小遣いくらい稼ごうとして、バイトをしようとしても、親は許さなかった。結局、面接に行けなかった?いや、親は行かないと言っていたような…バイト先は、親の許可がないからということで、ダメになったと記憶している。

 

 小遣いはない、では自分で稼ごうとしても、親の考えでできない。今でも、理解できない。そんな家も嫌いで、田舎も大嫌いで、家を出て働きだした。

 

 そんな事を、こんな時間に思いだし、ついブログに書いてしまう。もう、寝よう。

北朝鮮も豪快

 北朝鮮が開城にある韓国との共同連絡事務所を爆破したという衝撃なニュースが報道されています。北朝鮮から、数日前から警告はされていましたが、本当に爆破するとは。

 

 理由は、色々と言われています。北朝鮮では、新型コロナの影響で経済的に厳しく、海外的な問題を強調する事で、国内問題を逸らす目的とか。アメリカとの交渉が全く進まず、仲介役としての韓国を見限ったとか。

 

 そうだとしても、建物ごと爆破するってのは…開城は、北朝鮮にある地域で韓国にも近く、共同で工業団地を稼働させていた地域です。技術的な部分などを韓国が担当し、安い労働力を北朝鮮が提供するという形での経済協力でした。

 

 韓国としても、開城工業団地のような協力関係を続ける事で、両国の融和を図る目的だったのでしょう。

 

 結果的には、うまくいかず関係は元に戻ってしまったというところでしょう。韓国側は、この行動に特使を派遣しようとしましたが、北朝鮮側は、拒否したそうです。

 

 それにしても、こんな事をやられても特使を派遣して関係修復をしようとする韓国って不思議ですね。これが、日本だったら、それ以上の報復をすぐにするでしょうね。

 

 結局、韓国の大統領の文氏は、両親が北朝鮮出身でもあり、北朝鮮に関しては先祖の土地という意識が強いのでしょう。それに、文大統領の功績として、南北融和しかなく、それ以外には何の成果もありません。

 

 中国との関係も、うまく行ってない。アメリカとは、色々な問題で同じくいい状態でもない。日本とは、これまでで最も悪い状態になっている。それでも、北朝鮮との関係だけを重視し、何をされても北朝鮮の言いなりになっていたわけです。

 

 北朝鮮としても、アメリカとの関係改善、経済的な制裁の緩和を願っていたわけですが、一向に改善しない。

 

 北朝鮮という国は、独裁国家先軍政治というように、軍事政権でもあります。日本から多くの人を拉致しています。人権的にも様々な問題がある国とも言われています。

 

 その国との融和を第一に考えている韓国。その韓国との距離を置くというのは、民主主義の国としては当然だと思います。

 

 韓国も北朝鮮も正直、理解できないし、同感もできないな。

 

 ただ、関係を断絶するという事を決めたら建物ごと破壊する分かりやすさには、ちょっと驚いた。

常に嘘と権力による搾取がある国

 韓国では、元慰安婦による告発で色々と新しい事実が報道されています。元々、元慰安婦を支援する団体は、金ヅルとして利用しているだけと言われてきました。しかし、元慰安婦の問題については、対日のカードとしては強力で、人権問題も絡むので国際的にも共感が得やすく、批判するようなことがあれば親日のレッテルを貼られるので、批判もできない。その結果、韓国特有の身内で金を使うという結果になったようです。

 

 2つの団体で報道されているのが、そもそも寄付金のほとんどは元慰安婦の支援に使われていないということ。さらに、寄付金で土地を相場より高く買い。それを、知り合いの会社に安く売るなどして利益を得る。管理を親の会社にやらせて、実質何もしない。さらに、身内の会社に仕事を発注する。子供の留学費用まで、寄付金から出ているのでは?と報道されています。

 

 これって、毎度聞く話ですよね。歴史を遡ってみても、昔から内部抗争が激しい国で、対抗する勢力同士が外国の力を利用しようとして、他国の軍隊まで使う国です。

 

  李氏朝鮮時代から、誰か身内が政府の高官になると、会ったこともない親戚が押しかけて、自分の職を斡旋しろと言ってくる国です。能力がなくても、政府の役職につくことができ、両班と呼ばれる貴族階級になる。それを代々続けていくので、両班の比率は、50%近くあったと言われています。支配者階級が50%になれば、国が回るはずがありません。日本の場合は、支配者階級は武士だけですが、人口に対して数%だったと言われています。

 

 今回の報道がされてからなのか、日本の輸出規制に関してWTOへの提訴を準備すると報道され、元徴用工の裁判でも、資産の現金化に向けて動き出したようです。国内の批判を反日に変換して目を逸させるというのもいつも手段です。

 

 ただ、韓国に関しては、何もしなくても自滅するのは毎度のことで、これで目が逸れて本当の問題に目を向けない限り、いつまでも変わらないでしょう。

 

 元慰安婦についても、キーセンだった人が慰安婦になった人もいる。キーセンというのは、昔からある日本で言う吉原みたいなところで働く人。どこにでもあって、王様まで行っている。キーセンが側室になるのもあって、それくらいキーセンが身近だった。

 

 最近になって元慰安婦も元徴用工も賠償の話をしているのは、それを支援する団体が金づるとしているだけで、本当に無償で強制的に働かせるような事が全てだったら、もっと多くの人が声を上げているでしょう。

 

 問題がなかったとは言えないだろうけど、今の感覚で昔の事は判断するべきでないし、嘘をつき始めたら、嘘をごまかすために、更に多くの嘘をつかないといけなくなる。

 

 嘘と見栄と傲慢で作り上げた国は、どこまで続くだろうか。

お地蔵さんも


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コロナ対策

神社のお地蔵さん。神社に仏像なのですが、昔から神仏習合な国なので、いいんです。

 

でも、未だにわからないのが、お寺の境内にある鳥居がある所。

鳥居があるので神様?となるのだけど何とか天だと、これはどちらか更にわからない。

天部は、元々神様。だけど、仏教に取り入れて天になってる。

ややこしいのは、神様も仏教と同一視されるようになっている。有名な所では、大国主命は、大黒天と同一視されている。

 

神田明神は、大国主命がご祭神だけど、境内に大黒さまの大きな石像がある。

 

分けて考えてるのは、人間だけど大きな違いでは、本来はないのかも。