とりあえず移転してみました

ニュースねたや、IT系の記事を書いていくつもり・・・ですが、どうなるかわかりません。まあ、とりあえず やってみます。

毒親というレベルではないかも知れない

親と揉めている状態で終わっているのだけど、色々と調べたり父親からの情報では「毒親」とかいうレベルでもないかも知れない。

異常とも思える行動は、父と結婚する前からだったようだ。

もう、親がどうのこうのではなく元々の性格に起因する部分が多いということ。
言って理解するとか話し合うという次元ではない。

異常な性格だったのは、自分が小さな頃から目にしていたのだけど、女性のヒステリーという事で認識していた。
女性のヒステリーというのは、他の人でも見ていたのだけど、やはり次元が違う。

批判するのが目的で、人格的に否定される。人格を否定しておいて、親があなたのために考えたから・・・というスタンスで言ってくる。
親だから・・・という言葉が毎回でてくる。

親だから心配している・・・とか・・・

それを言われると心情的に何も言えなくなる部分がある。親が心配しているという時点で周りから見ても子供という立場の場合は劣勢になる。
例え無茶苦茶な理論であっても。

そもそも、他人はそんな面倒な事に関わろうとしないので、親のいう事を全面的に支持するのだろう。
うちの場合は、すっかり洗脳が完成した兄がいるので状況的には酷い。

友達は居ないので、話す相手もいないのだけど・・・ちょっと関わっている人なんかに話したら「親は心配している」というキーワードだけで全面的な勝ちを得るのだろう。
相手が、親であれば勝利は間違いない。

相手の人格と否定した上で、後から優しい親が心配して言っている。親の言う事を聞いていればいいという感じで接する。
聞かなければ、突然泣き出す・・・・泣く理由がわからない場合が多いのだが・・・
泣かれてしまうと理由もなく「こちらが悪いと感じしまう」

ただ、これって洗脳する時の常套手段だ。

冷静に考えてみると恐ろしい。自分も多少なりとも洗脳されていたのだろう。
親から離れて25年も経過しているので、流石に影響は軽減されているだろう。

悪い言葉や、他人を罵るような発言を言わせようとする。少しでも、悟ったような話や良い話は毛嫌いする。

自分が思っていた以上に本当はやばい人間だったのだと確信した。

人々が争うことや、貶しあうことが大好きな存在がいる。とにかく文句をいう事が好きな人間は、そういう存在が大好物だ。

色々な話を総合して考えてみたときに、気持ち悪くなった。

世の中には、本当にそういう存在もいると身近に感じたからだ・・・
身内だからと言って、客観的に見れないと痛い目をみる。冷静に世間一般と比較しないといけない。

ただ、子供の頃は世間一般というのを知りようがない。

子供の頃に言われた言葉で「よそはよそ、うちはうち」と何回も言われた。
これも恐ろしい言葉だ・・・

よそと違いすぎるので色々と言ったのだけど、この言葉で全て終わっていた。
違いすぎるのは危険だ。でも、誰も理解してくれない。理解できない。

毒親というのか・・・

またまた揉めている。というか、揉めるのはわかっていた。

実家から宅急便を送るという電話があった。送るという連絡だけなので、いつ到着するか?
伝票番号はいくつか?なんてことは教えてくれない。

聞いても文句言われるだけだ・・・わかっている。だから聞かない。

そして、荷物を受け取っても電話しなかった。数日経過してから電話するつもりだったから。

なにか知らないけど、荷物を受け取ったら直ぐに電話しないといけないルールになっているらしい。
それが世界全員の共通ルールらしい・・・

そんなルールは知らないし守るつもりもないので、夜に電話がかかってきた。
話すつもりもないが、しばらくして電話した。

そこから1時間以上も昔の話も含めて愚痴愚痴言われた。もう、関係ないのだ。

とにかく文句が言いたいのだ。

反論してもダメ・・・そもそも、聞く耳をもっていない。
そこらへんが毒親の特徴らしくって、子供に意思も、考えもなく親の言うとおりにしないと気がすまないらしい。
全く同じ。

連絡も全くないと言われた・・・あれ?今年に入っても何回か話したのだけど・・・

それは、数日も連絡がないから連絡がない=音信不通ってことになるらしい。
これも毒親の特徴らしい・・・一致。

なんでもかんでも親に話していないといけないらしい。ここで問題なのは、実家にいる兄だ。
母親から言わせると優しい兄は、なんでもかんでも話すらしい。
前に言っていた話では、彼女と付き合うとかそういう話も全部するらしい。

ただ・・・まだ独身なのだが・・・

親は、子供のことを何でも知っていないといけないらしい・・・これも一致する。
というか気持ち悪い。

毎回こじれるのだけど、正直改善するわけでもない。絶縁しかないのだろうな。
今回の件で、心が決まった感じがする。

今回の主張は、家に帰ってこいということだった。仕事はあると・・・
どう考えても、地方都市でもない場所であると思うのだろうか????

嫁の仕事はどうすればいいのか?と聞いても、辞めればいいという感じだ。
正直、父親と兄の年収を合わせても勝てないくらいの給料をもらっているのだが・・・

親と揉めるつもりは端からない。だから、すぐに実家を出た。もちろん、戻るつもりもない。
でも、親の健康の問題もあり、一旦は近くの地方都市も考えたのだが、自分が甘かった。
この親は、変わるわけがないのだ。

逆に、近いともっと揉めていただろう。

「親になればわかる」というのが口癖だが、自分が親になっても子供が行きたい道を選んで欲しいし、親が理由で田舎に戻ってくるなんて選択はさせない。

親と暮らすというのが最善なんて全く思わない。所帯を持った以上は、そこで2人で頑張るのが筋だ。

結局、家に帰ってきて面倒をみて欲しいというのが親の本音だろう。
そこに色々と理由をつけて言っているだけ。

万が一でもないけど、戻ったとしても毎日のように母親のヒステリーで家庭はギスギスするだろう。
そんな毎日はもうこりごりだ・・・

それが人間らしい生活らしい・・・それも、毒親の特徴だとか・・・

死んでも帰ることもないだろう。そんな気持ちも知らないだろう。
いつまでも子供ではないし、子供は親の所有物でもない。いい加減にしてほしい。

寿司職人も男の世界だったのか・・・

女人禁制というキーワードで色々と報道されていますが、ゴルフコースが女性の正会員を認めていないとかで話題になったこともありましたが、寿司職人も女性はダメと言われているらしい。

実際に、少ない回数ですが寿司屋さんに行った記憶の中でも板前さんが女性だった記憶がない。
理由としては、女性は体温が高いからダメとか。体温が高いor手が温かいからネタを握った時に温度が上がってしまうということらしい。

この話を聞いて思ったのが

「とんでもねえな・・・」と

冷え性で悩んでいる人の多くは女性。理由は、筋肉量が少ないから。体の中で筋肉が多くのエネルギーを消費する。
エネルギーを消費するということは、熱を発生している。

つまり・・・比較的男のほうが体温が高いのだ。理由は簡単で、熱を発生する筋肉量が多いから。

じゃ、女性の板前がいない理由はどう説明できるか?

説明できない・・・これも、迷信というか女性を入れないためのでっちあげだろう。

「しきたり」とか「伝統」とか「既存のルール」という理由で理由を説明できないような事をやっていることは多い。
ちなみに大安とか仏滅などの六曜六輝)もカレンダーが売れないからという理由で占い的なものを入れてみようとしてカレンダーに書いてみたら思いのほか売れて、そのまま定着したという。

6日一回も仏も滅っするような日が来たらあかんだろうに。

日によって吉日であったり凶であったりするけど、もっと内容がある。移転はダメとか、土に関係するような事はダメとか細かい部分まで書かれている。なんでもかんでもあかん日が6日ごとに来るなんてね・・・

ただ、本当に昔から存在する迷信については、実際に起こった事から忌避するために考えられたものもあったりする。
昔からの言い伝えの内容が実際に本当にあったという話も多い。

単純に否定することはできないけど、寿司職人に女性が向かない理由として体温が高いというのは実際の状況とは相容れない。

別の理由として、女性の場合は月に1度ある生理現象の際にホルモンバランスが崩れるので、味覚が変化するとも言われている。
有名なシェフに女性が少ない理由とも言われている。

この説については、わからない。ありそうだけど、通常の時に味見しておいて分量とか計量しておけば問題ないと思いますけどね。

要は理由が説明できないことを
「しきたり」とか「伝統」とかで
「片付けるな!!!」
と言いたい。

ビートたけしさんの独立騒動について思うこと

ここ数日のニュースでは、ビートたけしさんがオフィス北野から独立したことに端を発した騒動についての報道がされています。
ビートたけしさんとオフィス北野の社長の森さんとたけし軍団という形での対立になっているようです。

お互いの主張が違うので実際のところはわかりませんが、オフィス北野の社長として自分が置き換わって考えてみると結構大変です。

まず、ビートたけしさんという圧倒的なカリスマを持っている人とたけし軍団という鉄の結束がある人達がいる状況では、オフィス北野の社長と言っても何もできません。

そもそも、オフィス北野はビートたけしさんと軍団が作った会社と考えるとわかるのですが、それならば軍団から社長を選出するほうが良かったのかも知れません。

突然、軍団でもない人が社長になっても実質的なことは何もできないのはわかっていますから。

その中で、経理的なことやマネージメントをやるとしても限定的な中で社長としても責任をもってやるのも正直しんどいです。

売り上げについては、ビートたけしさんが稼いでくれるのですが、軍団はなかなか厳しい。
マネージメントと言われても、軍団の人達を売り込むにしても自分ではどうすればいいか正直思いつかない。

それでも、ねじこんで行くのが営業なのかも知れませんが・・・

そんな状況で、たけしさん独立と言われてもどうにもならん。元々、自分の会社だから出て行こうが勝手と言われてもね・・・

会社組織として、法人登録している以上は個人的な持ち物ではなくなってしまうのだけど、自分が作って売り上げのほとんどを自分が稼いでいる以上は、実施的にはたけしさんの会社なんだけどね。

芸能人が事務所と揉める話はいまでも多い。普通の会社組織と同じではないので難しい。

自分がオフィス北野の社長だったら・・・新しい芸人なりを探していくしかない。たけしさんに全く絡みがない芸人なりを発掘して育てる。
もしくは、ビートたけしグッズなりを作って、ライセンスを買って売る。これなら、お互いに収入になる。

アイドルグループの人とかも所属させるのも話題になるかも。それくらいか・・・

女人禁制のしきたり

毎度お騒がせな相撲協会ですが、今回は舞鶴での巡業で騒ぎになっています。
土俵で挨拶をしていた市長が倒れて、その場にいた観客の中で医療関係に従事している女性方が土俵に上がって心臓マッサージなどの処置を行っていたところ、行司の方が女性の方は土俵から降りるようにアナウンスしたという事が問題になっています。

土俵というのは、女人禁制ということで女性が上がることはタブーとされています。
これは、土俵にいる神様が女性のため、女性が上がることをタブーとしているとか・・・

女人禁制といえば、高野山も明治までは女人禁制で女性が入ることが出来ませんでした。これは、高野山は修行の場ということで、女性が入ることで修行中の僧侶の妨げになるということで女人禁制だったとか・・・

神社については、伊勢神宮の神様は女性であり、伊勢神宮も女人禁制ではないことからも、基本的に女人禁制ではありません。ただし、神様は「穢れ」を嫌います。「穢れ」は「気枯れ」ということで、生理中の女性や、怪我をして出血している人、喪中の人などもお参りを避けるという考えもあります。

土俵が女人禁制というのは、仏教から見ても神道から見ても理由がわかりません。

戦う場所という意味では、戦い=男ということで、女人禁制という考えがあり、そこに宗教的な考えを合体して正当性を主張したのかもしれません。

ただ・・・いまやキックボクシングでも総合格闘技でも「女子格」と言われるくらい女性が格闘技をすることは普通になっています。
むしろ、盛り上がっています。

これを機会に変わるチャンスかも知れません。

今回の件は、そもそも「人命救助」という観点から見れば今まで書いたような話なんてすっ飛んでしまいます。
映像を見る限り、周りに居た人は何もできていませんでした。その状況で、観客席から来てから素早く対処しています。

女とか男とか関係なく、周りで見ているだけの人より、その場で必要な人なのは確かです。
土俵が神聖な場所であるなら、土俵の上で人命を失うほうが、神様に対して失礼なことになります。

倒れた市長も手術を受けて回復に向かっているということで、今回の件では誰もこれ以上の批判や中傷もなく終わるといいのですが。

アナウンスした行司の人も、教わったしきたりがあったためですから。

問題なのは、仕組みであったりルールのほうです。

相撲の世界って難しい・・・閉鎖的な社会は生き辛い

横綱の暴力事件から色々と騒動になり、この先はどうなるかと関係ない人間ながら思っていました。
暴行を受けた力士が所属する部屋の親方が貴乃花親方だったので、事件を警察に委ねたことで相撲協会と揉めていました。

事件の真相だったり、今度の対応というよりは「相撲協会X貴乃花親方」という部分がクローズアップされていました。

ところが、貴乃花部屋の力士が取り組み後に付き人を殴り怪我をさせたことで、今度は貴乃花親方が責任を問われる事態になると立場が逆転。
貴乃花親方は、協会に謝罪し降格となり一連の事件は終わりということになりそうです。

そうなのか・・・

と思ったところが、一般的に考えると自分の所属する人が怪我をさせられて問題にしていたら、自分のところでも暴力事件が起きたので、なかったことにします・・・では解決になりません。

そもそも、そんな組織ありえません。

ボクシングやキックボクシング、空手の世界も一般の世界とは異なります。しかし・・・練習している人や選手も別に仕事をもっています。
そこで、一般的な社会経験を積んでいます。
なにかあったら殴る・・・なんて人は、仕事させてもらえません。

リングの上だとしても、一方的に攻撃される状況であったり、指導の場合は問題になります。
昔とはかなり違います。

リングの外での暴力もありえません。噂になっただけでも練習生が減り、ジムの収入がなくなり経営はできなくなります。

練習生にも親切に安全に教えてくれます。それだけ格闘技が一般的になったことの証明でもあります。
試合の場合でも、リングの上にもジャッジがいます。ジャッジは、選手の状態を一番近くで見ていますので、選手が危ないと思ったら試合を止めることができます。
殺し合いのデスマッチではないのです。

ボクシングなどは、色々な団体やジムなどがありますので、組織の運営方針や体質が嫌であれば移籍することも可能です。
相撲に関しては、相撲協会に所属するしかありません。

相撲の世界は特別だと感じます。

ところで、八角理事長と貴乃花親方を占ってみたところ、この2人の相性は悪くありません。むしろ、良いほうです。
なので、実は個人対個人としてはうまく付き合えるのかも知れません。

問題は、組織という部分です。

相撲も団体が2つくらいできてもいいのかも知れませんね・・・

絶縁することはできないらしい

結局、もめている。いつもこうなる。
親や兄弟ともめる人は多いと思うけど、うちは特に特殊だ。

説明しても誰も理解はしてくれないけど、会ってみてから聞いてみると理解してくれる。
他人からすると「とんでもないレベル」なのだ。

本当にとんでもないのだ・・・いや、本当に。他人に理解できないレベルで。

だから、子供の頃から早く家を出ることだけ考えていた。実際に、高校卒業後に関東に就職して離れることができた。
その時には、当然家に帰るつもりもなかった。

会社の寮に住んで色々な人と生活して、仕事をすることで色々な事を学びながら、格闘技も学び、そこでも色々な人と会った。
色々な人と会ったり、色々なことをすることで、自分の足りない部分や考えの違いなどもあり、何が足りないのか?どう思考すればいいのか?などを勉強もしながら、会社で必要な知識も勉強した。

転職なども経験しながら、一旦は九州に戻った。親の健康面などで心配になったからだけど、ここも失敗だったかも知れない。
その後、関東に戻ってくるのだが、最初は関東での生活に戻るのは嫌だったのだけど、生活を見直すためにも良いと考えた。

年が経ったことも関係しているのだろうか、関東での生活は思ったほど大変では感じなかった。若い時は、なにもかも急ぎすぎていたのかも知れない。何に対しても満たされない感じというのが若い時には感じていたのだけど、正直どうでもよくなった。

ただ、色々な知識を吸収することとトレーニングだけは継続していた。

疎遠だった実家にも、年1回は帰るようにしていた。1回帰るだけでは問題は起きない。長い時間居ると問題が発生するのはわかっているので、1泊2日くらいで帰るようにしていた。

そもそも、家に居ても何もない。本当に何もないのだ・・・

暇をもてあましてしまう。テレビを見るしかないのだが、見るテレビも限られてしまう。

インターネット環境もないので、情報が遮断されているような状態なのだ。
本を読むにしても、近くに本屋もない・・・情報が取ろうとしても手段がなく方法もない。

そんな環境では、長くは居られない。

仕事が忙しければ、連絡することもないので関係ないのだが、結婚するとなった時に変わった。
ここでも大騒動だった。思い出しただけで嫌になる。

それでもなんとか顔合わせや結納、結婚式までできた。最初は、結婚式だけこちらで行うつもりだった。
親欠席で。

そのくらいの気持ちだった。呼ぶつもりはなかった。

結果的には、出席した。それから、親同士の交流もあり、少なからず関係を持つことになった。

ただ・・・忘れていた。彼らは、変わらないのだ。昔から変わらない。
自分達が一番正しいと思っている。自分の住んでいるところが一番だと思っている。

少しでも指摘すると、後から怒りとなって一方的に怒ってくる。
たとえ、間違ったところを指摘したとしても。

法事の前に家の宗派を「浄土真宗」と言っていたので、いや「浄土宗」だからと指摘しても、うちは前から「浄土真宗」だったからと・・・
そもそも、浄土宗と浄土真宗の違いを知らないと思うのだが・・・
知り合いにも指摘されていたのだけど、浄土真宗だからと言っていた。どうしようもない。
だから、友達もいない。

法事の際に、本尊の名前を聞いていたのも衝撃だった。その程度の知識なのだ。
自分も知らなかったので、祖父の法事に参列した時に、不思議に思って色々と調べた。
南無阿弥陀仏」と唱えるのはわかっていたので、「浄土宗」「浄土真宗」なのは早々にわかる。
本尊も念仏から「阿弥陀仏」だとわかる。

浄土真宗は、歴史が好きなので一向一揆で有名。お坊さんも剃髪しないとか、結婚できるなど他の宗派と違う特徴がある。
数珠の形などからも、自分の家はやはり「浄土宗」であると確信していた。

間違っていると色々と問題があるので、違うことを指摘しても実家では違うほうに取るらしい。

それくらい、おかしな家なのだ。間違いを指摘しても誰も理解しない。
調べようともしない。それが楽な生き方なのは理解できる。

今の環境から変えなければ努力も何も必要なくなる。それは楽な生き方。それを選択するのは別にかまわない。
どんな生き方をしてもいい。それを選択するのも自分だから。

問題なのは、自分達の固定概念に固まり少ない知識だけで判断して他人を批判することだ。
うちの家は、そこだけは天下一品だ。とにかく、何に対しても不平不満を言う。

気にいらないことが1つでもあると文句を言ってくる。自分の思い通りにならないことが1つでもあると文句をいう。
できることと出来ないことがある。それを指摘しても、理解しない理解しようとしない。

今回の件で、本当に縁を切ろうと覚悟した。
しかし、調べてみても親との縁を切ることはできないようだ・・・

音信不通になるしかない。それも面倒な部分もある。連絡がないと怒り出す。

なので、たまに連絡する程度で絶対に実家には行くことをしない。

当たり障りのない感じで、いなくなるのを待つしかない。始めて、そこで縁が切れる。
あとは、同じ環境でどうしようもない状態になっている兄弟だが、これは親との縁が切れた段階で自動的に切れる。

環境が人にどれだけ影響するのか?親の影響がどれだけ大きいのか?本当に痛感する。
その環境を変えれるのも自分だけ。

本当に、若い時に実家を出て良かった。

苦労することは多い、今までの考えとは違うことも沢山ある。そこで葛藤して、何が正しいのか?そもそも、正しいというのもなく、何が今、一番良いのか?

まだまだ、学ぶことが多いし学びたいことも沢山ある。

意味不明な理論に惑わされている暇はない。